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*[[1959年]][[8月1日]] - 十和田西線弘前~黒石~子の口間運行開始。
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*[[1962年]][[6月1日]] - 十和田西線弘前~大鰐~子の口間運行開始。
*[[1962年]][[6月1日]] - 十和田西線弘前~大鰐~子の口間運行開始。
*[[1963年]][[7月]] - [[岩木スカイライン]]工事着工。
*[[1963年]][[7月]] - [[津軽岩木スカイライン]]工事着工。
*[[1965年]][[8月25日]] - 岩木スカイライン開通。
*[[1965年]][[8月25日]] - 津軽岩木スカイライン開通。
*[[1969年]][[5月10日]] - 秋北バスと共同で碇ヶ関駅~小坂間運行開始(のち廃止)。
*[[1969年]][[5月10日]] - 秋北バスと共同で碇ヶ関駅~小坂間運行開始(のち廃止)。
*[[1978年]] - 青森営業所が矢田前へ移転。
*[[1978年]] - 青森営業所が矢田前へ移転。
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*[[青荷温泉]]
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*ホテルニューキャッスル
*ホテルニューキャッスル
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*[[津軽岩木スカイライン]]
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2006年3月25日 (土) 09:27時点における版

弘南バス株式会社
設立 1941年4月17日
資本金 4億9,500万円
本社
所在地 〒036-8002
青森県弘前市駅前2丁目14番地2号
電話番号 (TEL)0172-32-2241
(FAX)0172-32-3558
Email bus1@r66.7-dj.com
公式ホームページ 弘南バス

弘南バスこうなんバス)は青森県弘前市に本社を置き、津軽地方の中心に運行されているバス事業者である。

一部の過疎路線は子会社の弘南サービスに移管されている。

地元以外では弘南鉄道の子会社と思われがちだが、資本関係はない。しかし弘南鉄道から分社化したため、両会社の取締役が一部役職を兼務している。

沿革

津軽地域の路線バスが統合されるまで

中弘南黒地区

  • 1923年 - 山形バス(山形乗合自動車商会)が黒石~板留間運行開始。
  • 1925年 - 花岡バス(弘藤乗合自動車)設立、弘前~藤崎間運行開始。
  • 1931年 - 上原呉服店が上原呉服店前(黒石)~蔵館(大鰐)間運行開始。
  • 1931年6月24日 - 弘南鉄道が平賀~唐竹間において乗合自動車の運行を開始する。
  • 1934年3月28日 - 弘南鉄道自動車事業が赤字だったことから、運営を金枝吉五郎に委託する。
  • 1936年1月27日 - 弘南鉄道が平川バス(弘前市代官町)を2万円で買収(30人乗り車両1台。路線16km)
  • 1936年3月13日 - 運営委託していた平賀~唐竹間の委託を破棄。
  • 1936年4月1日 - 平川バスの路線を継承して運行開始。弘前市内13往復、弘前~町居間4往復。また平賀~唐竹間の運行を再開。
  • 1936年12月10日 - 弘前市松森町に車庫を建設。
  • 1937年 - 上町(黒石)~常盤村の間で常盤バスが運行開始。
  • 1937年2月11日 - 弘南鉄道が上原バス(黒石~大鰐間)の営業権を3万8千円で買収。
  • 1937年3月6日 - 長峰線の買収。
  • 1937年4月10日 - 平賀駅前にバス乗務員詰所を建設。
  • 1937年4月17日 - 大鰐に車庫を建設。
  • 1937年8月1日 - 弘前から新屋・尾崎まで路線延長。
  • 1937年10月4日 - 石川~大坊~沖館~唐竹間の営業権を三ツ目内部落の岩淵久蔵から70円で買収。
  • 1938年4月1日 - バス路線延長が58.4kmになる(平賀~唐竹間5.2km、弘前~尾崎間17.4km、弘前駅~茂森間3.8km、弘前~蔵舘間16.1km、川部~蔵舘間15.9km)
  • 1939年1月10日 - 今井バス(大鰐~唐牛間)を2,800円で買収(営業権と15人乗り車両1台)。また同時に大鰐車庫住宅を3,000円で買収。
  • 1939年??月??日 - エビス・バス(弘前市百石町)を買収。
  • 1939年3月30日 弘前市土手町にバス待合所設置。
  • 1940年3月3日 - 浪岡バス(黒石甲徳兵衛町カネ長武田前~浪岡間本郷経由・飛内経由)を5万円で買収(営業権と車両3台)。
  • 1940年6月6日 - 黒石町に車庫・待合所を建設。
  • 1941年 弘前バス(弘前乗合自動車会社、車両13台、津軽の斉吉旅館・大室旅館が共同で設立)、黒石バス(黒石乗合自動車商会)、常盤バスを買収。
  • 1941年1月4日 - 山形バスを8万円、花岡バスを7万6千円で買収。
  • 1941年4月17日 - 弘南鉄道自動車部を切り離し、「弘前乗合自動車株式会社」に分社(のち会社名を「弘南バス株式会社」とする)。
  • 1954年 - 青森市造道に青森営業所開設。

西北五地区

  • 1912年 - 五所川原の林旅館が五所川原~大釈迦間でバス運行開始。
  • 1913年 - 五所川原の木村長吉が金木~五所川原~大釈迦間の運行を開始(のちに木村は鰺ヶ沢へも路線を延ばす)。更に津軽乗合自動車商会も同区間で運行開始。
  • 1924年 - 秋元金四郎が五所川原~小泊間の定期バス運行開始。
  • 1929年 - 板柳町五林平の工藤久治が五林平~鶴田~大釈迦間運行開始。
  • 1933年 - 津軽急行自動車設立、五所川原~青森間運行開始。
  • 1934年 - 津軽鉄道がバス事業に乗り出す(津軽鉄道自動車部、通称:津鉄バス)。
  • 1940年12月 - 工藤久治の乗合自動車が廃止となる。
  • 1941年 - 買収により西北五地区のバス路線が津鉄バスに統合される(冬季は雪によりほとんどの路線が運休)。
  • 1950年3月 - 弘南バス板柳営業所開設。
  • 1950年12月4日 - 板柳バス設立、翌年春から運行開始。
  • 1953年 - 板柳バスが買収される。
  • 1955年 - 津鉄バスが買収される。

津軽地域の路線バス統合後

  • 1959年8月1日 - 十和田西線弘前~黒石~子の口間運行開始。
  • 1962年6月1日 - 十和田西線弘前~大鰐~子の口間運行開始。
  • 1963年7月 - 津軽岩木スカイライン工事着工。
  • 1965年8月25日 - 津軽岩木スカイライン開通。
  • 1969年5月10日 - 秋北バスと共同で碇ヶ関駅~小坂間運行開始(のち廃止)。
  • 1978年 - 青森営業所が矢田前へ移転。
  • 1980年12月 - 浜の町線、桜ヶ丘線などでミニバス「バンビ号」運行開始。
  • 1985年3月14日 - 弘南バス初の高速路線ヨーデル号運行開始。
  • 1986年12月26日 - 京浜急行電鉄バス(のち京浜急行バス)と共同で国内初の夜行高速バスノクターン号運行開始。
  • 1987年8月1日 - あすなろ号運行開始。
  • 1989年6月16日 - キャッスル号運行開始。
  • 1989年7月1日 - ラ・フォーレ号運行開始。
  • 1989年10月2日 - ブルーシティ号運行開始。
  • 1990年11月 - 津軽地域28市町村と弘南バスで「津軽の路線バス懇談会」設立。
  • 1991年4月 - 創立50周年を記念し、レトロバス「トテバス」運行開始。
  • 1991年4月17日 - CI(Kマーク)発表。新ボディデザイン登場。
  • 1993年3月 - 「津軽の路線バス懇談会」を「津軽地域路線バス維持協議会」に改称。
  • 1993年8月7日 -  初の住民参加型路線バスとして深谷線運行開始。
  • 1993年12月 - 秋北バスと共同運行していた急行弘前~大館線を廃止。
  • 1995年 - 南軽号運行開始。
  • 1995年4月8日 - 廃止の危機にあった細野線が住民参加型路線バスとして存続、運行開始。
  • 1996年2月2日 - 従来の相馬線を延長し、住民参加型路線バスとして藍内線運行開始。
  • 1998年10月1日 - 弘前市内循環100円バスの運行開始(試行運行は弘前市商工会議所主体、翌年4月1日から本格・自主運行)。
  • 1998年12月1日 - 黒石市内循環100円バス「ぷらっと号」運行開始(翌年4月1日から本格運行)。
  • 1999年3月 - 弘前~青森線を廃止。
  • 1999年4月15日 - 五所川原市内循環100円バス運行開始(五所川原市商工会議所主体、翌年4月1日から本格運行)。
  • 1999年7月15日 - 青森線(青森市内~浪岡町内・五所川原市内・黒石市内・弘前市内間)運賃値下げ、青森線往復乗車券発売開始。
  • 2000年3月 利用者の要望から弘前~青森線を復活。
  • 2000年6月24日 - 観光客の要望により、西目屋村役場~津軽峠間でシャトルバス「暗門白神号」運行開始(11月5日までの土・日・祝日、以後毎年運行)。
  • 2000年7月20日 - 津軽半島振興対策促進協議会から委託を受け、観光バス「太宰『津軽』号」金木駅~竜飛青函トンネル記念館間の運行を開始(8月20日まで)。
  • 2002年 急行十和田西線の運行を休止。
  • 2002年1月10日 - 黒石温泉郷の利用者向けに往復割引乗車券「湯巡りツアー・どさ湯さ号」発売開始。
  • 2002年7月1日 - 弘前~品川線昼行高速バススカイターン号運行開始。
  • 2002年4月20日 - 高齢者を対象とした「津軽漫遊フリーパス券」発売開始。
  • 2002年5月21日 - 黒石管内の大幅時刻改正、黒石市内線の廃止、本郷線・高野線・川部線の減便。
  • 2002年6月1日 - 土・日・祝日1日フリーパス券「ワンバケーションパス」発売開始。
  • 2002年8月10日 - 弘前~青森線を再度廃止。
  • 2002年12月1日 - 青森線の青森駅前乗り入れ開始。
  • 2003年3月25日 - 秋北バスと共同で特急弘前~大館線運行開始。
  • 2003年4月1日 - 弘前市内線の大幅時刻改正、津軽藩ねぷた村を拠点に運行する100円バス「ためのぶ号」運行開始。新城線(青森市内線)の増発。
  • 2003年4月25日 - 弘前~秋田線「秋弘号」運行開始。
  • 2003年5月27日 - 「津軽地域路線バス維持協議会」が役目を終えたとして廃止。
  • 2003年5月30日 - 五所川原~青森線でバスローケーションシステムの試験運用開始。
  • 2003年7月10日 - 黒石駅と酸ヶ湯温泉を結ぶ急行「ゆ・ゆ号」運行開始(のち休止)。住民参加型路線バス細野線が廃止。
  • 2003年7月25日 - 「秋弘号」を青森駅発着に延長し、浪岡・碇ヶ関・鷹巣・能代に停留所新設。十二湖線をウェスパ椿山まで延長。深浦~ウェスパ椿山線運行開始。
  • 2003年12月1日 - 南軽号の運行経路変更、東北自動車道八戸自動車道経由から青森自動車道みちのく有料道路百石道路経由に。弘前~大館線から撤退(秋北バス便は以後も運行するが翌年4月19日廃止)。
  • 2004年3月4日 - 「秋弘号」廃止。
  • 2004年7月1日 - 青森市営バスの一部路線の運行業務を受託。
  • 2004年12月1日 - 弘前駅~国立弘前病院間直行バス運行開始。
  • 2005年3月1日 - 昼行高速バス青森~上野線「青森上野号」運行開始。
  • 2005年4月1日 - 黒石~青森線減便、「南軽号」から撤退。大鰐待合所を廃止。
  • 2005年12月1日 - 夜行高速バス青森・弘前~上野線「パンダ号」運行開始。

営業所・案内所一覧

車両配置営業所

案内所・待合所

廃止営業所

  • 大鰐案内所(→弘南サービス大鰐営業所)
  • 平賀案内所(→弘南サービス平賀営業所)
  • 金木案内所(→弘南サービス金木営業所)
  • 高崎営業所(弘前営業所へ統合)
  • 十和田案内所(十和田湖休屋にあった乗務員休憩所)

車両番号

弘南バスの車両番号は、【5桁】-【1~2桁】で表示される。

(例)51702-6

【5桁】の最初の1桁は、バスのシャーシメーカーをあらわす。

  • 1…いすゞ
  • 2…トヨタ
  • 3…三菱
  • 5…日野
(例では、日野)

【5桁】の2桁目、3桁目は、製造年次(元号表記)である。

(例では、平成17年製造)

【5桁】の4桁目、5桁目は、製造メーカー別の、製造年毎の連番である。

(例では、平成17年製造の日野のバスの2台目)

ハイフンの後の【1~2桁】の数値は、配置営業所を表している。ただし転属で営業所番号を変えていなかったり、営業所が廃止になってもその番号のまま使用していることがある。

  • 2…弘前営業所(藤代車庫、和徳車庫を含む)
  • 3…五所川原営業所(小泊案内所を含む)
  • 4…黒石営業所
  • 5…旧・藤代営業所→藤代車庫(車庫格下げ後に配置された車両は「2」)
  • 6…青森営業所
  • 7…鰺ヶ沢営業所
  • 9…旧・和徳営業所(現在は使用されていない)
  • 12…旧・高崎営業所、桜ヶ丘案内所→弘前営業所
(例では、青森営業所配置)

高速路線

愛称名 区  間 共同運行会社 備考
ノクターン 五所川原・弘前 - 東京 京浜急行バス 予約指定制
弘前 - 横浜
ラ・フォーレ号 青森 - 東京 JRバス東北
JRバス関東
京急観光バス
予約指定制
パンダ号 青森 - 弘前 - 上野 (単独運行) 予約指定制
スカイターン号 弘前 - 東京 京急観光バス 予約指定制
青森上野号 青森 - 上野 (単独運行) 予約指定制
キャッスル号 弘前 - 仙台 JRバス東北
宮城交通
予約指定制
ブルーシティ号 青森 - 仙台 JRバス東北
宮城交通
十鉄バス
予約指定制
ヨーデル号 弘前 - 盛岡 JRバス東北
岩手県北バス
岩手県交通
定員制
あすなろ号 青森 - 盛岡 JRバス東北
岩手県北バス
秋北バス
定員制

一般路線(主要路線)

一般路線(南郡・中郡・弘前市・黒石市・平川市・青森市)

一般路線(北郡・西郡・五所川原市・つがる市)

住民参加型路線バス

一部路線ではバスを利用するしないにかかわらず、住民が決まった周期に決まった金額のバス回数券を購入することでバスの運行経費を負担している。

  • 深谷線(鰺ヶ沢営業所~黒森)
  • 藍内線(弘前バスターミナル~相馬~藍内)

契約輸送

廃止路線

企画乗車券

津軽漫遊フリーパス券

  • 65歳以上の方が対象で弘南バス・弘南サービス全線(青森空港線、夜行バス五所川原~青森線、十二湖線、ゆ・ゆ号などの一部路線除く)乗り放題。
  • 発行日から1年間有効、39,500円
  • 弘前バスターミナル、五所川原ターミナル、黒石駅前案内所、鰺ヶ沢駅前案内所、青森営業所、板柳案内所、小泊案内所、青森観光センター、弘南サービス金木営業所で発売。

ワンバケーションパス

  • 土曜休日の1日に限り弘南バス・弘南サービス全線(青森空港線、夜行バス五所川原~青森線、十二湖線、ゆ・ゆ号などの一部路線を除く)乗り放題。
  • 大人1000円、小学生500円(前売り可能)
  • 弘前バスターミナル、五所川原ターミナル、五所川原営業所、黒石駅前案内所、鰺ヶ沢駅前案内所、青森営業所、板柳案内所、小泊案内所、青森観光センター、弘南サービス金木営業所で発売。

湯巡りツアー・どさ湯さ号

  • 黒石駅~黒石温泉郷間(最長、虹の湖公園前まで)の往復割引乗車券。
  • 復路のバスを利用する前に、指定されている箇所で証明印を乗車券に押してもらう。
  • 大人500円、2日間有効。
  • 黒石駅前案内所で発売。

弘前市内100円バス1日乗車券

  • 弘前市内の100円バス4線が乗り放題。
  • 大人500円、中高生300円、小学生100円
  • 弘前バスターミナル、弘前市立観光館、車内(大人用のみ、城東環状100円バス車内では発売していないので注意)で発売。

往復割引乗車券

  • 片道500円以上の区間で発売する。
  • 500円~990円区間は片道2割引、1000円区間以上は片道2.5割引となる。
  • 発行日から1ヶ月間有効。
  • 弘前バスターミナル・五所川原ターミナル・黒石駅前案内所・鰺ヶ沢駅前案内所で発売。
尚、往路が弘前バスターミナル・五所川原駅前・黒石駅前・鯵ヶ沢駅前(いずれも往復割引乗車券発売所)発となる区間以外の往復乗車券は発売していない。
又、弘前バスターミナルから鶴田神社前(750円区間)・板柳十文字(570円区間)の往復割引乗車券で高速バス「ヨーデル号」との組み合わせは可能。尚、五所川原ターミナルからはヨーデル号往復乗車券を同時購入する場合に限り専用の五所川原~弘前間往復乗車券を1000円で発売している(尚、通常の弘前~五所川原間の往復割引乗車券は1360円となる)。尚、弘前バスターミナルから板柳十文字まで(570円区間)は、藤崎経由(五所川原線)でも三世寺経由(笹館・十腰内線)でも利用できる。
  • 青森線は適用外となる。

青森線往復乗車券

  • 青森市内~浪岡・五所川原駅・黒石駅間で設定。
尚、有効期限は無い。

セット回数券

  • 1000円で発売。
  • 140円券7枚、100円券4枚、10円券1枚の合計1110円分
  • 弘南バス・弘南サービス窓口、委託販売所、車内で発売。

※その他、普通回数券、学生回数券、定期券もある。

弘南バスと競合事業者との停留所名の比較

競合事業者のバス路線の一部停留所では、競合相手の事業者での停留所の名称などが異なっていることがある。 先方:弘南=後方:競合事業者の停留所名

  • 「青森中三前」=新町一丁目(青森市営)
  • 「古川二丁目」=古川(5番のりば、青森市営)
  • 「合浦公園前(新城方面)」=合浦公園口(下交)
  • 「三内霊園前」=三内霊園入口(青森市営)
  • 「青森大野(高速バス)」=「農協会館前」(青森市営・JR<空港線>)

その他

  • 乗合バスの車両は、前乗り前降り、後払い式のワンマンバスである。しかし、五所川原市で運行されている100円バス車両は、料金前払い、前乗り後降りとなっている。
  • 整理券は基本的に、なし、1、2、…の順となっている。ただし一部路線では運賃表を兼用しているため、始発停留所から乗車しても整理券があるので注意が必要。またミニバス路線や100円バスでは整理券は不要となっている。
  • 終点到着の際には必ずオルゴールのBGMが流れる(DREAMS COME TRUEの未来予想図II など)。
  • 弘南バスでは、市町村合併実施後も「××役場」等のバス停の名称及び車内アナウンス(のテープ)を変更していない。

関連会社

  • 弘南サービス
  • 弘南観光開発
  • 弘都交通
  • 弘南バス総合保険
  • 弘南建設
  • 弘南運輸
  • 弘南ビジネス