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*[[プリティーポリー]]系([[14号族|14-c]]) |
*[[プリティーポリー]]系(1901~、F-No.[[14号族|14-c]]) |
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*[[ラトロワンヌ]]系(1926~、F-No.[[1号族|1-x (1-s)]]) |
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*[[レディジョセフィン]]系(1912~F-No.[[9号族|9-c]]) |
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**[[ムムタズマハル (競走馬)|ムムタズマハル]]系 |
**[[ムムタズマハル (競走馬)|ムムタズマハル]]系(1921~) |
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*[[クリムゾンセイント]]系 |
*[[クリムゾンセイント]]系(1969~、F-No.[[8号族|8-c]]、[[ロイヤルアカデミー]]、[[ストームキャット]]などを輩出) |
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=== 日本の牝系 === |
=== 日本の牝系 === |
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*[[高砂 (馬)|高砂]]系 |
*[[高砂 (馬)|高砂]]系 |
2013年12月29日 (日) 08:25時点における版
競走馬系統 |
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父系 |
ファミリーナンバー |
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44-51 (52-74・101-104) A1-37 (A38-39・a40-79) B1-26 C1-35 (c36-72) Ar1-2 P1-2 Ur1 (サラ系) |
ファミリーライン(Family line)、あるいはメアーライン(Mare line)、母系(ぼけい)または牝系(ひんけい)とは、馬における母方の系図(家系)のことをいう。起点となる牝馬の名を取り「~系」と呼ぶ。同様に父系のみに焦点をあてたサイアーライン(メールライン)がある。
競走馬の血統においては、その近親関係は母系を基準に考えられる。生産の現場では牝馬の質の良否がそのまま死活問題となるという事情から、ファミリーが特に重要視され、多くの活躍馬を送り出すファミリーについては一種のブランド化することもある。また逆の例もあり、1989年のエクリプス賞年度代表馬を受賞したサンデーサイレンスは、父に大種牡馬ヘイローを持ちながら他の近親に活躍馬が皆無であったため、種牡馬として人気が出ず、日本へと売却された。
現存するファミリーラインの多くは、その血統を遡るとロイヤル・メアと呼ばれるイギリス王室所有の繁殖牝馬群に行き着くが、これらについてはその素性・由来がはっきりしておらず、今なお議論の対象となっている。また、もともとサラブレッドとされていたが、その後に血統表の紛失などで血統を遡れないものもおり、日本ではミラとその子孫がよく知られている。これらには「サラブレッド系種」という特殊な位置を与えられた。詳細は同項を参照のこと。
おもなファミリーライン
世界の牝系
- ポカホンタス系(1837~、F-No.3-m)
- プリティーポリー系(1901~、F-No.14-c)
- ラトロワンヌ系(1926~、F-No.1-x (1-s))
- レディジョセフィン系(1912~F-No.9-c)
- ムムタズマハル系(1921~)
- クリムゾンセイント系(1969~、F-No.8-c、ロイヤルアカデミー、ストームキャットなどを輩出)
日本の牝系
- 高砂系
- 小岩井農場の基礎輸入牝馬
- ビューチフルドリーマー系
- フロリースカップ系
- シラオキ系
- アストニシメント系
- 英月系
- オーバーヤン五ノ七系
- 月丘系
- スタイルパッチ系
- シェリル系
- アマゾンウォリアー系
- スワンズウッドグローヴ系
- ソシアルバターフライ系
- ファンシミン系
- スカーレット一族(スカーレットインク系)
- 華麗なる一族(マイリー系)
- 薔薇一族(ローザネイ系)