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2013年3月20日 (水) 03:09時点における版
泊岸駅(とまりきしえき)は、かつて樺太敷香郡泊岸村に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
歴史
- 1936年(昭和11年)8月30日 - 樺太鉄道南新問駅 - 敷香駅間(43.0km)延伸開業により設置。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 樺太鉄道の国有化により、樺太庁鉄道東海岸線の駅となる。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
- 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
- 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ヴァフルシェフ サハリンスキー」。
運行状況
駅周辺
- 泊岸村役場
- 京都帝国大学演習林