「家庭教師 (アルバム)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Tamakiyome (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
40行目: | 40行目: | ||
#:バラード。アルバムに必ず1曲はこういったメッセージ色の強い楽曲が含まれる。 |
#:バラード。アルバムに必ず1曲はこういったメッセージ色の強い楽曲が含まれる。 |
||
#'''ビスケット Love''' |
#'''ビスケット Love''' |
||
#:シングル「[[だいすき]]」でも使用された子供声のコーラスが、(背伸びして)先輩の彼女に甘い言葉を囁く といった歌詞の内容にユニークなエッセンスを添えている。 |
#:シングル「[[だいすき (岡村靖幸の曲)|だいすき]]」でも使用された子供声のコーラスが、(背伸びして)先輩の彼女に甘い言葉を囁く といった歌詞の内容にユニークなエッセンスを添えている。 |
||
#:「ブンシャカラカ」などの「音を感性のままに表現できる」部分が現れている。 |
#:「ブンシャカラカ」などの「音を感性のままに表現できる」部分が現れている。 |
||
#'''ステップ UP↑''' |
#'''ステップ UP↑''' |
2013年2月15日 (金) 08:45時点における版
『家庭教師』 | ||||
---|---|---|---|---|
岡村靖幸 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | - | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | EPIC/SONY RECORDS | |||
プロデュース | 岡村靖幸 | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
岡村靖幸 アルバム 年表 | ||||
|
『家庭教師』(かていきょうし)は、岡村靖幸の4thオリジナルアルバム。1990年11月16日に発売された。
解説
初のベストアルバム『早熟』リリース後、波に乗っていた岡村靖幸にとって4枚目となるオリジナルアルバム。また、岡村はデビューしてから立て続けに『yellow』『DATE』『靖幸』とアルバムをリリースしていたが、本作リリース以降は寡作傾向になり、次作『禁じられた生きがい』発表まで実に5年の年月を要した。前作に続き、本作でも岡村自身がすべての作詞、作曲、アレンジを行っている。2012年発売の再発盤は砂原良徳によるリマスタリング。
このアルバムを当時親友であった尾崎豊に聞かせたところ、「気持ち悪い。」と一言言われたそうである。
収録曲
全9曲はどれも様々であるが、全体的な雰囲気としてはファンキーなギターやピアノ、打ちこみのサウンドでまとめられている。
- どぉなっちゃってんだよ
- カルアミルク
- Mr.Childrenの桜井和寿がBank Bandのアルバム「沿志奏逢」でカバーしている。
- 「どんなものでも君にかないやしない~岡村靖幸トリビュート」にてクラムボンにカバーされる。
- (E)na
- 「カッコイーナ」と読む。PV版では曲のアレンジが若干異なる。
- 家庭教師
- あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
- 祈りの季節
- バラード。アルバムに必ず1曲はこういったメッセージ色の強い楽曲が含まれる。
- ビスケット Love
- シングル「だいすき」でも使用された子供声のコーラスが、(背伸びして)先輩の彼女に甘い言葉を囁く といった歌詞の内容にユニークなエッセンスを添えている。
- 「ブンシャカラカ」などの「音を感性のままに表現できる」部分が現れている。
- ステップ UP↑
- 管楽器が入ったアップテンポな曲。
- 「どんなものでも君にかないやしない~岡村靖幸トリビュート」にてブラックボトムブラスバンド&ターザンボーイズ&ガールズ名義でカバーされる。
- ペンション
- アルバムの最後を締めくくる曲。