「辻香織 (歌手)」の版間の差分
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== 概要・来歴 == |
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[[1999年]]ソニー・ソイツァーミュージックのオーディションに、10年経っても色褪せない音楽という題名に惹かれ応募。2500人の中から選ばれる。[[the castanets]]の小宮山聖をプロデューサーに迎え、[[下北沢]]を拠点にライブ活動を行う。当初は{{JIS90フォント|辻}}カオリの名だったが、後に漢字表記に改める。 |
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[[2002年]]8月、インディーズデビューミニアルバム『トマトジュース』を発売。お台場ZEPP TOKYOで行われたライブイベント『GIRL POP FACTORY』に出演。ライブ後の手売りで100枚完売。手売りの女王と言われる。 |
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作品はアコースティックサウンドを中心とした[[フォークソング]]風で、70年代のフォークソングを中心としたカバーアルバムも出している。[[廣木隆一]]監督作品『ラマン』のエンディングでは、[[五輪真弓]]の楽曲「少女」のカバーが起用された。 |
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2005年11月、コロムビアミュージックエンタテインメント第1弾ネットアーティストとして『プラム』で再デビュー。NHKの朝のニュースやスポーツ新聞の一面に載るなど話題を呼ぶ。 |
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[[2006年]]6月、2005年11月からネット限定の音楽配信で人気を集めた『プラム』、『グライダー』に新曲を加えたミニアルバム『夏風』を発売。発売日には、原宿クエストホールでのワンマンライブを成功させる。 |
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[[2007年]]11月、自身初のセルフレーベルで2nd アルバム「Day by day」を発売。レコ発ワンマンライブを表参道FABで行う。 |
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[[2008年]]1月、「Day by day」を全国流通にて発売開始。全国各地でインストアライブやツアーを開始。 |
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2008年5月、[[いとうせいこう&POMERANIANS≡]]『カザアナ』にボーカリストとして参加。大阪・東京のツアーには、コーラスとして初参加。 |
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2008年9月、自身2枚目となるカバーアルバム、『Fragrance Feat. 辻香織 「The Book of Love No.1 VARIETE」』発売。この頃から、ボーカリストとしての起用も多くなり始める。 |
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[[2009]]年12月、下町3人組みユニット『ARUYO』を結成。メンバーは、[[池田貴史]]([[100s]]、[[レキシ]])、[[永友聖也]]([[キャプテンストライダム]])。 |
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[[2010年]]6月、音楽ファイル配信という新しい形で、3枚目となるアルバム『走ル恋』の配信を開始。自身のWebsiteより隔週にて全7曲が配信される。 |
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2010年9月、アルバム『走ル恋』リリース記念ワンマンライブを南青山『月見る君想フ』にて行う。ワンマンライブと同時にアルバム『走ル恋』USBメモリーカード版の発売を開始。 |
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== ディスコグラフィー == |
== ディスコグラフィー == |
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# '''夏風'''(2006.6.28)※メジャー1stアルバム |
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# '''Day by day''' (2008.1.25) ※セルフレーベル第1弾 |
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# '''The Book of Love No.1 VARIETE'''(2008.9.17)※カバーアルバム |
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# '''走ル恋''' (2010.6.1) ※ダウンロード配信・USBメモリ版 |
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== CM == |
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*マルシンハンバーグ(2010.9) |
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*DHC化粧品(2010.10) |
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== 外部リンク == |
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*[http://www.tsujikaori.com/ Kaori Tsuji official web site] |
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*[http://blog.tsujikaori.com/ 公式ブログ] |
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2010年12月30日 (木) 06:19時点における版
辻香織 | |
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生誕 | 1980年11月18日(43歳) |
出身地 | 東京都台東区浅草 |
ジャンル | フォーク |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1999年 - |
レーベル |
DREAM MACHINE(2002年) DREAM ROBOT(2003年 - 2005年) コロムビアミュージックエンタテインメント(2005年~) |
公式サイト | http://www.tsujikaori.com |
辻 香織(つじ かおり、1980年11月18日 - )は日本の女性シンガーソングライター。東京都台東区浅草出身。声優の辻香織とは別人。
概要・来歴
1999年ソニー・ソイツァーミュージックのオーディションに、10年経っても色褪せない音楽という題名に惹かれ応募。2500人の中から選ばれる。the castanetsの小宮山聖をプロデューサーに迎え、下北沢を拠点にライブ活動を行う。当初は辻カオリの名だったが、後に漢字表記に改める。
2002年8月、インディーズデビューミニアルバム『トマトジュース』を発売。お台場ZEPP TOKYOで行われたライブイベント『GIRL POP FACTORY』に出演。ライブ後の手売りで100枚完売。手売りの女王と言われる。
2003年4月、ニッポン放送オールナイトニッポンレコードに準レギュラーとして参加。
2003年12月、高田渡のカバー曲『コーヒーブルース』、オリジナル曲『スタンダード』両A面シングルでコロムビアミュージックエンタテインメントより、メジャーデビュー。
2004年2月、フジテレビ『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に出演。カバーアルバム 『春待ち詩』発売。自身の音楽ルーツである、70年代フォークロックを中心としたカバーアルバムで話題を呼ぶ。
2004年4月、1stオリジナルアルバム『光る海』を発売。全国各地のインストアツアーを開始。5月には、東京、大阪、名古屋 ワンマンライブツアーを大成功に納める。
2005年2月、五輪真弓のカバー曲『少女』が廣木隆一監督作品『ラマン』のエンディングテーマに起用される。
2005年11月、コロムビアミュージックエンタテインメント第1弾ネットアーティストとして『プラム』で再デビュー。NHKの朝のニュースやスポーツ新聞の一面に載るなど話題を呼ぶ。
2006年6月、2005年11月からネット限定の音楽配信で人気を集めた『プラム』、『グライダー』に新曲を加えたミニアルバム『夏風』を発売。発売日には、原宿クエストホールでのワンマンライブを成功させる。
2007年11月、自身初のセルフレーベルで2nd アルバム「Day by day」を発売。レコ発ワンマンライブを表参道FABで行う。
2008年1月、「Day by day」を全国流通にて発売開始。全国各地でインストアライブやツアーを開始。
2008年5月、いとうせいこう&POMERANIANS≡『カザアナ』にボーカリストとして参加。大阪・東京のツアーには、コーラスとして初参加。
2008年9月、自身2枚目となるカバーアルバム、『Fragrance Feat. 辻香織 「The Book of Love No.1 VARIETE」』発売。この頃から、ボーカリストとしての起用も多くなり始める。
2008年11月、したまちコメディ映画祭in台東にて、三遊亭あほまろ監督作品『ゆめまち観音』挿入歌『風渡る空~想いは遥か~』として参加。
2009年12月、下町3人組みユニット『ARUYO』を結成。メンバーは、池田貴史(100s、レキシ)、永友聖也(キャプテンストライダム)。
2010年6月、音楽ファイル配信という新しい形で、3枚目となるアルバム『走ル恋』の配信を開始。自身のWebsiteより隔週にて全7曲が配信される。
2010年9月、アルバム『走ル恋』リリース記念ワンマンライブを南青山『月見る君想フ』にて行う。ワンマンライブと同時にアルバム『走ル恋』USBメモリーカード版の発売を開始。
ディスコグラフィー
シングル
- コーヒーブルース/スタンダード(2003.12.17)
- 夜明けの一秒前(2004.5.26)
アルバム
- トマトジュース(2002.8.28)※インディーズミニアルバム
- 春待ち詩(2004.2.15)※カバーアルバム
- 光る海(2004.4.28)※メジャーミニアルバム
- 夏風(2006.6.28)※メジャー1stアルバム
- Day by day (2008.1.25) ※セルフレーベル第1弾
- The Book of Love No.1 VARIETE(2008.9.17)※カバーアルバム
- 走ル恋 (2010.6.1) ※ダウンロード配信・USBメモリ版
CM
- マルシンハンバーグ(2010.9)
- DHC化粧品(2010.10)