「短歌研究新人賞」の版間の差分

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*第50回 2007年 「六千万個の風鈴」 [[吉岡太朗]]
*第50回 2007年 「六千万個の風鈴」 [[吉岡太朗]]
*第51回 2008年 「冬の火」 [[田口綾子]]
*第51回 2008年 「冬の火」 [[田口綾子]]
*第52回 2009年 「ナガミヒナゲシ」 [[やすたけまり]]


==関連項目==
==関連項目==

2009年7月26日 (日) 03:53時点における版

短歌研究新人賞(たんかけんきゅうしんじんしょう)は、短歌の新人賞。短歌研究社の発行する月刊短歌総合誌「短歌研究」が毎年公募する未発表三十首の中から選ばれる。例年の締め切りは6月1日、受賞作および選考結果は「短歌研究」誌の9月号に掲載され、授賞式は同じく短歌研究社が主催する「短歌研究賞」「現代短歌評論賞」と一緒に9月下旬に行われる。

短歌研究新人賞の第1回は1958年だが、その前に「短歌研究50首詠」として1954年から5回の歴史があり、中城ふみ子、寺山修司らが受賞している。

歴代受賞作と受賞者

関連項目

外部リンク