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2007年9月10日 (月) 13:21時点における版
遠江一宮駅(とおとうみいちのみやえき)は、静岡県周智郡森町一宮にある天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅。
国鉄からの転換時、駅名から旧国名の「遠江」は外されたり(遠江桜木駅から桜木駅)、あるいいは別の表現に変えられたりしているが(遠江森駅から遠州森駅、遠江二俣駅から天竜二俣駅)、当駅はそのまま据え置かれた。同一線に「遠江」と「遠州」の駅が並存している。
駅構造
駅舎があり、一時期は無人駅であったが、現在は改修され本格手打ち蕎麦屋となっている。店は休日などは午前中には売切れてしまうこともある、人気店である。
駅周辺
駅南側は丘、北側に住宅と田んぼがある。
- 一ノ宮郵便局
- 小国神社
- 極楽寺
歴史
- 1940年(昭和15年)6月1日 - 遠江森駅~金指駅間の開通時に、国鉄二俣線の駅(一般駅)として開業。
- 1961年(昭和36年)5月16日 - 遠州鉄道の気動車が、西鹿島駅から当駅経由で遠江森駅まで乗り入れ。
- 1962年(昭和37年)8月21日 - 貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 遠州鉄道の気動車乗り入れ廃止。
- 1987年(昭和62年)3月15日 - 二俣線が第三セクター鉄道に転換、天竜浜名湖鉄道の駅となる。