無敵艦隊 (1937年の映画)
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無敵艦隊 | |
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Fire Over England | |
監督 | ウィリアム・K・ハワード |
脚本 |
クレメンス・デーン セルゲイ・ノルバンドフ |
原作 | A・E・W・メイソン |
製作 | エーリッヒ・ポマー |
出演者 |
フローラ・ロブソン レイモンド・マッセイ レスリー・バンクス ローレンス・オリヴィエ ヴィヴィアン・リー |
音楽 | リチャード・アディンセル |
撮影 | ジェームズ・ウォン・ハウ |
編集 | ジャック・デニス |
製作会社 | ロンドン・フィルム |
配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
公開 |
1937年1月8日(ロサンゼルス、ワールドプレミア) 1937年2月25日 1937年5月 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
『無敵艦隊』(むてきかんたい、原題:Fire Over England)は、1937年に製作・公開されたイギリス映画である。
概要
[編集]原作はA・E・W・メーソンの小説(1936年刊行)で 16世紀末、スペインの無敵艦隊とイングランドとの戦いを背景に、エリザベス1世とその周辺の人間模様を描く。ローレンス・オリヴィエとヴィヴィアン・リーにとっては初の共演となった。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
[編集]- エリザベス1世:フローラ・ロブソン
- フェリペ2世:レイモンド・マッセイ
- レスター伯:レスリー・バンクス
- マイケル・インゴルビー:ローレンス・オリヴィエ
- シンシア:ヴィヴィアン・リー
- バーリー卿:モートン・セルテン
- エレナ:タマーラ・デスニ
- リチャード・インゴルビー卿:リン・ハーディング
- ローレンス・グレゴリー:ジョージ・サールウェル
- スペイン大使:ヘンリー・オスカー
- ドン・ミゲル:ロバート・レンデル
- ドン・ペドロ:ロバート・ニュートン
- ドン・エスコバル:ドナルド・カールロップ
- バルデス提督:チャールズ・カーソン
- ヒラリー・ベイン:ジェームズ・メイソン
- ジェームズ・タールトン卿:フランシス・デ・ウルフ
- フランス大使:ローレンス・ハンレイ
- 女官:イヴリン・アンカース
- エレナの家庭教師:ノーマ・ヴァーデン
- 異端審問官:ラルフ・トルーマン
スタッフ
[編集]- 監督:ウィリアム・K・ハワード
- 原作:A・E・W・メイソン
- 製作:エーリッヒ・ポマー
- 脚本:クレメンス・デーン、セルゲイ・ノルバンドフ
- 音楽:リチャード・アディンセル
- 撮影:ジェームズ・ウォン・ハウ
- 編集:ジャック・デニス
- 衣装:ルネ・ユベール
エピソード
[編集]- この作品では主役の女王をフローラ・ロブソン、その侍女をヴィヴィアン・リーが演じているが、8年後の1945年の『シーザーとクレオパトラ』では主役の女王をヴィヴィアン・リー、その侍女をフローラ・ロブソンが演じている。