昭和伊南総合病院
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昭和伊南総合病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Showa Inan General Hospital |
標榜診療科 | 内科、神経内科、循環器科、消化器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科 |
許可病床数 |
300床 一般病床:300床 |
職員数 | 366名(2010年4月1日現在) |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 | 伊南行政組合 |
管理者 | 長崎正明(院長) |
地方公営企業法 | 全部適用 |
所在地 |
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂3230番地 |
位置 | 北緯35度44分16秒 東経137度55分12秒 / 北緯35.73778度 東経137.92000度座標: 北緯35度44分16秒 東経137度55分12秒 / 北緯35.73778度 東経137.92000度 |
二次医療圏 | 上伊那 |
PJ 医療機関 |
昭和伊南総合病院(しょうわいなんそうごうびょういん)は長野県駒ヶ根市赤穂にある総合病院。駒ヶ根市、飯島町、中川村、宮田村の4市町村が構成する、伊南行政組合が運営する。
沿革
[編集]- 1933年(昭和8年)9月 - 上伊那南部病院組合11村の産業組合による、有限責任赤穂購買利用組合昭和病院設立を認可申請する。
- 1934年(昭和9年)8月 - 有限責任赤穂購買利用組合昭和病院を開院する。
- 1935年(昭和10年)3月29日 - 上伊那南部病院組合を設立する。
- 1943年(昭和18年)12月 - 長野県農業会を設立し、昭和病院は長野県農業会に移管する。
- 1950年(昭和25年)9月 - 長野県厚生農業協同組合連合会(JA長野厚生連)が発足し、移管する。
- 1963年(昭和38年)3月 - 上伊那南部病院組合(現、伊南行政組合)に委譲され、昭和伊南病院と改称する。
- 1964年(昭和39年)3月30日 - 運営団体が伊南保健衛生施設組合に改称する。
- 1964年(昭和39年)5月 - 総合病院に承認される。
- 1973年(昭和48年)4月1日 - 運営団体が伊南行政組合に改称する。
診療科目
[編集]医師
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- 臨床修練指定病院
- DPC対象病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
交通
[編集]移転の検討
[編集]伊南行政組合ではJR伊那福岡駅に近い国道153号伊南バイパス東側付近の農地への移転が検討されている[1]。
テレビ番組
[編集]- 日経スペシャル ガイアの夜明け 公立病院は生き残れるか!?院長たちの闘い(2002年5月19日、テレビ東京)[2]。
出典
[編集]- ^ “昭和伊南総合病院(駒ケ根市)の移転を検討 伊南行政組合 伊那福岡駅近くが候補地”. 信濃毎日新聞. 2022年8月27日閲覧。
- ^ 公立病院は生き残れるか!?院長たちの闘い - テレビ東京 2002年5月19日