コンテンツにスキップ

昭和伊南総合病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昭和伊南総合病院

地図
情報
英語名称 Showa Inan General Hospital
標榜診療科 内科、神経内科、循環器科、消化器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科
許可病床数 300床
一般病床:300床
職員数 366名(2010年4月1日現在)
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver6.0
開設者 伊南行政組合
管理者 長崎正明(院長)
地方公営企業法 全部適用
所在地
399-4117
長野県駒ケ根市赤穂3230番地
位置 北緯35度44分16秒 東経137度55分12秒 / 北緯35.73778度 東経137.92000度 / 35.73778; 137.92000座標: 北緯35度44分16秒 東経137度55分12秒 / 北緯35.73778度 東経137.92000度 / 35.73778; 137.92000
二次医療圏 上伊那
PJ 医療機関
テンプレートを表示
病院の全景と周辺

昭和伊南総合病院(しょうわいなんそうごうびょういん)は長野県駒ヶ根市赤穂にある総合病院。駒ヶ根市、飯島町中川村宮田村の4市町村が構成する、伊南行政組合が運営する。

沿革

[編集]
  • 1933年(昭和8年)9月 - 上伊那南部病院組合11村の産業組合による、有限責任赤穂購買利用組合昭和病院設立を認可申請する。
  • 1934年(昭和9年)8月 - 有限責任赤穂購買利用組合昭和病院を開院する。
  • 1935年(昭和10年)3月29日 - 上伊那南部病院組合を設立する。
  • 1943年(昭和18年)12月 - 長野県農業会を設立し、昭和病院は長野県農業会に移管する。
  • 1950年(昭和25年)9月 - 長野県厚生農業協同組合連合会(JA長野厚生連)が発足し、移管する。
  • 1963年(昭和38年)3月 - 上伊那南部病院組合(現、伊南行政組合)に委譲され、昭和伊南病院と改称する。
  • 1964年(昭和39年)3月30日 - 運営団体が伊南保健衛生施設組合に改称する。
  • 1964年(昭和39年)5月 - 総合病院に承認される。
  • 1973年(昭和48年)4月1日 - 運営団体が伊南行政組合に改称する。

診療科目

[編集]

医師

[編集]

医療機関の指定等

[編集]
  • 保険医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
  • 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 指定養育医療機関
  • 戦傷病者特別援護法指定医療機関
  • 原子爆弾被害者医療指定医療機関
  • 救命救急センター
  • 臨床研修指定病院
  • 臨床修練指定病院
  • DPC対象病院
  • 特定疾患治療研究事業委託医療機関
  • 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関

交通

[編集]

移転の検討

[編集]

伊南行政組合ではJR伊那福岡駅に近い国道153号伊南バイパス東側付近の農地への移転が検討されている[1]

テレビ番組

[編集]

出典

[編集]

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]