延増静美
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延増 静美(えんそう きよみ、1976年12月20日[1] - )は、日本の女優・舞台女優。
毛皮族に2004〜2013年まで所属し[1]、ダックスープに所属。
来歴・人物
[編集]- 大阪府出身、2000年に大阪芸術大学芸術学部工芸学科卒業[1]。
- 血液型: AB型、サイズ: 身長162cm/B87cm/W64cm/H89cm/靴23.5cm。
- 特技は、上方舞(吉村流 師範資格)、着付け〈日本文化きもの学院 師範資格〉[1]
出演
[編集]舞台
[編集]- 毛皮族「お化けが出るぞ!!」(2004年12月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「ライブ in 大阪 3.26 毛皮族襲来!!」(2005年3月、構成・演出:江本純子)
- 毛皮族「銭は君」(2005年7月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族のパンクギグ「ジュンリー!開放!」(2005年11月、構成・演出:江本純子)
- 毛皮族「脳みそぐちゃぐちゃ人間」(2006年7月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「コーヒー&シガレッツ的な軽演劇」(2006年11月、作・演出:江本純子)
- お台場SHOW-GEKI城 毛皮族「OSOBA~大晦日を忘れたい人々へ~」(2006年12月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「みんなでカラオケ汗燦々」(2007年2月、構成・演出:江本純子)
- 演劇キックプロデュース 演劇ぶっく社20周年記念公演 第二弾「天国と地獄」(2007年4月、脚本・演出:江本純子)
- 毛皮族の軽公演「初夏の軽演劇@リトルモア地下」(2007年6月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「おこめ」(2007年10月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「遺骨のトットさん、ドブに落ちる」(2008年2月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族のアラビアンナイツバイオレンス「暴れて嫌になる夜の連続」(2008年9月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「大好き!!5つ軽演劇ちゃん」(2008年12月、作・演出:江本純子)
- THE フォービーズ「闘うときが、来たようですな。」(2009年5月、脚本・演出:小杉四駆郎)
- 神保町花月「暗闇のラブソング」(2009年7月、脚本:山本渉、演出:山下哲也)
- 神保町花月 肉糞亭特別公演 「肉糞華劇団~コサジ一杯の鳥の中身~ 」(2009年10月、脚本:川島邦裕、演出:伊部譲二)
- 毛皮族「社会派すけべい」(2009年11月、作・演出:江本純子)
- バジリコFバジオ「オサムシ」(2009年12月、作・演出:佐々木充郭)
- 神保町花月名福阪公演「肉糞華劇団~コサジ一杯の鳥の中身~」〈再演〉(2010年10月、脚本:川島邦裕、演出:伊部譲二)
- 「毛皮族のウィークエンド軽演劇」(2010年10月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族10周年記念公演「小さな恋のエロジー」(2010年12月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族の軽演劇2011「滑稽を好みて人を笑わすことを業とす」(2011年7月、作・演出:江本純子)
- 「女の平和」(2011年12月、作・演出:江本純子)
- 毛皮族「演劇の耐えられない軽さだネッ」(2012年4月、作・演出:江本純子)
- 「ふくすけ」(2012年8月、作・演出:松尾スズキ)
- 毛皮族「女と報酬」(2012年11月、作・演出:江本純子)フランス:パリ公演
- 毛皮族「ヤバレー、虫の息だぜ」(2013年1月作・演出:江本純子)
- DuckSoup produce「音楽家のベートーベン」(2013年3月、作・演出:ブルー&スカイ)
- 毛皮族(マル秘)公演「血も涙も靴もない」(2013年11月、作・演出:江本純子)
- 第2回 世音堂公演(2014年1月、小説朗読ライブ)
- 日本の 30 代「十二夜」(2014年4月、作:ウィリアム・シェイクスピア、演出:鵜山仁)
- 日本の30代「ジャガーの眼 2008」(2015年8月、作:唐十郎、演出:木野花)
- パショナリーアパショナーリア第 1.5 回公演「40 才でもキラキラ!」(2018年11月、作:町田マリー、演出:町田マリー&楽しい会)
- パショナリーアパショナーリア「6姉妹はサイコーエブリデイ」(2019年11月、作:町田マリー、演出:町田マリー&楽しい会)
- KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」(2021年9月、作:秋元松代、演出:長塚圭史、音楽:スチャダラパー)
- パショナリーアパショナーリア 第6回公演「おもちゃワーカーズ」(2024年7月、作・演出:町田マリー)[2]
テレビドラマ
[編集]- レンタル彼氏 第8話(2006年)
- 東京少女 水沢エレナ(2008年)
- トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を3 5話「貪欲な愛情に起因する戦慄」(2008年)
- 牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜(2013年)第13話 - 記者 役
- PTAグランパ!2(2018年)
- ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜(2019年)第4ー5話 - 看護師・飯野静子 役
- きのう何食べた?(2019年)第9-10話 - 美容室の客・妹島 役
- エール(2020年) - 村野富紀子 役
- 怖い絵本その5「はこ」(2021年)
- 俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? (2022年)第3話
- 新・ミナミの帝王 銀次郎の新たな敵は神様!?(2023年)
- だが、情熱はある (2023年)第4話
映画
[編集]- 「スイッチ!~短篇.jp ルーキーズ第2弾~」オムニバス『洗濯女』(2008年、監督:廣田正興)
- 「ふがいない僕は空を見た」(2012年、監督:タナダユキ)
- 「放課後たち」オムニバス『世紀末の人』(2014年、監督:日原進太郎)
- 「フリーキッチン」(2014年、監督:中村研太郎)- キョウコ 役[3]
- 「アイアムアヒーロー」(2016年、監督:佐藤信介)
- 「嘘を愛する女」(2018年、監督:中江和仁)
- 「108〜海馬五郎の復讐と冒険〜」(2019年、監督・脚本:松尾スズキ)
- 「さんかく窓の外側は夜」(2021年、監督:森ガキ侑大)
- 「前科者」(2022年、監督:岸善幸)
- 「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 劇場版」(2023年、監督:松木彩)
CM
[編集]- JR東海
- 大鵬薬品 ゼノール
- マクドナルド「チキンタツタ」(ふたつのタツタ篇、ひとくちタツタ篇)
- ほけんの窓口(指原、行きつけを見つける篇)
- モンデリーズ・ジャパン「HALLS」(『HALLSで深呼吸』いいね篇・メガネ篇、『深呼吸のすすめ』)
- 「JCBカード」(二宮先生篇)
- 日清食品「カップヌードル」(STAYHOT 名探偵篇)
- 全労済「自然災害保障付火災共済」(見直し篇)
- 第一興商「カラオケ DAM」「明光義塾」(コミュニケーション「話そう」篇)
- ライオン「トップ NANOX」(ナノックスが行く!浅草篇)
- UHA味覚糖「味覚糖のど飴」(アイバチャン登場〈畳む〉篇〈断る〉篇)
- 大鵬薬品「ゼノール エクサム SX」(OL 熱唱篇)
- 「INAX」(私とトイレとしあわせと/レディスノズル篇)
- JR東海「トーキョー☆ブックマーク」
脚注
[編集]- ^ a b c d 公式プロフィール 2023年6月20日閲覧
- ^ “新メンバー高野ゆらこ迎えた“パショパショ流プロレタリア演劇”「おもちゃワーカーズ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月1日). 2024年5月2日閲覧。
- ^ “福満しげゆきのデビュー短編「娘味」を原作とした実写映画、11月に劇場公開”. コミックナタリー (2015年10月13日). 2015年10月13日閲覧。