小松 (宮崎市)
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小松 | |
---|---|
大字 | |
大淀川。対岸が下小松地区。 | |
北緯31度55分46.9秒 東経131度23分12.2秒 / 北緯31.929694度 東経131.386722度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 宮崎県 |
市町村 | 宮崎市 |
地区 | 生目地域自治区 |
人口 | |
• 合計 | 4,702人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
880-2112[2] |
市外局番 | 0985[3] |
ナンバープレート | 宮崎 |
小松(こまつ)とは、宮崎県宮崎市内の地名。正式には「宮崎市大字小松」の表記となる。生目地域自治区に属している。郵便番号は880-2112[2]。
地理
[編集]宮崎市の中西部、大淀川右岸および支流の大谷川流域に位置する。生目村設置前の旧小松村に一致する。
当地から住居表示により誕生した小松台により町域が二分され、西側が「上小松(かみこまつ)」地区、東側が「下小松(しもこまつ)」地区と呼ばれる。上小松地区は住宅化が進むも水田が残され、農地として活用される。下小松地区は小松台や大塚町と一体化した住宅街を形成する。
上小松地区は小松台北町、小松台西、小松台東、大字跡江、大字生目、大塚台西1丁目、大塚町と接する。下小松地区は小松台北町、小松台西、大字跡江、桜ケ丘町、大塚町と接する。大淀川を挟んで下北方町、祇園と接する。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行により、宮崎郡浮田村・生目村・細江村・長嶺村・跡江村・富吉村・柏原村・小松村の区域をもって生目村が発足。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 宮崎市が生目村を編入。
- 1978年(昭和51年) - 大字小松、大字跡江、大塚町のそれぞれ一部をもって小松台北町が成立
- 1986年(昭和59年) - 大字小松、大塚町のそれぞれ一部をもって小松台西・小松台東がそれぞれ成立
- 2004年(平成16年) - 大字小松、大塚町のそれぞれ一部をもって小松台南町が成立
- 2006年(平成18年)1月1日 - 大字小松を含む旧・生目村の大部分が生目地域自治区となる。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大字小松 | 2370世帯 | 4702人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
町名 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
大字小松(上小松) | 宮崎市立生目小学校 | 宮崎市立生目中学校 |
大字小松(下小松) | 宮崎市立小松台小学校 |
交通
[編集]バス
[編集]宮交グループ[5]の運営するバスが営業している。
道路
[編集]- 国道10号(宮崎西バイパス):上小松
- 宮崎県道17号南俣宮崎線:下小松
- 宮崎県道333号下北方古墳線:下小松
施設
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年7月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年7月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年7月13日閲覧。
- ^ “宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2023年7月13日閲覧。
- ^ 宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]