富山市立岩瀬小学校
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富山市立岩瀬小学校 | |
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北緯36度45分14.875秒 東経137度13分48.846秒 / 北緯36.75413194度 東経137.23023500度座標: 北緯36度45分14.875秒 東経137度13分48.846秒 / 北緯36.75413194度 東経137.23023500度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 富山市 |
創立記念日 | 1873年3月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B116220100135 |
所在地 | 〒931-8341 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
富山市立岩瀬小学校(とやましりつ いわせしょうがっこう)は富山県富山市にある公立小学校。
概要
[編集]現在の校舎は鉄筋コンクリート造2階建て延床面積約3,500m2。一部に太陽光発電やソーラー温水を取り入れるなど、環境へも配慮している[2]。
沿革
[編集]個別に出典が提示されていない箇所の出典→[3]。
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- 1873年3月1日 - 松原町に岩瀬小学校創立。
- 1888年4月1日 - 現在地に校舎新築。西宮小学校と岩瀬小学校の2校に分かれる。
- 1892年9月 - 2校を合併し。岩瀬尋常高等小学校と改称。
- 1901年2月 - 尋常科、高等科を分離2校とし、岩瀬高等小学校と改称。
- 1908年3月1日 - 尋常科を男子校、高等科を女子校とし、共に尋常科、高等科を併置。
- 1909年10月1日 - 校歌を制定(現在の校歌は男子校のもの)。
- 1913年4月1日 - 男女両校を合併し、東岩瀬尋常高等小学校と改称。
- 1915年4月 - 東岩瀬町立幼稚園を併置。
- 1916年4月 - 実業補習学校を併置。
- 1926年3月7日 - 校舎を一部焼失。
- 1927年11月11日 - 校舎一部改築、富山県内最初[4]の鉄筋コンクリート校舎(3階建)および講堂が竣工。
- 1939年 - 校旗、校訓、校章制定。
- 1940年9月1日 - 富山市立岩瀬尋常高等小学校と改称。
- 1941年4月1日 - 富山市岩瀬国民学校と改称。
- 1947年4月1日 - 富山市立岩瀬小学校と改称。
- 1954年
- 1958年5月2日 - 優良こども郵便局として郵政大臣から表彰を受ける[6]。
- 1960年4月1日 - 特殊学級設置。
- 1964年7月 - プール竣工。
- 1969年3月31日 - 改築校舎(本館)完成。
- 1970年
- 1977年4月11日 - 体育館落成。
- 2003年9月2日 - 新校舎竣工(事業費は約10億9,000万円)[2]。
通学区域
[編集]岩瀬赤田町1区~2区、岩瀬荒木町、岩瀬入船町、岩瀬梅本町、岩瀬大町、岩瀬御蔵町、岩瀬表町、岩瀬祇園町、岩瀬古志町、岩瀬古志町1区、岩瀬諏訪町、岩瀬萩浦町、岩瀬文化町、岩瀬松原町、岩瀬港町、岩瀬古志町1区、岩瀬幸町、岩瀬堺町、岩瀬新町1区~2区、岩瀬神明町、岩瀬天神町1区~2区、岩瀬土場町、岩瀬仲町、岩瀬新川町1区~2区、岩瀬白山町1区~2区、岩瀬福来町[7]
進学先
[編集]周辺
[編集]交通アクセス
[編集]- 富山地方鉄道富山港線東岩瀬駅より徒歩約10分
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 富山市立学校設置条例 別表第1(第2条関係)
- ^ a b 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市役所発行)691頁。
- ^ 『富山市史 第五巻』(1980年3月10日、富山市役所発行)1149 - 1150頁
- ^ 『保存版 ふるさと富山市』(2009年7月18日、郷土出版社発行)195頁。
- ^ 『新聞に見る20世紀の富山 第2巻』(1999年7月30日、北日本新聞社発行)84頁。
- ^ 『富山市史 第三巻』(1960年4月15日、富山市役所発行)741頁。
- ^ 富山市小中学校通学区域表より 平成26年9月現在