埼玉県立狭山緑陽高等学校
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埼玉県立狭山緑陽高等学校 | |
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北緯35度51分51秒 東経139度23分49秒 / 北緯35.86412度 東経139.39705度座標: 北緯35度51分51秒 東経139度23分49秒 / 北緯35.86412度 東経139.39705度 | |
過去の名称 | 埼玉県立狭山高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
併合学校 |
埼玉県立狭山高等学校 埼玉県立川越高等学校(定時制) 埼玉県立豊岡高等学校(定時制) |
設立年月日 | 2008年4月 |
開校記念日 | 4月16日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 定時制(多部制)課程 |
二部以上の授業 | 2部制 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 総合学科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D111210000557 |
高校コード | 11271C |
所在地 | 〒350-1320 |
埼玉県狭山市広瀬東4-3-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立狭山緑陽高等学校(さいたまけんりつさやまりょくようこうとうがっこう)は 埼玉県狭山市広瀬東にある男女共学の高等学校。
昼夜開講制のパレットスクールとして、定時制でそれぞれI部、II部があり、共に総合学科を設置。通称は緑陽高、または緑陽。
県内の県立高校としては珍しく、50mプールが備え付けられているが、現在は使用されていない
設置学科
[編集]- 総合学科
- 情報ビジネス系列
- 健康福祉系列
- 国際教養系列
- 総合サイエンス系列
沿革
[編集]- 2006年1月-開校準備室を前身の埼玉県立狭山高等学校内に設置。校長が狭山新校開設準備委員会委員長に任命。(後の狭山緑陽高校初代校長)
- 2006年4月-狭山高校全日制募集停止
- 2007年7月-県議会において校名が決定される
- 2008年-生徒の募集開始。
- 2008年4月-埼玉県立狭山高等学校(全日制・定時制)、埼玉県立川越高等学校(定時制)、埼玉県立豊岡高等学校(定時制)と統合され、「埼玉県立狭山緑陽高等学校」として開校。(設置場所は狭山高校の跡地)
- 2008年9月-管理棟の改修工事が終了(2008年7月 - )
- 2008年11月-総合学科実習棟が完成し落成式を挙行
- 2009年9月-特別教室棟の改修工事が終了(2009年7月 - )
- この改修をもって狭山高校時代から引き継がれた校舎は全て改修された。
授業時間
[編集]定時制高校ではあるが、今までの定時制高校とは異なる制度を採用している。 この事については、埼玉県立戸田翔陽高等学校と共通の事である。
- I部
10:00始業。5限と6限はII部と共通選択時間。この選択時間をいずれも履修すれば16:15に下校出来る 一般の全日制高校と同様の昼間の部といったもの。 なお、I部の生徒・教職員に給食はない。
- II部
17:05始業。5限と6限はI部とは共通選択時間である。その場合、14:35始業。 一般の定時制高校と同様、夜間の部となる。 なお、II部の生徒・教職員には給食がある。
部活動
[編集]- 運動部
- 文化部
学校行事
[編集]- 遠足
- 修学旅行
- 緑陽祭 文化祭
- 緑陽祭 体育祭
- 球技大会
- ニューイヤー祭
交通
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関連項目
[編集]- 埼玉県高等学校一覧
- 日本の定時制高等学校一覧
- 埼玉県立狭山高等学校
- 埼玉県立川越高等学校(定時制)
- 埼玉県立豊岡高等学校(定時制)
- 埼玉県立大宮中央高等学校 - 同校への通学が困難な生徒に対し、スクーリングをする協力校(西部地区)。