京急不動産
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号(京急グループ本社) |
設立 | 1958年(昭和33年)9月30日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 4010401009164 |
代表者 | 取締役社長 坂齊素彦 |
資本金 | 10億円 |
売上高 |
237億8,500万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
26億5,100万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
25億6,100万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
16億4,900万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
85億100万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
396億1,000万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 134名(2011年10月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 京浜急行電鉄 |
外部リンク | http://www.keikyu-sumai.com |
京急不動産株式会社(けいきゅうふどうさん、英: KEIKYU REALESTATE Co., LTD.)は、横浜市に本社を置く京急グループの不動産会社。
概要
[編集]戦前においては、かつて横浜市北部に存在した海水浴場(子安周辺の海水浴場)や遊園地の振興のために、住宅地開発を行い、鶴見周辺の埋め立て事業とも平行して事業を行っていた。戦後、東急から分離してしばらくした後には、金沢文庫周辺の住宅開発が中心となって行われ、現在も微力ながら続けられている。沿線の振興を目的として開発が行われているために、沿線外への不動産事業の展開はそれほど積極的ではない。京急グループの企業としての色合いが濃いために、娯楽・レジャー事業においては関連会社である京急開発と一体となって事業が行われている事も多い。ビルの建設事業においては地下線上の建設物(大鳥居駅や泉岳寺駅周辺)や旧駅跡(旧高輪駅)を利用したものが中心であるが、例外もいくつか存在する。品川駅北方および西側に7棟の貸しビルを所有しているが、それ以外の地域にはあまり存在しない。