ミヨカワ将

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ミヨカワ まさる
ミヨカワ 将
生誕 1982年????
職業 漫画家
活動期間 2006年 -
ジャンル 少年漫画
受賞 第28回十二傑新人漫画賞審査員特別賞(「ホタルのヒカリ」)
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ミヨカワ 将(ミヨカワ まさる、1982年[1] - )は、日本漫画家[1]。デビュー当時は、三代川将というペンネームを使っていた[1]

略歴[編集]

作品リスト[編集]

連載[編集]

読み切り[編集]

  • 有料戦士ペイソルジャー(『ジャンプ the REVOLUTION!』2006 SUMMER掲載) - 49P
  • ガラアクタ(『赤マルジャンプ』2007 SPRING掲載) - 45P
  • FOO FIGHTER FUJI(『赤マルジャンプ』2008 SPRING掲載 - 47P
  • 血風学級怪(『週刊少年ジャンプ』2009年21号掲載) - 49P
  • EGG KNOCKER(原作:古橋秀之、『ジャンプVS-バーサス-』[8]
  • 屍のサンドウィッチ(『ジャンプLIVE』2号、2014年1月)
  • 返信願望!(原作:西尾維新、『週刊少年ジャンプ』2014年37・38合併号[9]) - 19P
  • 信長ストラグル -戦国炎舞外伝- - キャラクター原案担当
  • マーガレット2044(『少年ジャンプ+』2022年7月26日[10]

評価[編集]

  • cakes」では、「圧倒的な画力は漫画家の間でも絶大な評価を得ている」と紹介されている[11]

関連人物[編集]

村田雄介
師匠。『アイシールド21』(原作稲垣理一郎)において、作画を務めた村田のアシスタントとして働く。「三代川将」名義。単行本26巻[12]から名前がクレジットされている。
堀越耕平
師匠。『逢魔ヶ刻動物園』連載時代。「三代川将」名義でアシスタントを務める[13]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g ミヨカワ 将(漫画家)”. マンガペディア. 2022年7月26日閲覧。
  2. ^ a b “ジャンプをスマホやPCで!少年ジャンプ+創刊”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年9月22日). https://natalie.mu/comic/news/126639 2022年7月26日閲覧。 
  3. ^ “ジャンプで宇宙飛行士目指す少年描く新連載、次号は叶恭弘”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年7月4日). https://natalie.mu/comic/news/52420 2022年7月26日閲覧。 
  4. ^ “「こち亀」連載1750回突破、「スターズ」は最終回”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年4月16日). https://natalie.mu/comic/news/67872 2022年7月26日閲覧。 
  5. ^ 山羊座の友人”. 少年ジャンプ+. 集英社. 2022年7月26日閲覧。
  6. ^ “ミヨカワ将が「屍人荘の殺人」をコミカライズ、映画公開も控えたミステリー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月20日). https://natalie.mu/comic/news/320727 2022年7月26日閲覧。 
  7. ^ 少年ジャンプ+ 2019年5月25日のツイート2022年7月26日閲覧。
  8. ^ “ジャンプVS誕生!岸本斉史×島袋光年の王道マンガ対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月22日). https://natalie.mu/comic/news/87156 2022年7月26日閲覧。 
  9. ^ “西尾維新原作の読切、ジャンプに2本同時掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月11日). https://natalie.mu/comic/news/123284 2022年7月26日閲覧。 
  10. ^ “ミヨカワ将が描く“心のない”アンドロイドと人の友情物語「マーガレット2044」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月26日). https://natalie.mu/comic/news/486897 2022年7月26日閲覧。 
  11. ^ ミヨカワ将”. 2015年6月26日閲覧。
  12. ^ 稲垣理一郎; 村田雄介 (2007). アイシールド21』26巻. 東京都: 集英社. p. 191. ISBN 978-4-08-874412-4 
  13. ^ 逢魔ヶ刻動物園』1 - 2巻スタッフクレジット。

外部リンク[編集]