コンテンツにスキップ

ノート:藤井聡太

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

昇段理由バリエーションの多さは珍記録たりうるか

[編集]
WP:Vを満たす出典の提示が必要。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月19日 (土) 16:57 (UTC)[返信]

昇段履歴の節を眺めていて気付いたのですが、昇段理由のカテゴリがすべて異なっているのは珍しいのではないかと思われました。

現在、昇段規定は以下の5つのカテゴリに分類されています。

  • 名人戦・順位戦によるもの
  • 竜王戦(ランキング戦)によるもの
  • 名人戦・竜王戦以外のタイトル戦によるもの
  • 一般棋戦によるもの
  • 勝数規定

藤井二冠は五段~八段までの昇段理由がすべて異なっており、ざっと調べた限りでは八段以下の棋士では藤井二冠以外にこのような棋士は見当たりません。

全ての昇段理由が同一のカテゴリにある棋士(順位戦・名人戦によるもの:谷川浩司九段、丸山忠久九段、勝数規定によるもの:阿部隆九段)は珍しい事柄、特筆すべき事項として記載されているのですが、逆に昇段理由カテゴリがすべて異なっているというのは珍記録に値するのでしょうか。もっとも、諸々の顕著な記録が多数ある藤井二冠ですから、このようなへんてこな事柄をあえて記載する必要があるかどうかは疑問だとは思っています。

更には、九段への昇段はおそらくタイトル3期によるものになると思われますので、その時点ですべて異なるというわけにはいかなくなるだろうと考えられますが。--ナックハック会話2020年8月21日 (金) 20:35 (UTC)[返信]

ちょっと補足です。昇段規定は徐々に増えてきていますので、過去の人ほどバリエーション的には不利になるものということは承知しています(最も新しい規定であると理解している一般棋戦優勝による昇段者は現在七段以下の棋士に対象を広げても数人しかいないと思います)。--ナックハック会話2020年8月21日 (金) 20:52 (UTC)[返信]

コメント 「藤井氏の昇段理由の多様さ」に言及した、WP:Vを満たす出典を提示できるのであれば、本記事に記載することは可能ではないでしょうか。そのような出典はありますでしょうか?--Pooh456会話2020年8月22日 (土) 02:19 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。順位戦・竜王戦・勝数などの基準は、タイトル挑戦→獲得に関するものを除くと原則として年度内に一段分しか条件を満たせないので、同一年度・年内で複数段昇格するためには必然的に複数のカテゴリにまたがるということが想像はできますが、報道等で明確に取り上げられたものがあるかというとちょっと見当たらないですね。ひとまず、こういう事柄が考えられるということは本ノートで提起できたと考えていますので、出典は気長に探すことにします。--ナックハック会話2020年8月22日 (土) 15:32 (UTC)[返信]

最近取り除かれている節について

[編集]
「棋風」の項目に移動しました。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月19日 (土) 16:57 (UTC)[返信]

最近複数のIPユーザーさんによって「永瀬拓矢との関係」節が除去され、それを取り消すといういわゆる編集合戦の状況になってしまっているのですが、何が問題だと感じてその節を取り除いているのかが全く分からないので、本当に取り消しをしても良いのか不安になり対応に困っています。(先程また除去されていましたし)出来ればIPユーザーさんの方から除去をしている理由をお伺いしたく思います。尚、私としては出典付きの文章であり検証可能性を満たしているので要約欄に何も記入せずに除去するのは不適切であると考えています。--Kanninbukuro会話/投稿 2021年12月1日 (水) 13:29 (UTC)[返信]

報告 先程えのきだたもつさんによって半保護されたようです。コメントは常時受け付けたいと思います。--Kanninbukuro会話/投稿 2021年12月1日 (水) 22:53 (UTC)[返信]
報告 内容は変えずに「棋風」の項目に移させていただきました。--Rrrwrrrrrw会話2022年2月13日 (日) 17:50 (UTC)[返信]

経歴の整理

[編集]

現在の経歴は年度のみを見出しとしているので、将棋に詳しくないような人では何が重要な情報なのか分かりづらくなってしまっていると思います。例えば羽生善治の経歴では「七冠独占」など達成した事項が見出しとなっています。

藤井五冠はあまりに達成した事項が多いため難しいのですが、現在のフォーマットを尊重しつつ見出しを達成事項に変更する案を作りました「利用者:Rrrwrrrrrw/sandbox/藤井聡太」。概ね現在のフォーマットの年度ごとの区切りごとに見出しを考えましたが、見出しの内容も含めて適宜変更されれば良いと思います。 それほど大きな変更ではないので、数日ほどご意見がなければ反映したいと思います。 -- 利用者:Rrrwrrrrrw会話2022年2月12日 (土) 20:35 (UTC)[返信]

さらに大幅な変更についての提案です。現状の経歴は主に時系列順で書かれているのですが、棋戦の進行と最年少記録などが混ざってしまっています。あまりに藤井五冠が達成した記録などが多いこともあり、時系列順に書くだけでは読みづらくなってしまうと思います。もう少し内容を圧縮しても良いかもしれないのですが、これまでの内容を尊重したいので以下のような整理を提案したいと思います。
  • できる限り同一年度の同一棋戦の内容はまとめる
  • タイトル戦の話題、一般棋戦の話題、最年少記録や年間戦績などを分ける
  • 非公式棋戦の内容は独立させる
  • 棋歴となっているので、棋戦の成績以外の内容は独立させる
このような提案をまとめて、下書きを書きました「利用者:Rrrwrrrrrw/sandbox/藤井聡太/経歴の整理」。「その他」に分けたものについては、その後のエピソードなどに書かれていることなので削除して良いと考えています。
少し大幅な変更なので、こちらの反映は1週間の合意形成期間を取りたいと思います --利用者:Rrrwrrrrrw会話2022年2月12日 (土) 22:07 (UTC)[返信]
 追記 合意形成期間中の編集を反映するのが大変なので、2個目の案のみの提案とさせていただきます。--Rrrwrrrrrw会話2022年2月13日 (日) 16:15 (UTC)[返信]
 追記 Wikipedia:秀逸な記事の選考/藤井聡太 20210110での意見も踏まえて、特別に話題になった場合や文章中で自然に述べられるものを除いて将棋大賞については「主な成績」に記述すれば良いと思いますので、内容を整理したいと思います。--Rrrwrrrrrw会話2022年2月16日 (水) 07:14 (UTC)[返信]

報告 1週間経って特にご意見がなかったので反映しました。特別:差分/88111343/88111850が差分です(ビジュアルをお勧めします)。 差分で見ると消したように見える部分も、「主な成績」などに注釈などで残しているものが多いです。消した内容としては、本については後述されている内容で十分と考えたのと、敗退とかは特別に注目された(報道された)もの以外は経歴にはいらないかと思い取り除きました。少し悩みましたが、記念対局についても経歴に書くほどとも思えず、他に書ける場所がなかったので取り除きました。 今後もご意見をいただけるとありがたいです。--Rrrwrrrrrw会話2022年2月19日 (土) 02:20 (UTC)[返信]

「エラー: #time の呼び出しが多すぎます」について

[編集]

「エラー: #time の呼び出しが多すぎます」というエラーが発生していたのですが、これは出典が多すぎるときに発生することがあるそうです(Wikipedia:井戸端/subj/エラー: #time の呼び出しが多すぎます の解消方法)。Cite webを軽量なCite web2に変更することで解消できるようですが、完全に互換性があるわけではなく一部の項目名にエラーが出てしまうようです。現状では、一部をCite web2に変更することで対応しました。今後の編集で同様のエラーが出た場合には、Cite web2への変更を試してみてください。--Rrrwrrrrrw会話2022年2月18日 (金) 18:13 (UTC)[返信]

 追記 そもそも出典テンプレートを使わずにベタ打ちをするという方法もあるようです(Wikipedia:査読依頼/藤井聡太_20220312など参照)。順次対応したいと思います。--Rrrwrrrrrw会話2022年4月11日 (月) 05:38 (UTC)[返信]

「藤井創太」への「Template:混同」について

[編集]
同姓同名であっても「混同される危険性が明らか」な場合以外はTemplate:混同は不要という合意がなされました。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月21日 (月) 06:52 (UTC)[返信]

私は関わっていないのですが、差し戻し後にコメントなく再度追加されてしまったので、編集合戦を避けるために合意形成をしませんか。Template:混同Template‐ノート:混同を参照してみてください。今後この記事を編集する方の助けにもなると思います。

私個人としては曖昧で申し訳ないですが不要寄りですが中立的です。Template:混同には「混同される危険性が明らかな場合のみ」とありますが、将棋棋士と競技ダンス選手が混同される危険性は薄いように思われるため不要寄りです。ただ、Template‐ノート:混同の例では読みが同じであれば認められると受け取れるので微妙だと考えています。--Rrrwrrrrrw会話2022年2月19日 (土) 01:16 (UTC)[返信]

「混同される危険性が明らかな場合のみに使用を留めてください。」というのが定められたルールであって、「読みが同じ」というのはあくまでノートの投稿者の提案に過ぎないと思います。「混同される危険性が明らか」と言えないため不要で良いでしょう。--RIEAKI会話2022年3月13日 (日) 13:59 (UTC)[返信]

返信 そうですね、基本的には私もその意見に賛成します。反対の意見がないようでしたら外してしまって良いかも知れないですね。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月13日 (日) 17:04 (UTC)[返信]

提案 それでは1週間ほど待って他に意見がなければ除去しようと思います。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月14日 (月) 03:44 (UTC)[返信]

報告 1週間が経ちましたので、「藤井創太」へのTemplate:混同を除去しました。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月21日 (月) 06:52 (UTC)[返信]

過剰な内容を防ぐために

[編集]

過去に議論がなされて合意されていることなので改めて書くこともないと思うのですが、最近もさまざまな内容を追記する編集が多くなされているので、過去の議論をまとめさせていただきます。

これらの議論が絶対に正しいというわけではないですが、合意に反する内容を編集される際には先にノートで合意を取っていただくことが望ましいと思います。例えば、これまで合意されてきたと思われる「「新人王戦最年少優勝 - 16歳2か月」については、有意な言及を行っている出典が存在するものの、それ以前、15歳6か月で全棋士参加棋戦(第11回朝日杯将棋オープン戦)優勝を果たしており、若手限定棋戦での優勝を特記するのは矛盾するなどの理由により記述しない。」という記事内のコメントに反する編集がされてしまっています。個人的には現在の量であればギリギリ問題ないかと思いますが、過去の合意は尊重するようにしてください(合意を変えたい場合はノートに編集意図を提案して、1週間程度待てば十分だと思います)。

また、Wikipediaの方針などもご覧ください。

過去の合意やWikipediaの方針をまとめると、出典があったとしてもたくさんの記録を書いた方が良いということはなく、重要なもので十分と考えて良いと思います。概ね過去の議論をまとめる形で、記録について以下のような基準を提案したいと思います。ご意見をお待ちしています。

提案 「記録」項目に記す内容の基準として以下のように提案します。

  • 主催新聞社などを除く、複数の中立で信頼できる出典があるものに限定する。
  • 本文で出典を既に提示していても、改めて出典を記す。
  • 以上の基準を満たしていたとしても、過剰にならないよう取捨選択する。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月17日 (木) 23:43 (UTC)[返信]

「新人王戦最年少優勝」についてはノートページといっても利用者ページで記述されており、ノートページにおいて広く意見を募って合意形成されたとは言い難いように感じます。私としては「若手限定棋戦」というより「特定の一般棋戦」での最年少優勝は十分に特筆性に値すると思います。「記録」項目に記す内容の基準については「特筆性に値するかどうか」で判断して良いかと。--RIEAKI会話2022年3月20日 (日) 17:47 (UTC)[返信]

返信 コメントありがとうございます。
確かに合意とまでは言いませんが、「新人王戦最年少優勝」については2年間も記事のコメントとして書いてあったので、一例として書かせていただきました。上述の通り、私としては新人戦も含めて私も現状で書かれている内容は概ね良いかなと思っています。ただ、過去の議論はできるだけ尊重してほしい(ノートなどで改めて議論をするか、せめて要約に何か書いてほしい)という点の確認と、多くの人にとって「特筆性に値するかどうか」についての判断が難しいためにどんどん内容が増えてしまっているのだと思い基準を考えました。特筆性についてカテゴリーごとに具体的な基準を考えるということは広く行われていると思います。
上記の提案は概ねWP:NなどWikipediaの方針・ガイドラインを今回の例について具体的に書いただけだと思っていますが、いかがでしょうか。「特筆性に値するかどうか」を「複数の中立で信頼できる出典があるもの 」、「中立」を「主催新聞社などを除く」という具体的な表現にしたつもりです。
この記事は題材が有名ということもあり編集経験が浅い人も参加しているので(それ自体はとても良いことだと思います)、具体的に分かりやすいルールを書いておくのは有意義かと思いました。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月20日 (日) 18:50 (UTC)[返信]
「主催新聞社などを除く、複数の中立で信頼できる出典があるものに限定する。」は条件が厳しいように感じます。主催新聞社であっても信頼できる情報源WP:RSに値することはあるでしょうし、出典を複数用意しないと編集できないというのも厳しいと思います。また、「特筆性に値するかどうか」については「史上最年少」や「史上初」などの記録は特筆性に値するのではと思います。--RIEAKI会話2022年3月21日 (月) 03:44 (UTC)[返信]
返信 おそらく「特筆性」という言葉の定義について共有できていないように思われます。Wikipediaにおいて特筆性はWP:Nを表すものと認識していますが、これを「記録」項目に適用できるのではないかという話だと思い込んでいました。少なくともWikipediaにおける「特筆性」を適用するのであれば「対象と無関係な信頼できる情報源から(できれば複数の)有意な言及」ということになるので、その基準だと違うようですね。
特筆性という言葉はとりあえず置いておいて、主催新聞社などを含めてひとつでも信頼できる出典があれば書いて良いのではないかという意見でよろしいでしょうか。過去の議論にも関連するのですが、実は結構色々な記録が報道されてしまっています。いま思いついたもので一例を挙げますが、書くかどうか判断に困るものから、流石にいらないかなというものまで色々とあります。
あと本文にはあっても記録に書かれていないものもあります(最速C1昇級など色々と間違っていました。史上初・中学生での五段とC1ですね)。これら全てを書いていくとどんどん増えてしまいますし、Wikipediaは記録集ではないので網羅する必要はありません。重要そうなものを書けば良いという気持ちもわかるのですが、人によって基準が異なることと、この記事には多くの方が参加していただいているので、ここでのローカルな基準を決めたいと考えています。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月21日 (月) 06:28 (UTC)[返信]
「主催新聞社などを含めてひとつでも信頼できる出典があれば書いて良いのではないか」
そうですね。私の意見はこれで間違いないです。さらにそれに加えて「『史上初』や『史上最年少』は今まで誰も成し遂げていない記録なのだから書いて良い」という意見です。--RIEAKI会話2022年3月21日 (月) 06:59 (UTC)[返信]
返信 なるほど、貴重なご意見をいただきありがとうございます。現状、その条件に当てはまるが書かれていない記録はたくさんあるのですが、加筆されていない理由はあるのでしょうか。その辺りの基準を、なんとか明文化したいのです。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月21日 (月) 07:12 (UTC)[返信]
「その条件に当てはまるが書かれていない記録はたくさんあるのですが、加筆されていない理由」ということですが、自分で全ての編集を行うという訳ではなく、「他の人がした編集を削除する必要は無い」ということです。--RIEAKI会話2022年3月21日 (月) 08:20 (UTC)[返信]
返信 なるほど、それではひとつでも出典がある記録は書くべきという意見という認識で良いでしょうか。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月21日 (月) 17:34 (UTC)[返信]
「ひとつでも出典がある記録」に加えて、「史上最年少」や「史上初」などといった、私が言うところの「特筆性」のある記録は書くべきという意見です。--RIEAKI会話2022年3月21日 (月) 18:19 (UTC)[返信]
返信 では、RIEAKIさんが思う「特筆性」を明文化できないかということを議論したいです。
最年少や史上初と言っても色々なものがあり、例えば「中学生での順位戦C級2組全勝一期抜け」だと微妙だなという感じはないですか?--Rrrwrrrrrw会話2022年3月21日 (月) 20:22 (UTC)[返信]

史上初の快挙なら微妙だとは思わないです。 RIEAKI会話2022年3月22日 (火) 10:09 (UTC)[返信]

返信 すいません、少し例が悪かったです。より分かりやすい例としては「中学生での五段昇段・C級1組昇級」が挙げられます。これは紛れもなく史上初の記録なのですが、ご存知の通り最年少記録ではないのです。
このように条件を足していけば史上初の記録はどんどん増やすことができるので(藤井さんの場合はこのような記録でも出典がつくことがある)過剰な内容(WP:IINFOなど参照)になってしまうことが懸念され、なんらかの基準が必要ではないかと考えていました。ただ、どのような条件であっても史上初であれば良いのではないかという意見の方もいるということは貴重なご意見として認識したいと思います。
コメントをいただきありがとうございました。--Rrrwrrrrrw会話2022年3月22日 (火) 21:19 (UTC)[返信]
ちょっとだけコメントさせてください。状況としては仕方ないのかなあと思います。探してきたような最年少ならあれですが、きちんと報道されている限りは史上初と最年少の掲載基準を設けるのは難しいかと思います。やっぱりそこは多少多くなったとしても書ききらなければならないかと思います。--You19994会話2022年5月9日 (月) 05:29 (UTC)[返信]

「主な対戦相手との勝敗」の表を取り除く提案

[編集]

Wikipedia:査読依頼/藤井聡太 20220312において藤井聡太#主な対戦相手との勝敗の表は不要ではないかという意見をいただきました。私としても、保守が大変というだけでなく、出典が付けられていない(そして付けるのも難しい)ため取り除いて良いと考えています。

提案 表は取り除き、(査読依頼の意見にもあるように)複数の出典が存在する深浦康市との戦績についてはエピソード節に残したり、出典が付けられるであろうタイトル戦における勝敗のみを残すなどで十分ではないでしょうか。--Rrrwrrrrrw会話2022年4月4日 (月) 21:27 (UTC)[返信]

 追記 それでは、1週間ほど待ってから取り除きたいと思います。--Rrrwrrrrrw会話2022年4月5日 (火) 15:05 (UTC)[返信]

賛成 まず「主な」の基準があいまいであり、かといって基準を設けるのも難しい点。それに個別の対戦成績が乗っているような公式な出典はないものと思われます。またほかの棋士のページにはない項目である点。以上から不必要な項目とみなすのが妥当と考えます。--Win51会話2022年4月5日 (火) 10:08 (UTC)[返信]

報告 賛成の意見をいただき、反対意見は見られないようでしたので表を取り除きました。また、表の削除に伴い「深浦康市の勝ち越し」の項目を追記しました。タイトル戦の勝敗は出典をつけて残しても良いかと思いましたが、年表に勝敗が書かれておりますので不要かと思い追加しませんでした。--Rrrwrrrrrw会話2022年4月11日 (月) 02:45 (UTC)[返信]

通算成績記載について

[編集]

将棋棋士全般の昇段履歴の通算勝敗数の追加について、利用者‐会話:YumYum#通算成績記載についてで議論をしています。

藤井聡太#昇段履歴では2023年6月5日 (月) 03:30‎ に差分[1]が追加されています。しかしながら出典がなくWP:VWP:NORに違反していることを指摘すると、直接の出典がないが連盟のHP(二次資料)の通算成績を合成してるので問題ない、1989年以前の出典についてはHPの出典がないが、事実だから問題ないと言われているようです。なお一部の棋士、中井広恵#年度別成績の1989年以前の出典の1981から1989年のように、個人で作った将棋DBサイト[2]を出典として使っています。

将棋棋士の各昇段時の時点の通算成績記載について。昇段履歴にはその時点での通算成績を連盟の過去の通算成績を合成してまで記載するべきか?1989年以前の情報は出典がないが成績結果は事実だからわざわざ出典記載がなくても問題ないのか?。議論の余地はない気がしますが、今後を見据えてあえて拡大させるために皆様のご意見をお寄せ下さい。--alterness会話2023年11月26日 (日) 07:58 (UTC)[返信]

まず、情報の合成は独自研究に抵触するおそれがあります。仮にそれを措くとしても合成元を提示してないなら単なる無出典記述で結局不可です。1989年以前の件も含めて、アップルパイ案件でもなし、出典表示が不要になるわけないでしょう。それなしで、どうやってその記述が事実だと確認するんですか。書いた俺が分かってるから信用しろ、公式記録はあるはずだからお前が探せ、では意味がありません。悪意による改竄はないとしても、記憶違いや書き損じだってあり得るわけです。そこで出典を付して、どの情報源のどこを参照したか明示して、後から見た人も確認できるようにしておくことが記述する側に求められるんでしょうに。「書物等の形式で記録は残っている」なら、それを実際に参照したであろう記述者が出典として記事に明記するのが一番間違いもなく、後々の読者の便にもなるでしょう--Colonan会話2023年11月29日 (水) 18:48 (UTC) [返信]
コメント依頼から参りました。
Colonanさんと同意見です。独自研究及び無出典・信頼できない情報源由来の加筆ですから、だめでしょうね。
まず、そもそも論として年度ごとの通算成績を合算して出す意味が果たしてあるのでしょうか?私はよくわからないですし、計算間違いなどがあった場合の担保がほぼ出来ない独自研究ですよね。
>1989年以前の出典についてはHPの出典がないが、事実だから問題ないと言われているようです。
個人サイトから棋士の勝敗を拾うのは止めていただくべきでしょう。
というより中井広恵女流六段の過去の成績は日本将棋連盟の公式記録集『将棋名鑑』の過去の年度の版を図書館で調べればいいだけだと思います。
版元のサイトによると「昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物」だそうですので、よほど古い人、例えば升田幸三の若い頃の棋譜でもなければ公式記録集に残っているはずです。確か、棋戦の勝敗は全て載っており、棋譜は主要な棋戦のみだったはずですが、勝敗記録はそれから拾えばよかったはずですね。
そもそもそういう努力を怠って個人サイトのコピペで済ませようという姿勢そのものがウィキペディア的に問題じゃないでしょうかね。百科事典として信頼できる情報源に基づかない記載をしてはいけません。
そもそも論としてその個人サイトの対局は実際の棋譜・勝敗だという証拠があるのでしょうか。ニセの棋譜というのも実際存在します(有名所で言えば世界最古の囲碁の棋譜とされる中国後漢時代の孫策呂範の棋譜は偽物です)。
将棋の棋譜というのは正直、将棋が強い人なら作れてしまうんですね。例を上げます。
  • 江戸時代の棋譜集で対局者が有名人のものは実は他の棋士のものをすり替えたのだ、という議論もたしかあったと思います。
  • 将棋マンガで「こういう展開なのでそれに見合う棋譜を作ってください」と漫画家の人がプロに頼んでいるケースがあります。たとえば大橋宗桂 (9代)の将棋マンガ(星野泰視『宗桂 ~飛翔の譜~』)の棋譜の半分は監修者の渡辺明九段が作成していることが明記されています。(半数は実際の大橋の棋譜だそうです)
だから余計に検証可能性が重視されるわけです。私からは以上です。--常陸のクマさん会話2023年12月2日 (土) 13:26 (UTC)[返信]
貴重なコメントありがとうございます。まとめますと出典の合成はWikipediaとしては独自研究に抵触してNG。その内容を提示したい場合はそのものに言及している記載がある出典が必須。
記録を個人サイトを出典とすることはそこに書かれている内容が入力ミスを含めて正しいかどうか担保取れないためNG。文献を出典とする場合はページ数まで必須。それができなければ除去となりますね。--alterness会話2023年12月10日 (日) 10:31 (UTC)[返信]
はい、おっしゃるとおりです。纏めていただきありがとうございます。--常陸のクマさん会話2023年12月10日 (日) 12:02 (UTC)[返信]
要約ありがとうございます。概ねそのようになるかと思います。文献に収められた情報の量も相当なものになるでしょうから、文献名だけでは足らず、文献中のさらにどの部分かを何らかの方法で明示する必要があります(ページ数が一般的でしょうけど)。--Colonan会話2023年12月10日 (日) 14:32 (UTC)[返信]
では前回の書き込みから異論もなく1週間以上たったのでWP:CONに従って合意形成として①出典は個人サイトのものはすべて除去②昇段履歴時点の通算成績の合成は賛同もなく特筆性の観点からもNGなのでオール除去。全棋士の対象箇所は時間をかけて除去していきます。
なお合成についてはWikipedia:井戸端/subj/組み合わせた情報は独自研究かで、こちらについても似たような議論がありますが結局のところ全く賛同がない状態です。今回の例だと清原和博について[3]こちらと当時の新聞等を使って500試合ごとの本塁打数などいろいろな情報を作り出せますが独自研究および特筆性に抵触するためにNGになるのと同じとなります。--alterness会話2023年12月22日 (金) 12:38 (UTC)[返信]

女流の昇段・昇級理由「〇勝以上」に付加されている年度成績が出典なく記載されているのも気になります。例えば内山あやの「年度指し分け以上〈8勝以上〉」に付加されている「2021年度10勝9敗」です。shogidata.info等の個人サイトと思われる情報を出典とするか、削除とするか、どちらが望ましいでしょうか。--Lod-aiko会話2024年3月2日 (土) 02:41 (UTC)[返信]