ドリームス (クランベリーズの曲)
「ドリームス」 | ||||
---|---|---|---|---|
クランベリーズ の シングル | ||||
初出アルバム『ドリームス』 | ||||
B面 |
| |||
リリース | ||||
ジャンル | ドリーム・ポップ[2][3] | |||
時間 | ||||
レーベル | アイランド | |||
作詞・作曲 | ドロレス・オリオーダン、ノエル・ホーガン | |||
プロデュース | スティーヴン・ストリート | |||
クランベリーズ シングル 年表 | ||||
| ||||
「ドリームス」(Dreams)は、アイルランドのロック・バンドのクランベリーズのデビュー・シングルである。1992年9月にアイランド・レコードより発売され、後にバンドのデビュー・アルバム『ドリームス』(1993年)に収録された。この曲は1994年初頭にアメリカのHot 100のトップ50と全英シングルチャートのトップ30にランクインした。1990年のデモ・バージョンはバンド初期のクランベリー・ソー・アス名義で同年夏にアイルランドのみで発売された。曲の最後でバンドのリード・シンガーであるドロレス・オリオーダンの元恋人のマイク・マホーニーがバッキング・ボーカルを歌っている[4]。
2017年、バンドのアルバム『Something Else』でこの曲のアコースティック・バージョンが収録された[5]。
背景
[編集]リード・シンガーのドロレス・オリオーダンによると「ドリームス」は若年期の恋のために書いた作品であり、彼女は「アイルランドに住んでいた頃の初恋について書いた。(中略)初めて本当に恋した気持ちについて書いたのです」と説明した[6]。この曲は後に「リンガー」と一緒にデモ・テープで発表され、バンドの盛り上がりに貢献した[7]。
2019年の『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』のインタビューでギタリストのノエル・ホーガンはこの曲について次のように語っている:
ドロレスが亡くなって初めて「リンガー」や「ドリームス」のような曲がわかるようになった。それらは私たちにとってセットリストの中の曲でしかなく、他の皆はそれらのことで頭がいっぱいだった。そして今それらを聴くと、若い人々にとってどれほど素晴らしいかがわかるが、1年前まではそのことをまったく理解していなかった。私たちはそれを生涯で何度も演奏し、セットの一部になっていたけれど、今は違う。私たちはそれを残し、遺産にすることができてとても幸運だ[8]。
批評家の反応
[編集]1992年の発売時に『メロディ・メイカー』のイアン・ギティンズは「ドリームス」をシングル・オブ・ザ・ウィークに選んだ。彼は「酔わせるような、魅惑的な、聖地を横切る繊細なワルツ」と賞賛し、「さあ、いますぐ『ドリームス』の繊細かつ深遠な喜びを楽しもう。クレンベリーズがこれほど素晴らしくなくことは2度とないかもしれない」と締めくくった[9]。1994年の再発売の際に同誌のポール・マサーは「リンガー」ほどの高みに達していないと感じた[10]。『ミュージック・ウィーク』のアラン・ジョーンズは「長く続く『リンガー』とは全く異なるトラックである『ドリームス』はよりアップテンポな曲で、メロディックではないが、それでも良い出来だ」と評した[11]。『スマッシュ・ヒッツ』のリーサ・ダニエルズはこの曲を5点満点中4点とし、「素晴らしい」フォローアップ曲だと賞賛した。彼女は「ツンツンしたギターと派手なドラムで冒頭からあなたを夢中にさせる。そして落ち着きを取り戻し、ドロレスが天使のように歌い出す」と書いた[12]。『スピン』のチャールズ・アーロンは「モダン・イングリッシュの『アイ・メルト・ウィズ・ユー』のドラムビートに乗せてシネイディッシュが慟哭する。ヤバい。しかしこのビデオを耐え抜いた後、シンガーのドロレス・オリオーダンには白馬で小走りしたり田舎でいい男を掘り起こすよりももっと魅力的な夢を持ってほしいものだ」とコメントした[13]。
ミュージック・ビデオ
[編集]この曲のミュージック・ビデオには3つのバージョンが存在する。最初のバージョンではドロレス・オリオーダンが『ドリームス』のアルバム・カバーで見られるオリジナルのヘアスタイルで登場する。ビデオはオリオーダンを中心に展開し、彼女が十字架を背もたれにした椅子に座ったり、顔と目がクローズアップされている間、他のバンドメンバーがビデオを通してフラッシュアップする。ビデオではオリオーダンがバック・ボーカルを担当していることを示すために彼女の鏡像が映し出され、終盤ではバンドメンバーが彼女の前で絶えずフェードイン、フェードアウトする。ビデオはジョン・メイベリーが監督した[14]。
第2のバージョンでは幾何学的な花が水を浴びるショットが散りばめられており、薄暗い水をテーマとした部屋でクランベリーズが曲を演奏している。このビデオはバンドの次のシングル「リンガー」が発売され、「ドリームス」が世界中で再発売される前の1993年にMTVの『120 Minutes』で何度も放送された。ビデオはピーター・スキャメルが監督した[15]。
ニコ・ソウルタナキスが監督した第3のバージョンではクランベリーズがナイトクラブで曲を演奏する場面から始まる。その後、ドロレス・オリオーダンは黒服の墓荒らしたちが大きな材木を運んだ小屋を訪れる。ドロレスがその材木に水をかけると1人の男がその中に埋まっていたことが明らかとなる。男は解放され、ビデオ終了の数秒前に目覚める[16]。
トラックリスト
[編集]
備考: 両フォーマットは1994年に再販売され、同じトラックが収録された[19][20]。
備考: CDは1994年に2枚組CDの1枚として再販売され、同じトラックが収録された[23]。
|
|
チャート
[編集]チャート (1993-1994) | 最高 順位 |
---|---|
オーストラリア (ARIA)[28] | 30 |
カナダ トップシングルス (RPM)[29] | 27 |
カナダ アダルト・コンテンポラリー (RPM)[30] | 25 |
アイルランド (IRMA)[31] | 9 |
スコットランド (Official Charts Company)[32] | 31 |
UK シングルス (OCC)[33] | 27 |
US Billboard Hot 100[34] | 42 |
US Alternative Airplay (Billboard)[35] | 15 |
US Pop Airplay (Billboard)[36] | 33 |
チャート (2018) | 最高 順位 |
---|---|
アイルランド (IRMA)[31] | 24 |
イタリア (FIMI)[37] | 59 |
ポーランド (Polish Airplay Top 100)[38] | 75 |
スイス (Schweizer Hitparade)[39] | 77 |
US Digital Songs (Billboard)[40] | 16 |
US Hot Rock & Alternative Songs (Billboard)[41] | 7 |
認定
[編集]国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
---|---|---|
イタリア (FIMI)[42] 2009年以降 |
Gold | 35,000 |
イギリス (BPI)[43] | Platinum | 600,000 |
認定のみに基づく売上数と再生回数 |
発表史
[編集]地域 | 日付 | フォーマット | レーベル | 参照 |
---|---|---|---|---|
イギリス | 1992年9月28日 |
|
アイランド | [1] |
イギリス (再販売) | 1994年4月25日 |
|
[44] | |
1994年5月2日 | CD2 | [45] |
ダリオGのバージョン
[編集]「Dream to Me」 | ||||
---|---|---|---|---|
ダリオG の シングル | ||||
初出アルバム『In Full Colour』 | ||||
リリース | ||||
時間 | ||||
レーベル | マニフェスト | |||
作詞・作曲 |
| |||
プロデュース |
| |||
ダリオG シングル 年表 | ||||
| ||||
イギリスのエレクトリック・ミュージック・トリオであるダリオGはこの曲を「Dream to Me」としてカバーし、イングリッド・ストラウムストイルがヴォーカルを担当した[46]。2001年1月22日に2枚目のアルバム『In Full Colour』よりリード・シングルとして発売されたこのバージョンはルーマニアで1位、オーストリア、ドイツ、イギリスでトップ10入りを果たした。
トラックリスト
[編集]
|
|
チャート
[編集]
週間チャート[編集]
|
年間チャート[編集]
|
発表史
[編集]地域 | 日付 | フォーマット | レーベル | 参照 |
---|---|---|---|---|
イギリス | 2001年1月22日 |
|
マニフェスト | [72] |
オーストラリア | 2001年4月9日 | CD | [73] |
その他のカバー
[編集]- 中国の歌手のフェイ・ウォンが広東語でこの曲をカバーした「夢中人」は彼女自身がバッキング・ボーカルを務め、ヒット・シングルとなった。この曲は彼女の1994年のアルバム『夢遊』に収録され、また同年の映画『恋する惑星』でも使用された[74][75]。ウォンはアルバム『天空』でこの曲の北京語バージョンである「逃避」を収録した。両バージョン共に中国メディアで人気がある[76]。
- 2018年にアメリカ合衆国の歌手のライザ・アンがカバーした。これは後に2022年の映画『aftersun/アフターサン』の予告編で使用された。
- 2020年、 アリー・シャーロック、キャロライン・コアー、エリカ・コーディ、イメルダ・メイ、リサ・ハニガン、ロア、モヤ・ブレナン、オーラ・ガーランド、ピロー・クイーンズ、ロイシン・オー、ルースアン、セイント・シスター、シベアル、ソウレ、ウナ・ヒーリー、ワイヴァーン・リンゴらアイルランド人の女性歌手とミュージシャンで構成されるアイリッシュ・ウィメン・イン・ハーモニーがCOVID-19のロックダウン中に著しく増加したドメスティックバイオレンス問題に取り組む慈善団体であるセーフ・アイルランドを支援するためにカバーした[77][78]。
- メキシコの歌手のイラン・カスティージョは姉妹のモニカ・カスティージョと共に2020年にこの曲をカバーしたミュージック・ビデオを製作し、シングルとして発表した[79]。
出典
[編集]- ^ a b "Singles Titles A–Z". Music Week. 26 September 1992. p. 25.
- ^ “Remembering the Cranberries’ Dolores O’Riordan”. Vulture. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “Hatchie's 'Keepsake' Is Dream Pop for Our Doom”. PopMatters. 2024年3月9日閲覧。
- ^ Unterberger, Andrew (15 January 2018). "The Cranberries' 'Dreams': 10 Reasons Why It's One of the Greatest Songs of All Time". Billboard. 2019年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月17日閲覧。
- ^ Yoo, Noah (14 March 2017). “The Cranberries Announce New Acoustic Album Something Else, Share "Linger": Listen”. Pitchfork. 23 March 2017閲覧。
- ^ “The Story Behind The Song "Dreams" by the Cranberries”. Off the Ball (10 February 2019). 22 June 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。22 June 2019閲覧。
- ^ “The Cranberries on losing Dolores O'Riordan: 'She was in a good place – it made it harder to get that call'”. The Independent (30 April 2019). 22 June 2019閲覧。
- ^ “The Cranberries on their final album: "It's like a little gift Dolores left behind"”. NME (22 January 2019). 22 June 2019閲覧。
- ^ Gittins, Ian (3 October 1992). "Singles". Melody Maker. p. 35. 2023年3月6日閲覧。
- ^ Mathur, Paul (23 April 1994). "Singles". Melody Maker. p. 27. 2023年8月23日閲覧。
- ^ Jones, Alan (23 April 1994). "Market Preview: Mainstream - Singles" (PDF). Music Week. p. 20. 2021年4月16日閲覧。
- ^ Daniels, Leesa (27 April 1994). "New Singles". Smash Hits. p. 49. 2023年10月6日閲覧。
- ^ Aaron, Charles [in 英語] (August 1994). "Singles". Spin. p. 92. 2023年1月27日閲覧。
- ^ The Cranberries - Dreams (Dir: John Maybury) (Official Music Video) - YouTube
- ^ The Cranberries - Dreams (Dir: Peter Scammell) (Official Music Video) - YouTube
- ^ The Cranberries - Dreams (Dir: Nico Soultanakis) (Official Music Video) - YouTube
- ^ Dreams (UK 7-inch single vinyl disc). The Cranberries. Island Records. 1992. IS 548, 864 436-7。
- ^ Dreams (UK cassette single sleeve). The Cranberries. Island Records. 1992. CIS 548, 864 436-4。
- ^ Dreams (UK 7-inch single vinyl disc). The Cranberries. Island Records. 1994. IS 594, 864 436-7。
- ^ Dreams (UK cassette single sleeve). The Cranberries. Island Records. 1992. CIS 594, 864 436-4。
- ^ Dreams (UK 12-inch single vinyl disc). The Cranberries. Island Records. 1994. 12IS 548, 864 437-1。
- ^ Dreams (UK CD single disc notes). The Cranberries. Island Records. 1994. CID 548, 864 437-2。
- ^ Dreams (UK CD1 disc notes). The Cranberries. Island Records. 1994. CID 594, 864 437-2。
- ^ Dreams (UK CD2 liner notes). The Cranberries. Island Records. 1994. CIDX 594, 854 009-2。
- ^ Dreams (US CD single liner notes). The Cranberries. Island Records. 1994. 422-858 487-2。
- ^ Dreams (US cassette single sleeve). The Cranberries. Island Records. 1994. 422-864 436-4。
- ^ Dreams / Linger (Canadian CD single disc notes). The Cranberries. Island Records. 1993. 422 854 024-2。
- ^ "Australian-charts.com – The Cranberries – Dreams". ARIA Top 50 Singles.
- ^ "Top RPM Singles: Issue 2463." RPM. Library and Archives Canada.
- ^ "Top RPM Adult Contemporary: Issue 2471." RPM. Library and Archives Canada.
- ^ a b "The Irish Charts – Search Results – Dreams". Irish Singles Chart.
- ^ "Official Scottish Singles Sales Chart Top 100". Scottish Singles Top 40.
- ^ "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart.
- ^ "The Cranberries Chart History (Hot 100)". Billboard.
- ^ "The Cranberries Chart History (Alternative Songs)". Billboard.
- ^ "The Cranberries Chart History (Pop Songs)". Billboard.
- ^ "Italiancharts.com – The Cranberries – Dreams". Top Digital Download.
- ^ "Listy bestsellerów, wyróżnienia :: Związek Producentów Audio-Video". Polish Airplay Top 100.
- ^ "Swisscharts.com – The Cranberries – Dreams". Swiss Singles Chart.
- ^ "The Cranberries Chart History (Digital Songs)". Billboard.
- ^ "The Cranberries Chart History (Hot Rock Songs)". Billboard.
- ^ “Italian single certifications – The Cranberries – Dreams” (Italian). Federazione Industria Musicale Italiana. 24 May 2021閲覧。 Select "2021" in the "Anno" drop-down menu. Select "Dreams" in the "Filtra" field. Select "Singoli" under "Sezione".
- ^ "British single certifications – Cranberries – Dreams". British Phonographic Industry. 2023年2月10日閲覧。
- ^ "Single Releases". Music Week. 23 April 1994. p. 29.
- ^ "Single Releases". Music Week. 30 April 1994. p. 21.
- ^ Betts, Graham (2004). Complete Uk Hit Singles. Collins. p. 195. ISBN 978-0-00-717931-2
- ^ Dream to Me (UK CD single liner notes). Dario G. Manifesto Records. 2001. FESCD79, 572758-2。
- ^ Dream to Me (UK 12-inch single sleeve). Dario G. Manifesto Records. 2001. FESX79, 568758-1。
- ^ Dream to Me (UK cassette single sleeve). Dario G. Manifesto Records. 2001. FESMC79, 572758-4。
- ^ Dream to Me (European CD single liner notes). Dario G. Manifesto Records. 2001. 568 903-2。
- ^ Dream to Me (European maxi-CD & Australian CD single liner notes). Dario G. Manifesto Records. 2001. 568 902-2。
- ^ "Issue 583" ARIA Top 100 Singles. National Library of Australia.
- ^ "Austriancharts.at – Dario G – Dream to Me" (in German). Ö3 Austria Top 40.
- ^ "Ultratop.be – Dario G – Dream to Me" (in Dutch). Ultratop 50.
- ^ "Eurochart Hot 100 Singles" (PDF). Music & Media. Vol. 18, no. 7. 10 February 2001. p. 10. 2020年8月6日閲覧。
- ^ "Musicline.de – Dario G Single-Chartverfolgung" (in German). Media Control Charts. PhonoNet GmbH.
- ^ "The Irish Charts – Search Results – Dream to Me". Irish Singles Chart. Retrieved 16 January 2020.
- ^ “Top 10 Dance Singles, Week Ending 1 February 2001”. GfK Chart-Track. 30 May 2019閲覧。[リンク切れ]
- ^ "Nederlandse Top 40 – week 17, 2001" (in Dutch). Dutch Top 40
- ^ "Dutchcharts.nl – Dario G – Dream to Me" (in Dutch). Single Top 100.
- ^ "Norwegiancharts.com – Dario G – Dream to Me". VG-lista.
- ^ a b “Top of the Year 2001” (ルーマニア語). Romanian Top 100 (9 December 2002). 9 December 2002時点のオリジナルよりアーカイブ。15 January 2018閲覧。
- ^ "Official Scottish Singles Sales Chart Top 100". Scottish Singles Top 40.
- ^ "Spanishcharts.com – Dario G – Dream to Me" Canciones Top 50.
- ^ "Swisscharts.com – Dario G – Dream to Me". Swiss Singles Chart.
- ^ "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart.
- ^ "Official Dance Singles Chart Top 40". Official Charts Company.
- ^ “Jahreshitparade Singles 2001” (ドイツ語). 30 November 2018閲覧。
- ^ “Top 100 Singles–Jahrescharts 2001” (ドイツ語). GfK Entertainment. 30 November 2018閲覧。
- ^ “Swiss Year-End Charts 2001” (ドイツ語). 30 November 2018閲覧。
- ^ “The Official UK Singles Chart 2001”. UKChartsPlus. 30 November 2018閲覧。
- ^ "New Releases – For Week Starting January 22, 2001: Singles" (PDF). Music Week. 20 January 2001. p. 31. 2021年8月9日閲覧。
- ^ “The ARIA Report: New Releases Singles – Week Commencing 9th April 2001”. ARIA. p. 23 (9 April 2001). 20 February 2002時点のオリジナルよりアーカイブ。9 August 2021閲覧。
- ^ Bettinson, Gary (1 November 2014). The Sensuous Cinema of Wong Kar-wai: Film Poetics and the Aesthetic of Disturbance. Hong Kong University Press. p. 42. ISBN 978-988-8139-29-3
- ^ Balmont, James (13 February 2021). “How Chungking Express brought dream pop to Hong Kong”. Little White Lies. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “An encore for Faye Wong”. China Daily (11 December 2009). 17 August 2020閲覧。
- ^ Boland, Rosita (19 June 2020). “Irish Women in Harmony record Cranberries song in aid of Safe Ireland” (英語). The Irish Times 28 July 2020閲覧。
- ^ “Irish Women in Harmony”. MCD.ie (n.d.). 18 September 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。28 July 2020閲覧。
- ^ “'Irán Castillo lanza dueto en inglés con su hermana Mónica”. TvNotas. TV Notas (August 2020). 26 August 2020閲覧。