キング・シャカ国際空港
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キング・シャカ国際空港 King Shaka International Airport | |||||||
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空港ターミナル | |||||||
IATA: DUR - ICAO: FALE | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 南アフリカ共和国 | ||||||
所在地 | クワズール・ナタール州La Mercy | ||||||
母都市 | ダーバン | ||||||
種類 | 公共用 | ||||||
所有者 | Dube Tradeport Company | ||||||
運営者 |
Airports Company South Africa Worldwide Flight Services | ||||||
開港 | 2010年5月1日 | ||||||
標高 | 90 m | ||||||
座標 | 南緯29度36分52秒 東経31度06分59秒 / 南緯29.61444度 東経31.11639度 | ||||||
公式サイト | 公式ウェブサイト | ||||||
地図 | |||||||
キング・シャカ国際空港の位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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空港の一覧 |
キング・シャカ国際空港(キング・シャカこくさいくうこう、英: King Shaka International Airport)は、南アフリカ共和国で重要な外港でもあるダーバンにある国際空港である。2010年5月1日にダーバン国際空港の代替として開港した。
歴史
[編集]この空港は1970年代に建設が開始され、1975年には雨水排水システムや土塁が完成していた。しかし、1982年にその計画は景気低迷の為、一旦休止を余儀なくされた。その後、2004年に計画が再開され、そして、2010年5月1日に開港した。
空港名の由来
[編集]空港名は、19世紀のズールー王国の初代国王であるシャカ・ズールーから採られた。
就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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エアリンク | ハラレ国際空港(ハラレ) |
エスワティニ・エア | キング・ムスワティ3世国際空港(マンジニ) |
プロフライト・ザンビア | ルサカ国際空港(ルサカ) |
カタール航空 | ハマド国際空港(ドーハ)[2] |
エミレーツ航空 | ドバイ国際空港(ドバイ) |
ターキッシュ エアラインズ | イスタンブール空港(イスタンブール) |
国内線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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南アフリカ航空 | O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルク) |
エアリンク | ケープタウン国際空港(ケープタウン)、ポートエリザベス国際空港(ポートエリザベス)、O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルク) |
フライサファイア | イースト・ロンドン空港(イースト・ロンドン)、ランセリア国際空港(ヨハネスブルグ)、ケープタウン国際空港(ケープタウン)、O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルク) |
ケムエア | ブルームフォンテーン国際空港(ブルームフォンテーン)、ジョージ空港(ジョージ)、ケープタウン国際空港(ケープタウン)、O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルク) |
リフト | ケープタウン国際空港(ケープタウン)、O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルク) |
脚注
[編集]- ^ FALEの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
- ^ QATAR Airways Proposes Durban Service from Dec 2015 - AIRLINE ROUTE