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カトリック飽の浦教会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カトリック飽の浦教会
2011年撮影時の聖堂。現在の外装はピンクから白に変わっている。
所在地 長崎県長崎市飽の浦町8-50
日本の旗 日本
教派 カトリック教会
ウェブサイト https://catholic-akunorua.jimdofree.com/
歴史
守護聖人ヨセフ
管轄
教区 カトリック長崎大司教区
教会管区 カトリック長崎教会管区
聖職者
主教
(司教)
ペトロ中村倫明
主任司祭 ヨセフ岡秋美
(HP上は岩村知彦師となっているが2023年度から桐教会に異動)
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カトリック飽の浦教会(カトリックあくのうらきょうかい)は、長崎県長崎市にある、キリスト教カトリック)の聖堂。 明治、大正、昭和にかけ発展繁栄していく三菱造船所に就職する信徒が外海町、五島、近郊から集まってふくれあがってきた小教区。いわば三菱と共に浮沈をくりかえした教会といえる。現在も70%以上が三菱と直接・間接にかかわって生活している。[1]

沿革

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  • 1919(大正8)年9月21日、新聖堂が建立され中町小教区より独立、飽の浦小教区創立。
  • 現在の聖堂は1959(昭和34)年12月30日落成。

脚注

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  1. ^ 飽の浦教会”. 2024年2月7日閲覧。