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カトリック船越教会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カトリック船越教会
所在地 長崎県佐世保市船越町131-3
日本の旗 日本
教派 カトリック教会
歴史
守護聖人 童貞聖マリアの無原罪の御やどり
管轄
教区 カトリック長崎大司教区
教会管区 カトリック長崎教会管区
聖職者
大主教
(大司教)
ペトロ中村倫明
主任司祭 ヨセフ村川昌彦
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カトリック船越教会(カトリックふなこしきょうかい)は、長崎県佐世保市にある、キリスト教カトリック)の聖堂

解説

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1962年から1970年は司祭が常駐する教会であったが、鹿子前教会の建設にともない鹿子前小教区が発足、その巡回教会となった。

その鹿子前教会とは1kmほどの直線距離であるが当教会は閑静な環境にあり、騒音と言えば隣接する森きららの動物の鳴き声くらいで、祈りの場所としては最適と言える。[1]

沿革

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鹿子前教会よりは歴史が古い。当初は三浦町教会の巡回教会であった。

  • 1923年、紐差教会の古材を利用して、鴛の浦(現鹿子前公園駐車場)に教会を建設。
  • 1940年、旧日本海軍施設拡充のため現在地に移転。
  • 1962年、三浦町小教区から分離独立して、船越小教区となった。
  • 前述のとおり、1970年に鹿子前教会が建設され、その巡回教会に。

脚注

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  1. ^ 船越教会”. 2024年2月9日閲覧。

関連項目

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