Wikipedia:井戸端/subj/週刊誌出典の解禁について

週刊誌出典の解禁について[編集]

現在、週刊誌の出典が禁止されていますが、その理由がわかりません。週刊文春の記事は実際の社会に大きくかかわり影響も与えています。娯楽系の週刊誌ならまだしも、文春や新聞系週刊誌の週刊朝日、サンデー毎日、AERAまで一律禁止というのは納得できかねます。英語版では普通にニューズウィーク等が出典として認められているのと大きく違います。また、逆にそれらが一律禁止されているのと逆に、産経新聞社のサイトに再掲載されている夕刊フジなどのタブロイドや週刊ポストや週刊SPAなどの記事は出典として認められるなど矛盾が発生しています。新聞社のサイトには新聞本紙には掲載されない個人的意見を掲載しているものも多々ありますがこれも出典とされています。そして、査読を受けたわけでもない専門の学者でもない人間が書いた書籍が(例えば芸能人や英文学者の書いた歴史書)出典として認められています。なのに日本版において週刊文春などの週刊誌が一律出典として認められないのはおかしいでしょう。また新聞掲載されたスキャンダルを一律ゴシップとして削除される方もいますが、これも<例:「ある政治家が浮気をしたといわれている。本人は否定するが、『ニューヨーク・タイムズ』はこれを記事にして出版し、スキャンダルが明るみに出た」 - これに関する記述は、ニューヨークタイムズを情報源としたうえで記事に含めてもかまいません。>この例と矛盾すると考えます。少なくとも週刊文春、週刊新潮、週刊朝日、サンデー毎日、AERAは新聞と同等に出典として解禁すべきではないでしょうか。--219.162.250.22 2016年6月17日 (金) 04:15 (UTC)[返信]

コメント禁止されてなかったはずですけれども。雑誌側、ウィキペディア側それぞれの項目の性質、記事内容や記事内における記述の位置づけ、週刊誌側で書かれていることとウィキペディアで書いていることの相違といったところで、週刊誌に載っているけれども書かないほうがいい、週刊誌の記事の段階では取り上げないほうがいいという共通理解がなされていることはあるでしょう。
すべての新聞が信頼できるわけではなく、また同じ新聞でも信頼できる分野とそうでない分野があるように、単純に「週刊文春、週刊新潮、週刊朝日、サンデー毎日、AERA」ならよい、というものではないです。同じように「週刊誌だから」というだけで除去というのも適切ではないです。
ただ、英語圏でいう「信頼できる新聞」や「タブロイド」と国内のメディアの事情は違うところもあるので、そこは気をつけてください。--Ks aka 98会話2016年6月17日 (金) 04:59 (UTC)[返信]
コメント私が記事を書いたモネの池には女性セブンを出典しておりますが、今のところお咎めは受けておりません。閲覧日が2016年6月9日なのでまだ気付かれていないだけかも知れませんが...--Earthbound1960会話2016年6月17日 (金) 05:47 (UTC)[返信]
コメントご意見ありがとうございます。私自身は週刊現代や週刊ポスト等も含め問題なく解禁でもよいと思っているのですが「ニューズウィークなどは、政治経済の専門誌として扱うことはできると思います。しかし、週刊SPAや週刊ポスト、夕刊フジ、日刊ゲンダイなどのタブロイドなど、貧弱な情報源による存命中の人物に関する否定的な情報は、Wikipedia:存命人物の伝記により記載できません。」とのご意見をいただいたもので。--219.162.250.22 2016年6月17日 (金) 06:10 (UTC)[返信]
コメント個人的には正しい引用であれば問題無いと思いますが、恣意的な引用、つまり、特定の人物を陥れるためにネガティブな記事だけを引用することで特定の人物を窮地に追い込み、結果、ネガティブな記事が『捏造』だった場合にWikipediaにも累が及ぶことを恐れての意見だと思います。それだけ、Wikipediaが信頼性のある百科事典と世間に認知(誤解?)されている証左だと思います。--Earthbound1960会話2016年6月17日 (金) 06:21 (UTC)[返信]
コメント 存命人物記事に関しては、週刊誌の使用は慎重に、ということはwikipediaにおいては法律問題に絡むこととして想定されていると思います。特にダブロイドや週刊誌のみで新聞や専門誌・一般書籍等への引用や関連記事にない否定的な事柄については、世間的にも信用できるものとは見做されていないでしょう。また、例示に出されているニューヨークタイムズはゴシップ誌・タブロイドではなく「高級日刊新聞紙」ですし、週刊SPAや週刊ポスト、夕刊フジ、日刊ゲンダイなどの所謂タブロイドに、ニューヨークタイムズほどの信頼性があるとは到底いえないと思います。--ジャムリン会話2016年6月17日 (金) 06:31 (UTC)[返信]
コメントご意見ありがとうございます。では、産経新聞社のサイトに再録されている(特に夕刊フジが多い)タブロイドの記事はどう扱うのが正しい判断でしょうか?現状は産経新聞社のサイトに掲載の記事ということで産経新聞本紙に掲載されたのと同じくらいの信頼度で出典として利用されていますが。またタブロイドとはいえ政治家や学者本人がコラムを書き意見を開陳している例もあります。そのあたりの扱いはどうします?タブロイドで一律禁止でしょうか?--219.162.250.22 2016年6月17日 (金) 06:42 (UTC)[返信]
コメント 匿名ではない著名人の意見であったり、否定的ではない事柄やデータやソースが証されて信用できる内容であれば許容されていると思います。サイトですと、紙媒体に掲載されている全文ではなかったり、アップされた後に間違いの指摘や批判によって記事削除や内容修正されていることもあり、また掲載期間終了により検証できない内容の場合もありますので、特筆性が充分すぎる存命人物にも関わらず、他に同じ情報を掲載している信頼できる情報源が見つからない場合には注意が必要でしょう。これは検証は可能だが、載せて残すだけの有為なものか否かという問題もあって(Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかWikipedia:過剰な内容の整理)、載せるだけの有為な情報なら、他の信頼できる情報源にも取り上げられているはずという考えもあり、存命人物の否定的な事柄が、その人物が特筆性を有する分野に影響があったか否かという目安もあります。ある作家は、ある特別刑法にあたる犯罪で逮捕され大手新聞やテレビニュースでも報じられましたが不起訴処分となり、そのことにより本業への影響(休業や引退や降板や役職辞任や問責、著作の掲載停止や回収)がなかったとして、逮捕について記載しないという合意にいたったケースもあります。--ジャムリン会話2016年6月17日 (金) 07:24 (UTC)[返信]
コメント査読を受けたわけでもない専門の学者でもない人間が書いた書籍が(例えば芸能人や英文学者の書いた歴史書)出典として認められています。」について。芸能人の書いた芸能に関する著書や、英文学者の書いた英文学に関する著書は、出典として適切だと思います。一方、芸能人が書いた歴史書や英文学者が書いた歴史書は、出典として使用できないと判断します。「出典として認められている」との事ですが、どの記事でしょうか?ノート:日本共産党#千葉氏の主張であれば、2名のアカウント利用者が、芸能人の書いた政治書が出典として問題ないと主張されていますが、他の利用者(私を含め4名)は反対しています。他にもそのような使用方法があれば、除去すべきでしょう。--JapaneseA会話2016年6月17日 (金) 07:48 (UTC)[返信]
コメント 「良いことか悪いことか」で言えば良いことだと思いますが、Wikipediaは現実社会でもかなり認知度が高いサイトです。その認知度の高いサイトで「あの雑誌からの出典は駄目」「この雑誌からの出典は良い」というのは、言論の自由を侵している可能性は無いのでしょうか?基本は両論併記が正しいのでは無いでしょうか?A紙によると「犯人はBである。」との記載が有るがC紙、及びD紙では「犯人はBではない。」との記載が有る。と言った書き方ではまずいのでしょうか?--Earthbound1960会話2016年6月17日 (金) 08:39 (UTC)[返信]

コメント 質問者さんは、安倍晋三この編集をされたIP:58.90.56.59会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさん、稲田朋美この編集をされたIP:222.149.161.7会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの編集について、私がこのように述べたことについて、ここで質問をされていると思います。

「ウィキペディアでは、存命人物の伝記の記載には、特段の注意を払うことが求められています。基本的に週刊誌は信頼できる情報源とはみなされず、週刊誌による批判・あら探しなどを記載されることは、ウィキペディアはゴシップサイトではありませんという方針に反する行為となります。詳細は、これらの方針をご覧ください。宜しくお願いします。」

週刊誌は出典禁止という発言はしていませんが、IP利用者さんが目的とされていることは、「ウィキペディアはゴシップサイトではありません」に反する批判・あら探しであると判断しています。政治家など存命人物の伝記を記載する場合には、特段の注意を払うことが求められているために、瑣末な政治資金の用途などを貧弱な情報源である週刊誌を出典にして記載すべきではありません。また、JapaneseAさんは、統一教会の出典に、敵対団体である赤旗編集部がたんに一般人の証言を書いただけの記述(ノート議論の引用部より判断)を、本を読んでもないのにWikipedia:信頼できる情報源だと断定する一方で、市民団体に詳しい千葉麗子氏が日本共産党SEALDsなどの市民団体について記した本を、彼女が芸能人であるからという理由だけで、絶対に使用してはいけないと矛盾した主張をしています。2つの本を比較したら、敵対団体がたんに一般人の証言を書いただけの記述はよほど注意深く記載しなければなりませんが(よほどのことが無ければ記載の必要なし)、市民団体に詳しい千葉氏の書籍は敵対する団体から出版しているわけでもなく顔が見える証言者であるので、まだ信頼がおけると思います。JapaneseAさんが、ノート:日本共産党#千葉氏の主張の議論について、上記において半数以上が自分に賛成しているかのような発言をされていますが、実際は異なっていて、芸能人が書いた本を認めないという意見を述べているのはJapaneseAさんだけです。これは、ルールの悪用やダブルスタンダードとみなせる方針解釈だと言わざるを得ません。話を戻しますが、この質問者さんは、週刊誌を出典として、ゴシップ存命人物の伝記に記載したいという目的のための質問ですので、是非、「ウィキペディアはゴシップサイトではありません」などの観点からも、存命人物の伝記における週刊誌の扱い方についてご意見をいただけますと幸いです。--はるみエリー会話2016年6月17日 (金) 09:25 (UTC)[返信]

市民団体に詳しい千葉麗子」は独自研究です。後はノート:日本共産党#千葉氏の主張にて。--JapaneseA会話2016年6月17日 (金) 09:42 (UTC)[返信]
IP:222.149.161.7会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois、IP:219.162.250.22会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois、IP:58.90.56.59会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois、IP:220.96.236.190会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisは御発言とISPより同じ方だと判断します。IPアドレスが変化した際は、「IPXXX.XXX.XXX.XXXで発言した者ですが、」のように仰って頂ければ、幸いです(誰が誰なのかわかりやすくて良いかと思います)。--JapaneseA会話2016年6月17日 (金) 09:42 (UTC)[返信]
  • 情報 ノート:安倍晋三#日刊SPA!の報道等の加筆におけるIP:125.200.254.175会話 / 投稿記録さんの主張「政治資金の1万円以下の少額領収書も開示請求すれば公開されます。自民党支部が金額しか公開していないなんて嘘を書くのはやめましょう。そして、週刊SPAにも週刊朝日にも週刊現代にもそれらをもとにした記事は掲載されています。それらは公開された領収書という一次資料をもとにした二次資料ですから、記事を書く出典にして何の問題もありません。二次資料ですから独自研究でもありません。--125.200.254.175 2016年6月15日 (水) 07:38 (UTC)[1]」--はるみエリー会話2016年6月17日 (金) 10:10 (UTC)[返信]
ウィキペディアはゴシップサイトではありません」は、こちらのリンクとしたほうがわかりやすかったと思います。出典があっても書かない方が良いというご参考のために、こちらのリンク先もご覧ください。--はるみエリー会話2016年6月17日 (金) 11:00 (UTC)[返信]
コメント ご意見ありがとうございます。しかし現実として民主党政権時に週刊誌を出典とした民主党議員に対する批判記事は多数記載され今も残っています。週刊ポストを出典とする政治資金の記事とか。蓮舫の記事などよい例でしょう。こういったものは残していくべきだと考えます。実際トランプもクリントンもスキャンダルもゴシップも記事として英語版には載っているんだし、日本語版だけを杓子定規に狭める理由は無いと考えます。--58.90.60.167 2016年6月20日 (月) 01:31 (UTC)[返信]


コメント 「基本的に週刊誌は信頼できる情報源とはみなされず、週刊誌による批判・あら探しなどを記載されることは、ウィキペディアはゴシップサイトではありませんという方針に反する行為となります」とおっしゃる方もおられますが、英語版ではゴシップ誌ソースも普通に認められていますし存命人物の批判やゴシップも普通に記事化されていますよ。その実例[2][3]。タブロイドソースすらも見直しては許容してはどうですかねえ?--Miwa.SS会話2016年6月17日 (金) 11:44 (UTC)[返信]

英語版のルールは、公人について、複数の信頼できる情報源がゴシップを報じているときは、それらの情報源の記述に従って記事に記載するというものです。ゴシップ誌ソースを信頼できる情報源と認めているわけではありません。--Dwy会話2016年6月17日 (金) 21:51 (UTC)[返信]
コメント なら日本語版も同様に「公人について、複数の信頼できる情報源がゴシップを報じているときは、それらの情報源の記述に従って記事に記載する」と記載を認めてもいいんじゃないですか。また公人の家族についても[4]くらいまでは認めてもいいのでは?--Miwa.SS会話2016年6月17日 (金) 22:22 (UTC)[返信]
(コメント)本人は有名でも家族は必ずしも有名ではないので注意。--hyolee2/H.L.LEE 2016年6月17日 (金) 22:43 (UTC)[返信]

コメント 議論はおおむね収束しつつあると感じますが、AERAの位置付けについて伺いたく存じます。例えば週刊ではあっても、週刊東洋経済週刊ダイアモンドは経済専門誌であり、信頼できる情報源に含まれると考えています(違っていたらごめんなさい……)。AERAについても生活・文化系の内容が豊富で、他のゴシップ誌とは一線を画しているようなイメージを持っていたのですが、違うのでしょうか?--Assemblykinematics会話2016年6月18日 (土) 02:59 (UTC)[返信]

AERAといいますと5年くらい前に「放射能がくる」と散々市民の不安を煽ったところですね。--Starchild1884会話2016年6月18日 (土) 21:51 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。それは朝日新聞出版だから……という気もしますが、AERAもそれほど信頼性されている訳ではないのですね……。
AERAは数か月おき程度に出先で読むことがある程度で、以前は隔週の雑誌と勘違いしていたこともあり、こちらの存命人物の伝記に使ってしまっていました(ベンチャーの創業時期と「日本を突破する100人」選出の出典として)。ですが、Ks aka 98様がおっしゃるように、週刊誌出典が使えるか否かは「雑誌側、ウィキペディア側それぞれの項目の性質、記事内容や記事内における記述の位置づけ」に依存するということであれば、このような記述内容は出典として問題なし……ということでしょうか。
あと週刊ダイヤモンドは信頼性が高いのかと思っていましたが、Yahoo! Newsでランキングされていたこちらのオンライン記事を見かけて、他の週刊誌と変わらない側面もあるのかな……と感じた次第です。--Assemblykinematics会話2016年6月19日 (日) 04:13 (UTC)[返信]
週刊東洋経済週刊ダイアモンドは、経済の専門家等が意見を述べるなどがあるので、それについてはある程度の専門性があると評価できると思います。また、企業人のインタビュー記事などは、本人の主張として、企業人本人や関係企業記事を中心に積極的に行って良いと思います。しかし、それ以外の内容については、週刊東洋経済週刊ダイアモンドなども、基本的には週刊文春、週刊新潮、週刊朝日、サンデー毎日、AERAなどと同じ扱いで良いと思います。週刊誌などは論文や著書に比べて査読が甘いので、どれもゴシップの延長線上にあり、一線を画しているとまでは言えないと思います。--はるみエリー会話2016年6月19日 (日) 14:53 (UTC)[返信]
「週刊誌などは論文や著書に比べて査読が甘いので、」とおっしゃいますが、専門家でもない個人の著書は査読なんか受けてないと思いますが。それに政治評論家の政治家に対する記名記事での評価なら一般週刊誌でもなんら記事に加えて問題ないでしょう。--58.90.60.167 2016年6月20日 (月) 01:31 (UTC)[返信]
(コメント)上記人物は、Wikipedia:削除依頼/JCPファン雑唱団ほか日本共産党で不適切な宣伝を行い、一週間ブロックとなった58.95.172.0/23と同じ広島OCNなので注意。--203.165.49.168 2016年6月20日 (月) 10:41 (UTC)[返信]
上記203.165.49.168氏(203-165-49-168.rev.home.ne.jp 東京 新宿 CATV ジュピターテレコム)の発言は誤りです。ブロックされた58.95.172.0/23は京都ぷららです(ちなみに1週間ではなく1ヶ月ブロックです)。私は発言内容からして別人と判断しています。--JapaneseA会話2016年6月25日 (土) 12:33 (UTC)[返信]

コメント 参加のお誘いがあったのでコメントいたします。WP:NOTRELIABLEでは「例えば「イギリスのタブロイド紙『サン』によれば…」としてください。」と条件付きで出典を認めているので、一律に週刊誌は出典にならないという判断はおかしいと思います。

また「ウィキペディアはゴシップサイトではありません」というルールですが、「ゴシップ」とは

デジタル大辞泉では「個人的な事情についての、興味本位のうわさ話。「雑誌のゴシップ欄」、大辞林 第三版では「世間に伝えられる興味本位のうわさ話。 「スターの-」[5]

という意味です。噂は信頼できる情報源を満たしていても、ウィキペディアに載せてはいけませんが、噂でなく本人が認めているケース(会見などを開き、信頼できる情報源を満たしている)は特筆性があれば載せてもいいと思います。 存命人物の伝記では否定的な内容を載せることも条件付きで認めています(WP:WELLKNOWN)。

「特に著名な公的人物の場合、第三者による情報源から情報を得ることができるので、ウィキペディアの伝記はそれらの情報源の内容を記事化するだけです。もし、ある記述や事件が有名で本人の業績にとって重要で記載するに値するものであり、信頼できる公表済みの情報源できちんと文書化されているものなら、たとえ否定的なもので当の本人が嫌がろうと、記事に含めるにふさわしいでしょう。
  • 例:「Xは妻(だれそれ)ともめたあげくに離婚をした」 - これは、有名で検証可能でしかもその記事にとって重要なことですか?そうでなければ、除去してください。
  • 例:「ある政治家が浮気をしたといわれている。本人は否定するが、『ニューヨーク・タイムズ』はこれを記事にして出版し、スキャンダルが明るみに出た」 - これに関する記述は、ニューヨークタイムズを情報源としたうえで記事に含めてもかまいません。

存命人物の伝記はプライバシーに触れないのは当然ですが、否定的な内容を載せる載せないはその記事に特筆性があるかないかで判断すべきだと思います。ウィキペディアの基本方針を読む限り「出典で週刊誌はダメ、否定的な内容はゴシップ」と一律な基準を設けるのは違うと思いますがどうでしょうか。--Gladneed会話2016年6月20日 (月) 07:50 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。やはり否定的な意見というだけでゴシップと一律削除するのは間違いでしたか。「サンによれば」で良いのだし実際そうなっているのだからそのように記事を書きましょう。「週刊ポストによれば」の民主党政治資金が多数記事になっているのに「週刊現代によれば」の自民党政治献金が記事にしてはいけないルールは無いですよね--58.90.13.157 2016年6月23日 (木) 06:53 (UTC)[返信]
「週刊ポストによれば」で民主党政治資金を書くなら、「週刊現代によれば」の自民党政治献金も書けばよいし、「週刊ポストによれば」で民主党政治資金を情報源が不確かだからということで書かないのなら、「週刊現代によれば」の自民党政治献金も書かない、てことになりますね。まあざっくりしたところでは、そこは統一しとく、統一した基準で考える。どっちにするかは、個々の記事、「一部の記事で、一連の記述について、数人の編集者の編集」について考えるのではなく、プロジェクトあたりで議論して指針を立てるのが良いと思います。
「執筆者が独自の視点を持っているのは当然ですが、完全な情報を伝えるように誠実に努力しなければいけません。ある特定の観点を他方に優先して推進するものではありませんし、ある特定の観点を除外するものでもありません」(Wikipedia:中立的な観点)。たとえばイギリスの自治体記事を作っている人に、アフリカアジア諸国の自治体を作らないのは偏ってる、というのはちょっと無理がありますが、国内の政党、政治家らの記事を編集する際には、この方針を守ることが期待される、といったところでしょうか。
ただ、政権与党のほうが全体として多くの情報量があるほうが現実とのバランスはとれるでしょうから、そこで差がつくことはありえる(特に小さい政党との比較では)。個別には、ネタの信憑性とか扱いの大きさにも拠りますし、例示されている「政治資金」「政治献金」の区別が重要ならそれはそれで論点にはなりうる。--Ks aka 98会話2016年6月23日 (木) 08:49 (UTC)[返信]

相も変わらず週刊誌不可とか要高次出典とか挙句には赤旗不可とかで大量削除が続いていますね。さらに過去に政治家自身が家族を紹介していてそれが出典なのに不祥事をおこしたら家族名が出ているので特定版削除で記事の完全破壊とか。週刊誌やタブロイド紙には今でも普通に名前出ているのに。まあ、政治活動なんでしょうね。削除には削除という形にしか進まないんでしょうか。空しいことです。--58.90.8.121 2016年6月25日 (土) 06:36 (UTC)[返信]

コメント出典を明確に記すのであれば、賛成。--G0mao会話2016年6月28日 (火) 13:21 (UTC)[返信]