Wikipedia‐ノート:拡張半保護の方針/過去ログ1

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正式運用に向けて[編集]

方針文書の策定[編集]

叩き台として方針の草案を用意しました。大枠としては賛同いただけるかと思いますが、細かい所については修正の余地もあるかと思います。ご意見をお待ちしております。合意まで至れば機能導入後に公式方針として運用を開始します。

なお、念のためにここでも申し上げますが、従来半保護で対応されていたページに対して拡張半保護の設定はNGです。あくまでも拡張半保護は「全保護の回避」が目的であり、従来全保護によって誰も編集できなくなっていたページを編集可能にするものです。導入できれば全保護の3ヶ月ルールも廃止できるかもしれません。

フラグ付与ルールをどうするかも非常に大きな問題なのですが、まずは方針そのものに関するご意見をこちらでお伺いします。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年11月11日 (土) 17:50 (UTC)

錠の色について[編集]

  • 色が、紛らわしいと思いますので、違う色に出来ませんか?
桃色半永久的な拡張半保護がされているページには、桃色の錠が表示されます
紫色半永久的な半保護がされたページは紫色の南京錠が表示されます
Wikipedia:保護を見ると、青系統とかが良いのではないかと思います。似た色のが無いので。--ただのしかばね / / 2017年11月11日 (土) 23:07 (UTC)
コメント 特に深い理由はなく、Template:RFPを参考に他と被らないものを暫定的に当てただけです。導入が決まった場合、拡張半保護関連の保護テンプレートを用意する必要があるため、そのときに通常保護のアイコンやテンプレートのメッセージと合わせて決定しましょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2017年11月12日 (日) 01:25 (UTC)

「部分ブロック」との関係について[編集]

Wikipedia:井戸端/subj/部分ブロック導入の是非で検討されている「部分ブロック」と目的・機能が類似しており、両方を同時に実施すると混乱が生じる可能性があると思います。部分ブロックのほうは、既に導入の方向で作業が進んでいるので、こちらは止めておいた方がよいと思います。--60.148.119.144 2019年5月13日 (月) 13:41 (UTC)

部分ブロックの動作を確認しましたが、対象が異なるので(どのように運用するか理解していれば)混乱は生じません。
  • ブロックは「利用者名またはIPアドレス」を指定して行います(部分ブロックも)。「利用者名またはIPアドレス」を指定せずにブロック・部分ブロックを実施することはできません。
  • 保護・半保護は対象となる「ページ」を開いて「編集」タブのならびにある「保護」タブを開いて行います(導入されれば拡張半保護も)。
特定のページについて、ユーザーを特定せずにブロック・部分ブロックすることはできません。たとえば、Template:Cite bookを保護・半保護することはできます(導入されれば拡張半保護も)が、このページを不特定ユーザーについてブロック・部分ブロックすることはできません。--miya会話2019年7月3日 (水) 02:59 (UTC)

手動での権限付与・剥奪について[編集]

この草案では拡張承認された利用者への権限与奪は管理者が行うとなってますが、現状自動承認された利用者への権限与奪がビューロクラットのみの権限となってることに矛盾しませんか?--Q8j会話2019年12月26日 (木) 02:41 (UTC)

コメント 「承認された利用者」が事実上使われていないので考慮しておりません。Wikipedia:利用者#承認された利用者の解説も参考になるでしょうか。この機能自体、要望を出して実装されたわけではなく、基本機能として提供されているものです。
一応、初期案では「拡張半保護は導入せず、自動承認される期間の引き上げを行う。救済措置として手動で承認する機能も活用する」という趣旨の択も出しましたが、ほとんど賛同する意見はありませんでした。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2019年12月26日 (木) 06:32 (UTC)
返信 (Marine-Blueさん宛) なるほど、了解です。ちなみに申請プロセスはどうされますか?流石にいちいち投票するような事案ではないでしょうが、Botみたいに申請ページ作って申請する形にするのか、あるいは任意の管理者の会話ページでリクエストするのか・・・--Q8j会話2019年12月27日 (金) 01:33 (UTC)
申請ページは用意して良いと思いますが、申請ページの経由を義務化せず、管理者裁量も可能とする方向で考えています。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2019年12月27日 (金) 02:09 (UTC)
コメント 分かりました。いろいろな質問にお答えいただきありがとうございました。おそらく決選投票では投票資格がない(まだ400回)ので参加はできないでしょうが、私は賛成です(一部の荒らしのせいで全保護措置が取られることがあるのがどうにも気に入らない、というか有り体に言うと悔しい)。この条件であれば突破はかなり厳しいでしょうし、止むを得ず全保護というのも防げると思います。--Q8j会話2019年12月27日 (金) 02:39 (UTC)
情報 Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)/決選投票では、手動での権限与奪権限について、 管理者による与奪/管理者による付与・BCによる剥奪/BCによる与奪 の3つで投票となっています。(Q8jさん、Marine-Blueさんは既に把握されている内容かと思いますが、このページを今後見る第三者向けに情報共有として記載します)--郊外生活会話2020年4月3日 (金) 03:03 (UTC)

「初編集から120日が経過しており、500回以上の編集を行ったユーザーは「拡張承認された利用者」へ自動昇格(自動的な権限付与)となり、拡張半保護を設定されたページを編集できるようになります。」とあります。特定のユーザーに対しては事前に権限を剥奪しておく(初編集から120日が経過し、500回以上の編集をおこなったとしても「拡張承認された利用者」にならない)という指定は可能でしょうか? もちろんこの設定は管理者なりBCなりがおこなうという前提で。--迷子の雄猫会話2020年4月4日 (土) 06:44 (UTC)

半保護及び拡張半保護の基準について[編集]

半保護の記事を書く権限を持つ人の基準が10回である事、拡張半保護の基準が500回であると言うのは少し極端なような気がします。wikipediaの荒らしの実情について調べてないので自分勝手な意見になるのですが、拡張半保護を導入する前に半保護の基準を「7日30回」とかにできると思います。し、500回は一部のユーザーに制限されて、(自分が書けないっていうのもあるんですけど)ある程度使ってるけどそこまで定期的でない、みたいな人たちが関与できなくなると思っています。60日500回という基準を設けた理由をどなたか教えて頂けますか? --Naaga0610会話2020年4月1日 (水) 02:12 (UTC)

  • コメント 簡単に言えば半保護の強化ではなく全保護の緩和が目的だからです。半保護で対応できないページは全保護で対応することになりますが、それでは誰も編集できません。そこで、半保護突破への対応と全保護の回避を両立させるために今回の提案を行いました。半保護はなるべく今に近い形で残しておきたい考えです。ただし、優良な利用者まで排除する可能性があるので、500編集未満でも手動で承認できるように設定しております。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月1日 (水) 05:25 (UTC)

拡張半保護を対象とするページについて[編集]

「深刻な荒らしをされる」の用途では使用できますが、「削除の方針」の記事も拡張半保護に変更するのも手です。 理由として、

  • 編集で回復する事が可能な記事がある
  • 議論で保留となった記事を拡張半保護にする

など代用できることがあります。 どうでしょうか。--Aaaa!₃.₁₄会話2020年4月3日 (金) 02:06 (UTC)

  • コメント まず、「ページの保護」(拡張半保護を含む)と「ページの削除」は異なる機能です。
    • 「編集で回復する事が可能な記事」…そもそも編集対応(加筆修正など)ができるのであれば削除対象外です(Wikipedia:削除の方針#削除対象にならないもの)。むしろ拡張半保護をかけることで記事の適切な改善を妨げるおそれもあり、拡張半保護をかけることは逆に有害と考えます。ケースB案件については、拡張半保護をしたところで問題のある過去版への対処はできません。だから削除依頼がなされるのです。(拡張半保護をかければ、今後の問題投稿がなされるリスクは減るでしょうが、拡張半保護が必要なレベルで、かつ「荒らし」には該当しない問題記述の繰り返しという状況が想定しにくいです。問題投稿が繰り返されるのであれば投稿者がブロックされるでしょうし、別アカウントで同様の編集が繰り返されるのであればソックパペット(Wikipedia:荒らし#ソックパペット)扱いでしょうし、状況次第でWikipedia:進行中の荒らし行為掲載対象にもなる、長期化すればLTAとして扱われます。)
    • 「議論で保留となった記事を拡張半保護にする」…これはケースEとして依頼されたが1ヶ月以上意見がつかず存続となった記事のことを踏まえれば良いのでしょうか?それであれば、拡張半保護をかけることで記事の適切な改善を妨げるおそれもあるので逆効果だと考えます。また、「編集合戦」状態の記事については拡張半保護では対応できません(通常の半保護すらIP利用者同士での編集合戦にも適用できないので、拡張半保護で適用可能とは思いがたい)。
  • ご提示の事例で拡張半保護に生かせそうな状況が思いつかないのですが、私が指摘していない事例で適用できるとお考えでしたら、もう少し詳細な説明をお願いできるでしょうか。(あと、削除の方針ケースEを変えて、記事削除ではなく作成者の利用者サブページに移動するとかで対応するならわからなくもないですが、それはここで議論する内容ではありません)--郊外生活会話2020年4月3日 (金) 02:48 (UTC) 返信 (郊外生活さん宛)

記事削除の内容を修正する場合には適用できないのは分かりました。納得しました。--Aaaa!₃.₁₄会話2020年4月4日 (土) 06:30 (UTC)

半永久的な拡張半保護の要件について[編集]

表題の件につきまして現在の草案では半保護の方針に準じた適用条件になっておりますが、これでは「半保護の強化ではなく、全保護の回避を目的として使用されます」という拡張半保護の考え方に反して「半保護の強化」になってしまうのではないかと思います。例えば、ウィキペディアの方針は半永久的な半保護の対象ではありますが半永久的な保護の対象ではありませんから、これに半永久的な拡張半保護を適用してしまうことは全保護の回避にはなっておらず半保護を強化していることになりますよね。拡張半保護は全保護の回避を目的とするという原則を重視するのであれば、この辺りはもう少し詰めておいた方がいいのではないかと思います。--重陽会話2020年4月4日 (土) 06:18 (UTC)

  • コメント そうですね。やむを得ず半保護の上位互換機能として使用されるケースはあるかもしれませんが、最大限避けられるような運用を目指さないといけません。そこも正式化に向けて詰めていきましょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月7日 (火) 13:00 (UTC)

方針正式化に向けて[編集]

募集を優先して行っていたため、現在の方針ページは深い考察を行ってはおりません。このたび正式化に向け、改めて詳細な案を考えていくことにしますので、皆様のご意見をいただければ幸いです。たたき台となる案を各セクションに提示しておきます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月8日 (水) 14:28 (UTC)

  • コメント ある程度意見が出たのでいったん方針の草案を書き換えてみようと思いますが、その前に念のため第二案を挙げておきます。大まかな方向性だけでもチェックして頂けると幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月13日 (月) 15:18 (UTC)
  • コメント いったん編集してみましたが、どうしても画一的な基準を示しにくいところがあるため、細かい表現が悩ましいところです。細かい表現に関するご意見を頂けると幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月15日 (水) 15:28 (UTC)

保護関連の方針改訂[編集]

第一案[編集]

(第一案)

拡張半保護を設定していい場合
半保護で対応できない場合に限定される。
保護の方針にある上限を3ヶ月とした運用
原則として廃止。従来全保護で対応していたページは可能な限り拡張半保護に移行。
Wikipedia:著作権などの重要な方針文書、影響が大きいテンプレート、メインページなど
一般ユーザーが合意もなく編集してはならないページで、既に全保護が設定されているものは原則としてそのまま。
半永久的な拡張半保護
半永久的な半保護での対応が困難な場合は拡張半保護への移行を認める。

方針ページに書いた草案と重複しますが、「半保護で対応できない場合にのみ使用できる。一部の利用者によるページの独占目的で使ってはならない」というのが基本原則です。一応、IPユーザー同士の編集合戦にも適用されているようですが、積極的な適用をすると独占になりかねないため、なるべく使わないことが好ましいと思います。また、拡張半保護の導入に伴い、Wikipedia:保護の方針#保護期間にある3ヶ月おきの保護は基本的に使わないようにする、あるいは廃止することが好ましいと思います。

導入時の議論によると、長期の全保護で誰も編集できない状況を回避することを目的としています。荒らしを防ぎつつ編集できるユーザーを少しでも確保できるのであれば、3ヶ月ごとにいちいち見回りが必要になるような運用は不要です。期間設定に関するルールを引き続き明記するとしても「無期限保護は可能な限り避けてください」程度の内容で十分でしょう。

半永久的な拡張半保護の運用に関しては、重陽さんから指摘を受けて見直してみたのですが、なるべく非常手段とするのが無難であると考えました。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月8日 (水) 14:28 (UTC)

  • 賛成 全保護は記事に関していえば半保護破りの荒らしが繰り返された場合と編集合戦に適用されてきたものと思いますが、拡張半保護が導入されれば荒らし対策の全保護は不要でしょうし、編集合戦の一時停止目的ではもともとヶ月単位で掛ける必要は無かった。記事に関しては1か月以上の全保護も今後は不要でしょうから、3か月の上限は廃止して良いでしょう。方針文章やテンプレートはともかく記事に関しては、もともと半永久的な半保護が必要なケース自体がそれほど多くはないものと思います。拡張半保護でもそれが必要なケースは少ないでしょう。--ぱたごん会話2020年4月10日 (金) 03:04 (UTC)
  • コメント 荒らし対策での全保護は大幅減少するとは思いますが、完全にゼロになるかはまだ分かりませんので、一応「原則的には無期限全保護をしない」という意味で保護期間規定を残しておいて、数年程度後に全保護実施状況を見て規定廃止を再検討してみてはどうでしょうか。どのような理由あれ、ほぼ編集できない全保護の過度な長期化を抑制する規定ですし、万一必要なら合意を取る形(例:奈良騒音傷害事件)は維持した方が運用上の抑制にもなりそうです。--Y-route会話2020年4月10日 (金) 10:18 (UTC)
    • 返信 (Y-routeさん宛) 騒音事件の無期限全保護に関しては特に問題ないと考えていたので、Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)でも長期全保護の事例として挙げませんでした。それと、何らかの形で保護期間に関する規定を残すことは構わないと思います。ただ、3ヶ月おきの全保護というめんどくさいことをしなくて済むようにして、無駄な手間がかからないようにしたいです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月10日 (金) 12:09 (UTC)(2020年4月11日 (土) 03:53 (UTC)修正)
    • コメント 現在保護されている記事(移動保護および白紙保護を含む)は原則として拡張半保護とするべきだと思います。(例外として破壊された場合に深刻な影響があるページ、過去ログ、作成されるはずのないページ(主にLTA:203案件であるもの、例えば水木百郎戦隊ダイレンジャーなど))すなわち管理者裁量で単に改善なき作成の繰り返しなどで無期限保護するのを原則禁止すべきだと思います。--Yosizuya会話2020年4月12日 (日) 04:57 (UTC)

第二案[編集]

(第二案)

拡張半保護を設定していい場合
半保護で対応できない場合に限定される。
保護の方針にある上限を3ヶ月とした運用
原則として無期限の編集保護は好ましくないことを明記する。可能な限り拡張半保護で対応することを求める。
無期限の作成保護
作成される見込みがないページ名は、従来どおり無期限の全保護を行っても構わない。
Wikipedia:著作権などの重要な方針文書、影響が大きいテンプレート、メインページなど
一般ユーザーが合意もなく編集してはならないページで、既に全保護が設定されているものは原則としてそのまま。
半永久的な拡張半保護
半永久的な半保護での対応が困難な場合は拡張半保護への移行を認める。
荒らしが原因で全保護が設定されているページ
基本的に拡張半保護へ移行。

第二案です。方針文案というより、「何をしようとしているか」というまとめとして見てください。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月13日 (月) 15:18 (UTC)

  • 賛成 いいと思います。無論問題が生じた場合は見直しが必要ですが、現時点ではこの方針案で問題が出るとは思えません。--Q8j会話2020年4月14日 (火) 12:54 (UTC)
  • 賛成 第二案のこの方向性で良いと思います。--郊外生活会話2020年4月14日 (火) 17:01 (UTC)
  • 賛成 この方針案で特に問題ないかと。--利用者:要塞騎士会話 / 投稿記録 / 記録 2020年4月16日 (木) 13:23 (UTC)
  • 条件付賛成 何らかの資料が出てきたときに編集するのに困る恐れがあるので、無期限の作成保護のみは除外でもいいかと。若しくは新規ページ作成100回した人のみ作成できるようにするなど。--私が田中の中の田中です会話2020年4月19日 (日) 22:11 (UTC)
    • 新しく記事が作れるようになったのであれば、Wikipedia:保護解除依頼に提出するのが現行の約束事だと認識しております。新規ページ作成100回とするのは、相当ユーザーを絞ることになるのと、何らかの事情で削除された記事をカウントするか否か(権限取得のための作成する基準に至らない記事の濫造への対応をどうするかを含め)など、別の課題があるように思われます。--遡雨祈胡会話2020年4月19日 (日) 23:14 (UTC)
    • 将来的にマトモな内容で作成される見込みのあるページ名であれば新たな無期限の作成保護は必要ないと考えております。拡張半保護でも対応できるはずです。無期限にするべきなのは、基本的にページ名が不適切であるときです。文案を下記に提示していますので、ご覧いただければ幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月20日 (月) 00:30 (UTC)
  • コメント 表現の問題かもしれませんが、拡張半保護は半保護の強化でなく保護の回避が目的だという原則を強調するなら、「半保護で対処できない場合」でなく「全保護を回避できる場合」の方が明確ではないかと思います。つまり原理原則に従うなら、半保護→対処不能→拡張半保護→対処不能→全保護という検討フローでなく、半保護→対処不能→全保護→回避可能→拡張半保護という検討フローで考えるべきであり、結果は同じであったとしても方針文書ではそれがはっきりするように記載した方がいいのではないかと思います。「半保護で対処できない場合」という表現では、なし崩し的に半保護の強化の方向に運用されていきそうだと感じてしまいます。--重陽会話2020年4月21日 (火) 11:41 (UTC)
    • コメント 単純な表現や解釈の問題ではないでしょうか。お一人だけの意見では決められないです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月24日 (金) 13:53 (UTC)
      • コメント表現や解釈の問題だからこそ原則を強調した表現の方がよりよいのではないかという提案ですので、一人の意見で決める云々でなく普通にいち意見として皆で検討していただければと思います。--重陽会話2020年4月26日 (日) 07:44 (UTC)
        • コメント うーん、それは表現の問題ですね。ただ「全保護が回避可能」という表現には半保護の場合を含みますから、単純に「全保護を回避できる場合」とはできないと思います。上で重陽さんのおっしゃっておられる半保護→対処不能→全保護→回避可能→拡張半保護をそのまま文にしてみると半保護で対処できない場合で全保護を回避できる場合、となりますがこれでは半保護で対処できない場合で拡張半保護で対処できる場合と全く同じことを言っていると思います。わざわざ変えなくてもいいのではないでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年4月26日 (日) 08:07 (UTC)

保護期間[編集]

保護期間
必要もなく長期間編集できない状態が続くことは好ましくありません。標準名前空間記事およびノートページ・井戸端サブページにおける全保護の期間は、編集者間での合意形成を促すと同時に、新規編集者の益を損なわないよう、可能な限り短く設定してください。全保護を行う前に拡張半保護による対応も検討してください。

例外
以下の場合は、無期限の全保護を行うことができます。

  • ノートなどで全保護を行うことについて提案・議論され、長期の全保護ならびに半永久的な保護を防ぐための保護解除条件について合意形成が行われたページ
  • 終了した議論を含む過去ログページ
  • ページ名そのものが荒らしであるような場合であり、別の内容のページで将来使用される可能性がない場合における作成保護
  • ページ名が記事名の付け方に反し、かつリダイレクトが即時削除の対象となる場合における作成保護

拡張半保護の方針は一旦編集してみましたが、保護の方針に関してはこちらに保護機関に関する文案を載せておきます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月15日 (水) 15:28 (UTC)

フラグの与奪について[編集]

第一案[編集]

(第一案)

申請方法
Wikipedia:権限申請のようなページを作って申請する。
付与基準
巻き添え規制が起こっていれば申請できる。管理者裁量で付与して良い。
フラグ剥奪
拡張半保護されたページで編集合戦や合意を無視した編集強行などの問題を起こした場合、ブロックの代わりにフラグ剥奪で対応しても良い。
剥奪後の再付与
申請を行って意見を求め、問題がないと判断されれば付与して良い。長期間(半年とか1年とか)トラブルを起こしていなければ基本的に再付与。再度のトラブルがあれば再度剥奪。

新規の付与については、「悪質性の低い良質な編集者の巻き添え回避」のイメージで考えています。「参加歴は浅いが作成記事がメインページ新着に選ばれた」あたりがひとつの基準かなと思います。逆に付与しない利用者は、例えば「即時削除対象の記事を濫造」「会話ページで度重なる警告を受けても改善が見られない」あたりをイメージしています。

また、除去のハードルは無理のない範囲で下げておきたいと考えています。気軽な除去ができなければ付与する側は躊躇することになり、厚顔無恥で周囲を押し切るような人物を止めにくくなるでしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月8日 (水) 14:28 (UTC)

  • 賛成 記事のみ触っている真面目な初心者さんは記事空間以外になじみがなく巻き添えになっても申請するということ自体を知る機会はないかと思います。そういう初心者さんには限って管理者裁量で付与して良いという運用で良いのではないかと思います。編集回数500回以下なのにあちこちの議論や依頼系に顔を出している人には(必要なら)申請してもらいましょう。--ぱたごん会話2020年4月10日 (金) 03:18 (UTC)
  • コメント 議論系に参加する人は自分でやれということですね。それでいいと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月11日 (土) 03:53 (UTC)
  • コメント 一応ですが…最低限の条件として「自動承認された利用者であること」は入れた方が良いのでは…。ケース的にはあまり考えられなさそうですが、理論上「拡張半保護ページは編集可能で半保護ページは不可能」という矛盾も起きそうな…。--Y-route会話2020年4月11日 (土) 05:58 (UTC)
    • 返信 (Y-routeさん宛) 流石にそんなレアケースはそうそう起きないと思いますけどね・・・まああり得ないとは言いませんが。ただ、いずれにせよその場合もそっから4か10編集すれば自動承認されるわけで、あまり問題にならないと思います(どうしても必要ならビューロクラットが自動承認権限も付与できるわけで)--Q8j会話2020年4月13日 (月) 09:25 (UTC)

第二案 [編集]

(第二案)

申請方法
Wikipedia:権限申請/拡張承認された利用者のようなページを作って申請する。
申請書式は保護依頼のような書式とする。
付与基準
(悪質性の低い利用者は許可するという発想です)
巻き添え規制が起こっている場合、管理者が裁量で付与して良い。
自主的な申請は一定以上の活動実績(記事の編集や議論への参加など)があれば基本的に付与。
極端に活動実績が乏しい場合や、会話ページで度重なる警告を受けている場合は付与を見送って良い。
フラグ剥奪
拡張半保護されたページで編集合戦や合意を無視した編集強行などの問題を起こした場合、ブロックの代わりにフラグ剥奪で対応しても良い。
剥奪後の再付与
申請を行って意見を求め、問題がないと判断されれば付与して良い。長期間(半年とか1年とか)トラブルを起こしていなければ基本的に再付与。再度のトラブルがあれば再度剥奪。

自動承認を条件にする必要はないと思いましたが、アカウント作成初日でいきなり申請するのは基本的にNGで良いと思います。--以上の署名のないコメントは、Marine-Blue会話投稿記録)さんが 2020-04-13T15:18:55(UTC) に投稿したものです(郊外生活会話)による付記)。

  • コメント (コレを記入時)もうすぐ編集回数500回の者です。投票権がなかったので、Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)/決選投票#コメントに少し意見(提案)を書きましたか、差し戻し記録やブロック記録等は活用できなのでしょうか。ブロック記録があったり、差し戻しや取り消し(削除された編集)回数(編集状況から見れる割合)が一定以上ある場合、自動付与ではなく、申請式にするという方式はどうでしょうか。--Mario1257会話2020年4月13日 (月) 16:38 (UTC)
    • 返信 (Mario1257さん宛) わざと一旦権限を付与して剥奪すれば自動昇格は発生しなくなりますが、現時点でそれ以上のことはできないと思います。技術的に不可能というわけでもないのですが、投票開始後に仕様の話を受けても変えようがなかったもので…。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月14日 (火) 16:21 (UTC)
  • コメント 「拡張承認された利用者」の付与や除去を申請するページ名について、「Wikipedia:権限申請」のサブページだとビューロクラットが付与や除去をする権限のイメージがあるので、「Wikipedia:拡張半保護の方針/拡張承認付与申請」と「Wikipedia:拡張半保護の方針/拡張承認除去申請」の様なページにするのはどうでしょうか?--aki42006会話2020年4月14日 (火) 03:20 (UTC)
  • コメント 付与基準については案1でも案2でも賛成です。申請について、いま話題にされているのは、本人申請による付与と管理者裁量での付与ですが、例えば拡張承認された利用者が何らかの形で他の人を拡張承認を推薦できるような形があるといいなと思います(半保護の巻き添え防止のためです)。現在も私が半保護依頼を行うときは、半保護による荒らし被害予防と、善意のIP・新規利用者の編集を妨げるデメリットを天秤にかけています(LTA案件であっても、善意のIP・新規利用者がいるページでの半保護依頼は慎重になります)。拡張半保護では巻き添えがさらに増えますから、もっと慎重になります。なので、巻き添え対象になる善意の初学者の救済目的で、拡張半保護依頼者が拡張承認フラグ付与推薦みたいなことが何らかの形で可能であればいいなという思いがあります。権限申請ページでなくとも、Wikipedia:保護依頼で「記事「ほげほげ」を拡張半保護依頼、巻き添え対象のウィキ助さんには拡張承認フラグを付与しても良いだろうと考えます」とコメントするような形でもいいと思います。いままで管理者や下位権限(削除者・巻き戻し者・インターフェース管理者)の他者推薦の場合は、事前に本人の内諾を得た上で行うのですが、拡張半保護は状況次第では直ちに行われるものなので、拡張半保護の巻き添えとなる善意の初学者の内諾を待って依頼することのデメリットもありますし、善意の初学者さんの場合は各種申請に詳しくない場合(自分で依頼するのがハードな場合)もありえます(ただ議論系に参加している人は自分で依頼すべきとは思いますが)。管理者権限などと比べれば、初学者さんが誤操作するリスクも小さいですし、非管理者のベテランユーザーが拡張承認フラグ付与に向けてサポートできるような体制があると良いなと思います。--郊外生活会話2020年4月14日 (火) 16:54 (UTC)

第三案 [編集]

拡張承認された利用者
拡張半保護されたページを編集できる権限です。通常はアカウント作成後、初編集から120日以上、500編集以上という条件を満たすことで自動的に権限が与えられます。また、管理者は他の利用者を手動で「拡張承認された利用者」にすることが出来ます。
  1. 荒らしの巻き添えにより編集が規制される場合、管理者は事前の議論を経ることなく「拡張承認された利用者」の権限を与えることができます。
  2. ウィキペディア日本語版で一定期間以上の活動実績がある利用者は、「拡張承認された利用者」の権限を申請することができます。
  3. 拡張半保護の巻き添えで編集できなくなった利用者がいる場合、他の利用者が申請を行っても構いません。この際、承認を受ける利用者本人の同意は不要です。
  4. 直近のブロック回数が多い場合や、会話ページで方針の無理解を指摘されている場合など、拡張半保護されたページで適切な振る舞いが期待できない利用者の申請は受理されるべきではありません。
拡張承認の取り消し
拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す場合、管理者は投稿ブロックの代わりに拡張承認の取り消しを行うことができます。一度拡張承認が取り消された場合、自動的に承認されることはありません。手動での承認を申請する必要があります。
一度承認が取り消された場合、再度の承認申請を行うまでしばらく間を置いてください。可能であれば数ヶ月程度の期間を取ることが望ましいでしょう。承認取り消し後も活動を継続し、新たな問題行為がなければ再申請は受理されます。

Special:PermaLink/77104856より転記

コメント 第二案あたりをベースに一度編集してみましたが、方針の文章としてどうまとめるべきか悩んでおります。

  1. ひとまず「一定期間以上の活動がある利用者」と表記しましたが、もう少しいい表現はないでしょうか。
  2. 自動承認された利用者は条件として明記していませんが、アカウント作成から数日の利用者だけに限らず、アカウント作成から1ヶ月も絶たないような利用者も基本的には好ましくないと考えています。何かいい表現があればご意見を頂戴したく。
  3. アカウント乗っ取りによるやむを得ない移行など、特別な理由がある場合は個別ケースとして対応することが望ましいと考えます。
  4. その他、方向性としては概ね賛同をいただけていると思いますが、細かい表現について修正の余地が十分にあると考えます。

皆様の修正案をお待ちしております。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月17日 (金) 14:26 (UTC)

修正文案 [編集]

(修正文案)

拡張承認された利用者
拡張半保護されたページを編集できる権限です。通常はアカウント作成後、初編集から120日以上、500編集以上という条件を満たすことで自動的に権限が与えられます。また、管理者は他の利用者を手動で「拡張承認された利用者」にすることが出来ます。
  1. 拡張半保護によって巻き添えで編集が規制される場合、管理者は事前の議論を経ることなく「拡張承認された利用者」の権限を与えることができます。
  2. 原則として、ウィキペディア日本語版でアカウント作成から30日以上が経過し、50回以上標準名前空間の編集を行った利用者は「拡張承認された利用者」の権限を申請することができます。この際、主にどのページを編集することが目的であるのかを申告するようにしてください。
  3. 拡張半保護の巻き添えで編集できなくなった利用者がいる場合、他の利用者が申請を行っても構いません。この際、承認を受ける利用者本人の同意は不要ですが、どのページで拡張半保護の巻き添えとなっているかを必ず申告するようにしてください。
  4. 直近のブロック回数が多い場合や、会話ページで方針の無理解を指摘されている場合など、拡張半保護されたページで適切な振る舞いが期待できない利用者の申請は受理されるべきではありません。
拡張承認の取り消し
拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す場合、管理者は投稿ブロックの代わりに拡張承認の取り消しを行うことができます。一度拡張承認が取り消された場合、自動的に再承認されることはありません。手動での再承認を申請する必要があります。
一度承認が取り消された場合、再度の承認申請を行うまで最低でも1ヶ月程度の間を置き、取り消し日時を起点に50回以上の編集活動を行うことが強く推奨されます。承認取り消し後の活動で新たな問題行為がなければ再申請は受理されます。

miyaさんから「Wikipedia:巻き戻し者の立候補資格にそろえてみてはどうか」という旨の助言をいただきましたので、再度修正してみました。「原則」や「推奨」としているのは絶対的な基準ではなく、特別な事情がある場合は個別に判断しましょうということです。例えば既に承認されたアカウントが乗っ取られたことによるやむを得ない生まれ変わりや、何らかの手違いによる承認取り消しなどがあった場合、基準を満たさなくても即座に付与を行えるであろうと考えています。

参考基準を示しておけば、仮にこのまま正式化しても管理者の対応に極端なばらつきは生じないと思います。もちろん、できれば皆様の意見を伺った上で正式化したいのですが。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月19日 (日) 13:23 (UTC)

  • コメント 修正文案の2つ目は「アカウント作成から30日以上」ではなく「初編集から30日以上」のほうが良いと思います。Wikipedia:巻き戻し者の立候補資格自体が初編集日時基準ですし、自動での拡張承認条件も初編集から120日、編集回数500回ですから、手動申請条件も初編集基準にすることで、拡張半保護関係の各種基準が全て初編集基準になり、わかりやすくなるかと思います。他は修正文案通りで賛成します。--郊外生活会話2020年4月19日 (日) 15:27 (UTC)
  • コメント 2.ですが、郊外生活さんの仰る通り「初編集から」が良いと思います。条件ですが、拡張承認の条件と比べると30日以上(=1/4)・50回以上(=1/10)と編集回数が低い様に思いますので、30日以上(=1/4)・100回以上(=1/5)くらいにしてバランスを取ってはどうでしょうか?
あと3.ですが、「承認を受ける利用者本人の同意は不要」とのことですが、あまり考えにくいですが「本人は特に望んでいない」または「本人は嫌がっている」場合はどうなるのでしょうか?--えのきだたもつ会話2020年4月20日 (月) 12:27 (UTC)
  • 返信 (郊外生活さん、えのきだたもつさん宛) 立候補資格は初編集日基準でしたね。それに、履歴の確認まで考えると初編集を起点にしたほうが見やすくて良いかもしれませんね。
  • 日数に関しては100編集でも別に構わないのですが、「昇格条件の何割程度を満たせば昇格して良いか」という発想ではないことは念のために申し上げておきます。「最低でも何編集あれば管理者が適正を判断できるか」というのが最も重要です。参加歴の浅い有望な編集者が巻き添えで編集する記事を失うようであれば多少編集回数が少なくても可能な限り救済されることが好ましいし、目的と手段を履き違えて必要もなく承認を求める厚顔無恥な利用者は200編集くらいあっても手動による承認は却下されるべきです。
    • 返信 (Marine-Blueさん宛) 的外れなコメントをして申し訳ありません。それであれば50編集あれば判断はつくと思いますが、編集状況によっては判断がつかない場合も出て来ると思うので、100編集くらいを必要としても良いかもしれません。最終的にはどちらになっても構いません。--えのきだたもつ会話2020年4月21日 (火) 13:45 (UTC)
  • 本人が拒む場合ですか。どうしても外してほしいということであれば外してもいいと思います。ただ、基本的に拡張承認はIPブロック適用除外のような、基本機能に対する規制回避のための権限であるため、なるべく「黙って貰っといてくれ」という方向で運用されることが望ましいと考えます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月20日 (月) 14:32 (UTC)
  • コメント 投稿ブロックの代わりに拡張承認の取り消しが行えるのならば、Template:BLにも拡張承認の取り消し票というものを作ったらどうなのでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年4月21日 (火) 04:57 (UTC)
    • 返信 (Tmvさん宛) 作っても良いと思います。ただし、剥奪条件を拡張半保護されたページにおける不適切な編集行為としているため、ブロック依頼で審議する必要が生じるケースはかなり限定的なものになるかもしれません。ブロックを提案されるほどの人が拡張半保護されたページのみで問題を起こすというシチュエーションになりますので。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月21日 (火) 10:43 (UTC)
  • コメント もう1つ質問なのですが、「フラグの除去」と、jawp全体の投稿ブロック(従来の投稿ブロック)、問題編集を起こしているページ・名前空間のみブロック(部分ブロック)の優先順位はどうなるのでしょうか。今まででも、ブロックで対応できる場合は保護しないこととして運用していますので、保護とブロックで優先順位があります。問題投稿を行っている時に、投稿ブロック(従来型、部分ブロックどちらでも)ではなくフラグの除去が適切という状況が思いつきにくく(現在では部分ブロックも可能なので、問題投稿を行っている拡張半保護対象ページを指定してブロックすることも可能ですし、フラグを除去したところで、拡張半保護対象外のページの問題投稿は防げません)、個人的にはブロックがフラグ除去に優先されるかと思ったのですが、皆さんどうお考えでしょうか。--郊外生活会話2020年4月21日 (火) 14:14 (UTC)
  •  コメント まずは投稿ブロックの代わりに拡張承認された利用者の権限を剥奪することをありとするかどうかですね。私としては現状ではなくてもいいような気がするのですが、Marine-Blueさんが何か考えがあってそれを入れているのならば、私は特に反対しません(ただしあまりにも不合理な理由であった場合、反対することもありますが)。--Tmv会話|投稿記録2020年4月22日 (水) 06:49 (UTC)
  • コメント 「投稿ブロックの代わりに」という部分を除去してはいかがでしょうか?「拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す場合、管理者は拡張承認の取り消しを行うことができます」にして、投稿ブロック(部分ブロックを含む)するかどうかに関係なく「拡張承認された利用者」権限を除去できるようにしておくという意味です。--aki42006会話2020年4月22日 (水) 12:32 (UTC)
    • 返信 (aki42006さん宛) 投稿ブロックとフラグの剥奪を同時に行う必要があるのでしょうか。投稿ブロックされたなら、編集はできないのですから、わざわざ拡張承認された利用者の権限を取る必要はないと思います。部分ブロックの場合に、拡張承認された利用者の権限を剥奪するというのならわかりますが、「投稿ブロック(部分ブロックを含む)」という発言からは無期限ブロックの際も拡張承認された利用者の権限を剥奪する、というようにとらえられますよ。--Tmv会話|投稿記録2020年4月23日 (木) 05:47 (UTC)
      • 返信 (Tmvさん宛) 実際に必要があるかどうかは、その時々の管理者の判断で良いのではないでしょうか?私の発言は、剥奪する事を強制する様な文面ではない筈です。あくまで「できる」です。私自身の個人的な考えとしては、「拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す場合」は「無期限ブロックの際も拡張承認された利用者の権限を剥奪」できても良いと思います--aki42006会話2020年4月23日 (木) 06:29 (UTC)
        • @Aki42006さん 返信ありがとうございます。無期限ブロックの際は拡張半保護されたページを含め編集できなくなるのだから拡張承認された利用者の権限を剥奪する必要はない、という意味だったのですが理解していただけなかったでしょうか。「「投稿ブロック(部分ブロックを含む)」という発言からは無期限ブロックの際も拡張承認された利用者の権限を剥奪する、というようにとらえられますよ。」というのは私も言葉を選び間違えたかな、と思いますのでここで改めて説明いたします。
          • つまり、強制であるにせよないせよ無期限の投稿ブロックを受けた以上、権限を与奪してもしなくてもいい。権限を与奪してもいい、と書いたところで、それは無駄に行動すること→無駄に体力を使うことなのでおそらく誰も無期限ブロックされた利用者の拡張承認された利用者の権限を剥奪することはしない。それならば書く必要はないのではないか。ということでございます。

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  • 部分ブロックなどについては、権限の与奪をすることを可能としていいでしょうが、無期限ブロックについてはわざわざ書く必要はないのではないでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年4月23日 (木) 06:43 (UTC)
    • 返信 (Tmvさん宛) 私の「2020年4月22日 (水) 12:32 (UTC)」時点の発言には「無期限ブロック」に対する言及は無いはずですが…。むしろ「ブロック」について書かないという提案のつもりでした--aki42006会話2020年4月23日 (木) 12:38 (UTC)
      • @Aki42006さん 上で言いましたけれども、「投稿ブロック(部分ブロックを含む)」という表現には無期限ブロックが含まれているよう解釈できる(というか部分ブロック含むとは部分ブロック以外のブロックを前提にしていて、そこには無期限ブロックも大いに入りうるのではないか)余地が含まれているので、意見したまでです。なんにしても無期限の投稿ブロックを行った場合に同時に拡張承認された利用者の権限を剥奪するのは、私は反対ですし、期限付きのブロックを受けた利用者に対してブロックするのと同時に拡張承認された利用者の権限を剥奪するというのは、期限付きブロックによって反省して方針に沿ったきちんとした編集ができるようになった利用者にまた拡張承認された利用者の権限を申請させるようなことになりうるので私は反対です。ただ拡張承認された利用者の権限を剥奪することについては、期限ブロックの後も反省の色を見せない利用者に対し実行する、などのことはありますので残しておいてもいいのではないでしょうか(ただその場合無期限ブロックや期間延長などでも対応できるため権限の剥奪についてはなくすのでも構わないです)。--Tmv会話|投稿記録2020年4月24日 (金) 04:56 (UTC)
  • コメント 投稿ブロックは「Wikipedia:投稿ブロックの方針」に従って行われるはずです。また「拡張承認された利用者」権限の除去に関しては、この文書に従う形で実行されるはずです。私の案は「拡張半保護されたページで不適切な編集を行った場合、管理者は拡張承認を取り消すことができます」です。繰り返しますが、私の案は「投稿ブロック」という語をなくすという提案です。権限を除去する際に、「Wikipedia:投稿ブロックの方針」を気にする必要はないと思います--aki42006会話2020年4月24日 (金) 07:27 (UTC)
  • コメント 投稿ブロックと「拡張承認の取り消し」の優先順位について 「ブロックで対応できる場合は保護しない」という運用が行われている理由は、保護だと巻き込みで編集できなくなる利用者が多いからだと思っています。その上で「投稿ブロック」と「拡張承認の取り消し」を比較してみます。「投稿ブロック」の場合、投稿ブロックされた利用者が使用したIPアドレスは自動的にブロックされますので、他の利用者が編集できなくなる可能性があります。「拡張承認の取り消し」の場合、他の利用者への影響は全くないはずです。そう考えると、「投稿ブロック」より「拡張承認の取り消し」の方が優先になるはずだと思います--aki42006会話2020年4月24日 (金) 07:27 (UTC)
    • コメント 個別に返信するのは流石に大変なので、まとめてコメントいたします。
      手動による承認条件
      「100編集以上を推奨」くらいが丁度いいかもしれません。絶対的な基準にして例外を認めないと面倒なことになるので、「推奨」に留めるということです。
      保護関係の方針でブロックに言及する必要はない
      確かに方針の文書として言及する必要はないかもしれませんね。「ブロックで対応するか承認取り消しで対応するかを管理者が状況に応じて選択できるようにする」というのが最大の目的なのですが、言及しなければ対応できないのかと問われれば、おそらく「いいえ」です。
      投稿ブロック(部分ブロック)と承認取り消しの順位
      規制したい範囲に応じて選択すればいいと思います。
      最も重要なのは「必要だと判断したときに管理者が裁量で承認を取り消せること」です。気軽に取り消しできるから気軽に承認できるのです。
      無期限ブロックと承認取り消し
      拡張承認は基本機能に対する制限を緩和する類のものであり、管理者やビューロクラットのようなシステム上の特権を与えるものではありません。「無期限ブロックされたら拡張承認も取り消す」という対応は基本的に不要で良いと思います。
    • 基本原則としての考え方なので、イレギュラーは発生するかと思いますが、概ね以上のような方向で考えております。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月24日 (金) 12:57 (UTC)

第四案[編集]

  • コメント いったん編集してみました。
    • (詳細は編集差分参照)
      • 手動による承認の申請
        30日100編集以上を「推奨」としました。義務ではありませんので、これを満たさないことのみを理由に申請を一律で却下する必要はありません。
        巻き添えを申請条件に
        拡張承認が欲しいからといって申請を出すパターンは可能な範囲で回避できればと思います。
        100%シャットアウトすることは無理なので、もし虚偽申請だと分かったら容赦なく承認を取り消す感じで運用するのが無理のない運用になるかなと思います。
        再承認の申請
        3ヶ月50編集以上を「推奨」としました。数字は仮なので、別案があればどうぞ。
        標準名前空間50編集になっていないのは意図的なものです。例えば一見すると標準名前空間でトラブルを起こしていない利用者が、拡張半保護編集依頼で度々他の利用者と衝突を繰り返すようであれば、承認しないほうが懸命です。
      • 大まかな方向性に関してなるべく皆様の意見を参考にしてみましたが、表現の問題やさらなる変更案があればお願いします。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月25日 (土) 15:37 (UTC)
        コメント コメント (主にaki42006さんの意見について) まあ「投稿ブロックの代わりに」という記述を取ることで部分ブロックの際にも拡張承認された利用者の権限を剥奪することはできるし、それ以外の例えばブロックされない場合でも、重要なページで荒らしを行う可能性がある、だとかコミュニティからの信頼度が急速に下がった、だとかいうときにも拡張承認された利用者の権限を剥奪するという一つの選択肢が増えるわけですし、その記述はなくしてもいいかもしれませんね。Marine-Blueさんの変更などを見てもあまりきつきつに条件を決めてしまわないような感じになっていますし。選択肢が増えるのはいいかも知れません。--Tmv会話|投稿記録2020年4月26日 (日) 00:29 (UTC)

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻し おもにMarine-Blueさんの意見について。だいたい賛成です。「だいたい」というのは、手動による承認の申請は、「30日以上」ではなく「1か月以上」とした方が良いのでは、と思ったからです。理由は、単純にそちらの方が計算しやすい (30日以上であると日にちに30を足して月の繰上りなどを考えなくてはならないが、1か月以上なら月に1を足して日にちは計算しなくていい)からです。勿論推奨されている日数なだけで義務である日数ではないのでどちらでもいいのですが。あと、標準名前空間での編集回数が50回ではなく全名前空間での編集回数が50回、というものですが、Marine-Blueさんのおっしゃっている、「一見すると標準名前空間でトラブルを起こしていない利用者が、拡張半保護編集依頼で度々他の利用者と衝突を繰り返すようであれば、承認しないほうが懸命です」には賛成です。しかし、例えばプロジェクト名前空間ではほかの利用者と問題を起こしているが、標準名前空間ではそうったものが見られない、というケースでは、プロジェクト名前空間の編集回数が多くなるだけで、全名前空間での編集回数50回というのは逆効果なのではと思いました。つまり、標準名前空間での編集では問題が見られない利用者でも、他のなめ名前空間で問題を起こす利用者に対し、全名前空間での編集回数が50回というのは、逆に緩くなっている気がしました。標準名前空間以外での編集で問題が起きている場合、管理者がそれを察知しなくてはいけないのではないでしょうか(=編集回数でそれを制限できるとはあまり思えません)。--Tmv会話|投稿記録) 2020年4月26日 (日) 00:45 (UTC)誤字修正--Tmv会話|投稿記録2020年4月26日 (日) 00:47 (UTC)

  • コメント 再承認の基準値として最初から大きすぎる数字を設定するのもどうかと思い、50回を仮設定したのですが、色々難しいとは思っています。ただ、申請時点で分からなければ後から再剥奪で対応すれば良いので、再承認の手順は簡単にしたいところです。再承認の条件や手続きを煩雑にして結論の先送り(対処されない)を出すくらいなら、一旦受理してから見極めたほうがましです。目指す方向としては「対処する管理者の手間を減らしつつ、極めて素行の悪い利用者をなるべく排除する」です。何かあれば引き続きお願いいたします。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月26日 (日) 07:18 (UTC)
    • コメント まあ確かに基準をややこしくするのは管理者の方も大変ですね。できれば悪い行動をしている利用者をフラグの付与をするかしないかの時点で見分けられれば管理者さんの苦労は減ると思うのですが、そうはいっても基準をややこしくするとまた大変になる…。わかりました。現状の案でいいと思います。--Tmv会話|投稿記録2020年4月26日 (日) 07:26 (UTC)
       追記 あと、節を分けませんか(レベル3の節が良いと思うのですが、「修正文案についてのコメント」とかだとレベル4になりますね)?今のままだと、修正文案の節(つまりこの節のことです)の内容が、長くて見にくい気がします。とはいっても、その節の名前も私はいいのが思いつきませんでしたので、どなたか節を分けていただけると助かります。--Tmv会話|投稿記録2020年4月26日 (日) 07:30 (UTC)
      • コメント 節分けしてみました。
      • 再申請の編集回数は「50編集から100編集」くらいで余裕を持たせておきましょうか。とにかく「行動が不適切であれば剥奪の機能を活用できる」という運用を目指したいです。
      • それとブロックに関して言及していた件ですが、「ひとまずブロックと同じ程度のものとして使って行って良い」という旨の簡単な案内のみ念のため用意しておこうと思います。方針にすると下手な縛りを設けることになるかもしれませんが、スタートアップ時だけは参考基準を設けたほうが使いやすいと思います。あとは実際に運用して行けば、ある程度の基準のようなものが自然に生まれていくでしょう。日本語版の慣習という意味ではなく一般的な考え方ですが、実際に運用してみないとその機能が活きる場面というのは分かりません。
      • 申請先に関しては話をあまり掘り下げていませんでしたが、権限申請のページがどうかということであれば、「拡張承認の申請」のような名称で管理者伝言板のサブページを新しく作りましょうか。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月26日 (日) 14:13 (UTC)
        コメント うーん、私としては付与する権限のイメージがどうのこうのよりは権限を申請する場所をまとめて整理した方が良いかな、と思いますが………。まあ権限申請のサブページに書かないとしたら、上の方でちょこっと出てきているこの方針のサブページというのがいいかもしれませんね。郊外生活さんの保護依頼での同時進行での権限申請というのは少しきつそうですし、余計に保護依頼のページがぐちゃぐちゃになってしまいそうなので私的(わたしてき)にはあまり推奨しません。管理者伝言板のサブページといってもそこまで量があるのか(管理者伝言板は1日に何個も依頼が来るイメージなので さっきはイメージについてはほっといていいといっておきながらすみません )と思ってしまいますが、そこは人によって違うでしょうし、お任せします。私の意見として、一番が権限申請のページ、二番が拡張半保護の方針のサブページ、三番が管理者伝言板のサブページといったところでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年4月27日 (月) 05:25 (UTC)
        • コメント 「Wikipedia:権限申請」のサブページとして集められているのは、基本的に投票で決めてビューロクラットが付与/除去する権限だと思っていました。「拡張承認された利用者」の場合は、投票ではなく管理者が裁量で付与/除去するので、改めて考えると「管理者伝言板」のサブページが良いと思います。「/3RR」の後「/保護ページ編集」の前に読み込むのはどうでしょうか--aki42006会話2020年4月27日 (月) 06:44 (UTC)
  • コメント ブロックとフラグ剥奪の優先順位の件は、方針文書草案から「投稿ブロックの代わりに」がなくなったことで良くなったと思います。第四案でいいと思います。手動申請についても「推奨」としておくことで良いと思います。申請場所はaki42006さんのコメントを支持します。保護依頼では「巻き添えの○○さんは手動付与でもいいと思うので拡張半保護を依頼」のような形では書くと思いますが、あくまで保護を依頼する場所なので、フラグ付与依頼は別の場所でいいと思います。任意の管理者が対処可能な措置ですから管理者伝言板が無難だと思います。また、虚偽理由での申請での即時剥奪、申請時に巻き添えになっているページを示すことも支持します。--郊外生活会話2020年4月27日 (月) 15:06 (UTC)

第五案[編集]

  • コメント 頂いたご意見を元にまた少し修正いたしました(差分)。
  • 管理者伝言板の親ページはインクルードするよりも目次みたいな水先案内にしたほうが良いのではないかという気もしますが、それは置いておくとして。管理者伝言板からのインクルード場所は保護編集の前で良いと思います。
  • 保護依頼の一環というイメージで申請できるよう、保護依頼でも承認の申請をしっかり案内しておく必要がありそうです。保護依頼にサブページを作って管理者伝言板の申請ページをインクルードしておけば依頼しやすくなるかもしれません。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月28日 (火) 13:59 (UTC)
    • コメント わざわざ保護依頼にサブページを作らなくてもいいのでは?目的は管理者伝言板のサブページに誘導する、それだけですよね。まあ様々な利用者にわかるように説明を付けた方が良いとは思いますが。--Tmv会話|投稿記録2020年5月1日 (金) 05:30 (UTC)
      • 返信 (Tmvさん宛) 試しにTwitterでざっくりアンケートを取ってみたら、回答者13名とは言え、保護依頼で申請できたほうが良いという意見があったので[1]、無視はしづらいと考えた次第です。もっとも、インクルードまではしなくて良いかもしれませんが、兎にも角にも保護依頼に丁寧な案内を添えておく必要がありそうです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月1日 (金) 14:39 (UTC)

コメント Wikipedia:管理者伝言板/拡張承認の申請Wikipedia:保護依頼/拡張承認についてを作成いたしました。申請の条件について少し掘り下げ、主執筆者としておきました。「拡張半保護で主執筆者まで規制して何度も拡張半保護編集依頼を出させるくらいなら、本人に直接編集したほうが良いだろう」という発想です。あとは例えば雑草取りを極めた名人みたいな人も許可していいと思いますが、説明しにくいので一先ず省略しています。ボットアカウントに1ヶ月100編集の条件はそぐわないので、ボットフラグの申請を準用することにしました。

また、拡張半保護の依頼を受け付けるにあたり、以下の文章をWikipedia:保護依頼#依頼の仕方に追加予定です。

  • 拡張半保護により記事の主執筆者まで規制されてしまう場合、管理者が手動で拡張承認を行うことができます。拡張半保護を依頼する際、巻き添えを受ける利用者に対して拡張承認を申請してください。
  • 拡張承認の基準や申請に関する詳細はWikipedia:保護依頼/拡張承認についてをご覧ください。

方針文書の準備が整いつつあるため、依頼周りを整理すればもう正式化して良いだろうと考えております。このため、依頼周りの説明文を最後にご確認いただければ幸いです。事前のフォローには限界があるため、あとは実際に運用してフィードバックを求めたほうがスマートに進められるでしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月2日 (土) 16:16 (UTC)

コメント 有難うございます。「拡張半保護を依頼する際、巻き添えを受ける利用者に対して拡張承認を申請してください。」という文面ですが、「拡張半保護を依頼する際、巻き添えを受ける利用者がいる場合その利用者対して許可を取ったうえでその利用者の拡張承認を申請してください。」の方がわかりやすいのではないでしょうか。巻き添えを受ける利用者に対して申請するというのは少し文意が受け取りづらいですし、一様巻き添えを受ける利用者さんがいきなり拡張承認されて困惑する、などという事態が無いように許可を取っておいた方が良いと思います(または単純に告知)。--Tmv会話|投稿記録2020年5月4日 (月) 05:21 (UTC)
返信 (Tmvさん宛) なるほど。確かに規定では利用者権限の変更に通知が飛びますから、フォローは必要ですね。一応、イメージとしては巻き戻し者ようなもののの推薦よりもIPブロック適用除外のようなものを考えていました。編集制限が緩和されるだけで、特別な機能は開放されないため、どうしても嫌だという場合を除き付与するとしたほうが手続きをスムーズにすすめることができます。
どう告知するかについては考えていませんでしたが、「巻き添えを救済するために拡張承認の申請を出したので、認められれば拡張半保護されたページを編集できるようになる」と言った趣旨の定型文を事前告知用と事後報告用で用意しておきましょうか。申請用テンプレートとして作成したTemplate:UserEはわざとpingを飛ばさないようにしたので(突然言及されても状況を理解できず驚く人が出そうなので)、会話ページなどを使った告知を求めて行く方向で。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月5日 (火) 08:33 (UTC)
コメント どこに文例を置くか思案しておりますが、一先ず定型文の文例を考えてみたので利用者:Marine-Blue/test2に投下しております。ご確認いただければ幸いです。テンプレートにしても良いのですが、必要に応じて変えやすいように定型文の形式にしてみました。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月6日 (水) 04:43 (UTC)
コメント 作成ありがとうございます。いいと思います。Template:出典提示のお願いみたいな感じでも、それをコピーして文を編集すれば必要に応じて変えることはできると思います。が、まあわざわざそのために新しいテンプレートを作る必要性があり、必要不可欠だ、というわけでもないですからそれでいいと思います。その文をどこに置くかですが、拡張承認を依頼する管理者伝言板のサブページでどうでしょうか。そこなら依頼するときに目につくと思いますので、この文を張り受けることを忘れる、などの事態が減ると思われます。--Tmv会話|投稿記録2020年5月6日 (水) 06:52 (UTC)
  • コメント 試作のテンプレートを確認いたしました。(要約欄記入を行わないコピペを前提としたものなので、履歴補遺に関しては気にしなくて良いです)私自身はどちらでも構いません。定型文コピペと併用しても良いかもしれませんが、おまかせします。それと、保護依頼に差し込む文章にも以下のように定型文の案内を入れることにします。
  • 拡張半保護により記事の主執筆者まで規制されてしまう場合、管理者が手動で拡張承認を行うことができます。拡張半保護を依頼する際、巻き添えを受ける利用者に対して拡張承認を申請してください。
  • 拡張承認の基準や申請に関する詳細はWikipedia:保護依頼/拡張承認についてをご覧ください。
  • 自分以外の利用者に対して拡張承認を申請する場合、拡張承認が行われる利用者に案内を行ってください。案内には定型文を使用することができます。
  • さて、先にも申し上げましたとおり、概ね体裁は整ってきたかと思います。しばらく待って大きな問題がなければ運用を開始して、何かあればフィードバックをお願いするという形にします。それとテンプレートについて思い出しましたが、拡張半保護の保護テンプレートはTemplate:保護Template:半保護を流用して、冒頭部分を「拡張半保護されています」、後半部を「詳しくは~」といったものを一旦用意しておこうかと思います。表示は半保護同様、標準でスモールにしておきます。井戸端で保護アイコンに関する話が進んでいるため、アイコン変更際に正式な文章を考えましょう。
  • やることが多すぎて後から後から作業が見つかっていく状態なので、何かあれば都度その場で対応して行きます。変更点が多くなってきたら井戸端などで意見を求め、整えて行こうと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月6日 (水) 14:14 (UTC)
    • 実際に運用してフィードバックを求めるため、しばらく待って大きな問題がなければ一旦正式化します。この際、テンプレートの不備などがあればその場で暫定的に対応を行い、後日改めて追認なり修正なりの意見を求めて行くことにします。また、このノートページですが、長くなってきたため、正式化後に一先ず過去ログ化します。過去ログ化した話題の再提起そのものは自由にして頂いて結構ですので、どうぞご了承ください。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月8日 (金) 05:19 (UTC)
      • コメント 過去ログ化に賛成いたします。私としてはとくにおおきな問題はないと思いますので、正式化にも賛成いたします。--Tmv会話|投稿記録2020年5月8日 (金) 06:24 (UTC)
      • 賛成 正式化に賛成します。できれば日を決めて0時基点で、拡張半保護依頼の受付を開始できればと思います(その旨の告知や、Template:保護依頼の変更も必要ですね)。できれば最初の1ヶ月ほどは、なるべく有期の拡張半保護で様子見して、それぞれの拡張半保護の効果を見極めた方が良さそうですが…とりあえず。--Y-route会話2020年5月8日 (金) 09:48 (UTC)
      • 賛成 正式化に賛成。問題もなさそうです。ちなみに直接関係あるかないかわかりませんが、Template:RFPの見直し提案をしていることをお知らせしておきます。過去ログ化もいいとおもいます。「運用開始間まで」って分け方わかりやすいですし。--Q8j会話2020年5月8日 (金) 09:57 (UTC)
      • コメント 正式運用にあたり、現在全保護中の記事の保護切替はどのような手順とすればよいのでしょうか(保護解除依頼?)。また期日ですが、急に始まるのも混乱のもとだったり、RFP改訂提案もありますので、1週間ほど(5/15)、特例的にもうすこし短縮しても4日後(5/12)は如何でしょう。--Y-route会話2020年5月8日 (金) 13:15 (UTC)
        • 返信 (Y-routeさん宛) 保護解除依頼でいいと思います。いつだったかは覚えていませんが、保護解除依頼で全保護から半保護に移行するケースに対応したような記憶があります。「全保護の方針には合致しないが半保護の方針には合致する」という理由に基づく移行でした。
        • それと、拡張半保護の方針制式化に伴い、このノートで挙げた保護の方針の改訂なども同時にまとめて実施いたします。
        • 時期については確かに普通なら5/8から1週間後ですが、正式化すると最初に切り出したのが5/6なので、そこを基点に考えて5/12,13頃正式化でも構わないと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月8日 (金) 15:20 (UTC)
          • コメント 5/13に賛成です。そのことの告知についてですが、現在MediaWiki:Sitenoticeは中立的な観点の投票で使われていて、そこに追記してもあまり効果が薄い気がいたします。Wikipedia:お知らせに出すのは前提だと思いますが、そこを見ていない方とかもいるでしょうし、何より今回の拡張半保護はお知らせのページをあまり見ていないであろう初心者にも影響のあるものですし何か対策を考えなくてはいけませんね。--Tmv会話|投稿記録2020年5月8日 (金) 23:41 (UTC)
            • 返信 (Tmvさん宛) 目立たないかもしれませんが…、それでも一応はSitenoticeにも並べて掲示したほうが良いでしょうねぇ…。Sitenoticeは1週間程度、保護依頼などWikipedia名前空間に関しては数ヶ月程度告知を掲示しておこうと思います。その他、お知らせなど分かる範囲で告知を出しておきます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月9日 (土) 14:51 (UTC)

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻し @Marine-Blueさん とりあえずSitenoticeのノートでこちらで議論が行われていることを告知いたしました。まあ、一様Sitenoticeでも告知を行った方が良いかも知れませんね。--Tmv会話|投稿記録2020年5月10日 (日) 00:38 (UTC)

  •  追記 Sitenoticeでの文面などは当該ページのノートで議論した方が良いでしょうか。予告についてですが、今回導入までもうあと1週間を切っていますからあらかじめの予告はなしでもいいのでは?--Tmv会話|投稿記録2020年5月10日 (日) 02:45 (UTC)
      • コメント 正式化には賛成です。ただ、Marine-Blueさんが正式運用の提案をされたのが2020年5月6日 (水) 14:14 (UTC)で、それから合意形成1週間(168時間)と考えると、2020年5月13日 (水) 14:14 (UTC)以降になると思います。0時基点にするなら2020年5月14日 (木) 00:00 (UTC)でしょうか。JSTがよいなら2020年5月14日 (木) 15:00 (UTC)になりますが、UTCでもJSTでもどちらでも良さそうに思います。運用開始して気づいた問題点などは修正議論に進めればいいと思います。--郊外生活会話2020年5月9日 (土) 17:15 (UTC)
        • 確かに0時起点だとUTCで5月14日になりますね。Wikipediaは基本UTCを基準としているので、2020年5月14日 (木) 00:00 (UTC)でいいのではないでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年5月10日 (日) 00:32 (UTC)
        • 2020年5月14日 (木) 00:00 (UTC)に賛成します。明日以降、保護依頼および方針ページでの告知をその日付にて対応させようと思います。--Y-route会話2020年5月10日 (日) 13:05 (UTC)
          • 一つ思いついたのですが、保護依頼の拡張半保護の「受付」について、正式運用の数時間前から始めるというのも良いかもしれません。依頼を先行させて、正式運用開始後に掛ける、という形で(緊急の場合は従来通り全保護対応とし、運用開始後に切替)。--Y-route会話2020年5月10日 (日) 17:33 (UTC)
            • 確かに受付時間だけ早めるのもいいかもしれませんね。ただ、全保護から拡張半保護に変える、という作業もついていますし、依頼が一気に殺到することをどうにか防げないでしょうかねぇ。--Tmv会話|投稿記録2020年5月10日 (日) 23:51 (UTC)
  • 報告 Template:拡張半保護Template:移動拡張半保護を暫定的なものとして作成いたしました。この際、全保護された{{pp-meta}}の編集も行っております。著しい不備があった場合、ご指摘いただければ即座に対応しますが、大きな問題がなければ正式運用開始後に改めてこちらのノートでテンプレートメッセージに関する意見を募集します。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月11日 (月) 12:47 (UTC)
    • 返信 (Marine-Blueさん宛) 最低限、いずれも「利用者以外の利用者による…」は冗長に感じます。「利用者以外による…」で十分かと思います。(表現を逆にすべきかなどは、運用後にじっくり検討できたらと)--Y-route会話2020年5月11日 (月) 13:54 (UTC)
  • コメント 利用者‐会話:Yapparina#拡張半保護の件で見つけたのですが拡張半保護がもうすでにかかってしまっているページがまだ増えているようです。ただ、もうすぐ正式運用ということですし、今直してそこからまた変えるというのは単純に無駄な作業になってしまう気がいたします。どうしたらいい、とか皆さんの意見はありますでしょうか。--Tmv会話|投稿記録2020年5月12日 (火) 05:42 (UTC)
    • 当該の拡張半保護は解除済みで、今現在は試験ページを除いて拡張半保護の掛かっているページはないようです(誤操作で一瞬掛かる例はあるようですが)。基本的に正式運用前の拡張半保護を見かけた際は、確認して切り替えるよう連絡しています。あって欲しくないと思いますが、万が一、開始数時間前に掛けられた場合は……一応、追認の形になるかもしれません。--Y-route会話2020年5月12日 (火) 06:42 (UTC)
      • コメント コメント (Y-routeさん宛) 了解しました。
  • そういえばSitenoticeの編集はMarine-Blueさんがやるのですか?--Tmv会話|投稿記録2020年5月12日 (火) 09:03 (UTC)
  • 報告 Wikipedia:拡張半保護の方針Wikipedia:保護依頼掲載の告知文を、2020年5月14日 (木) 00:00 (UTC)開始予定として記載しました。保護依頼開始時刻はまだ含めていません。前倒しですが、とりあえず2時間前のJST午前7時より受付開始としましょうか。了解が得られれば明日午後以降に反映したいです。--Y-route会話2020年5月12日 (火) 12:40 (UTC)
    • 返信 (Tmvさん宛) 受付開始後にSitenoticeを編集しておこうかと思います。文章は「Wikipedia:拡張半保護の方針が正式化されました。」で良いですか?
    • コメント 正式化前の拡張半保護実施については、必然性があると言える状況でない限り、使わないほうが良いでしょうね。それと、方針の編集についてはJSTで14日の未明頃にやっておこうと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月12日 (火) 13:38 (UTC)
    • 言い出しっぺで申し訳ないのですが、色々考えた結果、依頼受付開始の前倒しは「緊急性判断の難しさ」や「対応の煩雑さ」を考えると、結局拡張半保護の正式運用開始と変わらなくなってしまう気がしました。そのため前倒しをやめ、午前9時開始としたいです。万一フライング申請があった場合は、午前9時まで待ってそれ以降に対応するか、短時間の全保護セットで対応できればと思います。--Y-route会話2020年5月13日 (水) 02:54 (UTC)
      私もその方法に賛成いたします。--Tmv会話|投稿記録2020年5月13日 (水) 04:34 (UTC)
      • では、後半部は「申請できます」という文章で告知します。
      • 積極的なフライングはNGですが、細かい部分は状況に応じて対応すれば良いと思います。対処する側の良識に任せましょう。ルールでガチガチに縛るとイレギュラーの対応に悩むだけです。
      • 方針改訂と過去ログ化だけは事前準備ということで夜のうちにやっておきますが、保護依頼・保護解除依頼に関しては9時を過ぎてから気付いた人が対応しましょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年5月13日 (水) 07:29 (UTC)

保護中編集依頼の申請方法[編集]

第一案 [編集]

(第一案)

編集依頼が出た場合について
気づいた人が即座に対応して構わない。
大幅な修正要望が出た場合
微妙だなと思ったものは数日待って、他の人の意見を聞いてから編集しても良い。

依頼方法については、(現在使われていませんが)Template:保護編集依頼のようなものを作成して、ノートページで編集者を募集してはどうかと考えています。管理者への依頼のように提案から数日待って編集することは義務化せず、状況に応じて判断すれば良いでしょう。誤字をたった1文字修正するのにも3日待たせるような、杓子定規な運用は避けたいところです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月8日 (水) 14:28 (UTC)

第二案 [編集]

(第二案)

編集依頼の対応について
Template:拡張半保護編集依頼をノートに貼り付けて編集してくれる利用者を募集する。
基本的に即座に対応して構わないが、疑問に思った場合はその旨を説明して、他の利用者の意見を求めたほうが良い。

テンプレートは概ね、aki42006さんの試作品のような形式でいいと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月13日 (月) 15:18 (UTC)

ちょっと提案[編集]

導入された拡張半保護の仕様を見て見たいので、どっかの全保護にしても差し支えないけどされてないページ(終了済みのRFA、RFBとか)に試しで拡張半保護かけてみませんか?なんなら私の利用者ページでも構わないので(利用者ページはWikipedia:保護の方針#保護をかけてもよい場合5番目で本人依頼で全保護をかけてもいいはず)--Q8j会話2020年4月10日 (金) 04:37 (UTC)

コメント 仕様は普通の保護と変わらないんじゃないですか。まあ正常に作動しているかなども確かめるためにテストでやってみるのはいいかもしれませんけど。--Tmv会話|投稿記録2020年4月10日 (金) 04:51 (UTC)
コメント 手っ取り早い、問題の少ない方法としては管理者さんのサンドボックスで行ってみると良いかと思います(現に、テストとして全保護をサンドボックスで行っている管理者さんもいますし)。--Y-route会話2020年4月10日 (金) 14:27 (UTC)
  • コメント @Tmv and Y-route:意気揚々と保護依頼出しに行こうと思って気付いたんですが、RFBとかが全保護が認められているのはそもそも編集してはいけないからなので、仕様確認には少し不向きですかね。利用者、利用者サブは編集フィルターがあって、保護に関わらず編集できない人がいるのでこちらも不向き。・・・というわけで少し考えて、いっそのこのノートページにサブページとしてサンドボックス(Wikipedia‐ノート:拡張半保護の方針/sandbox)を作って、テストなんかを兼ねてそこに拡張半保護を依頼しようかな、と考えました。如何でしょうか?--Q8j会話2020年4月10日 (金) 15:00 (UTC)
  • 報告 1週間は経過してませんが、あまりぐずぐずしてても仕方ないので作成しました。保護を依頼します。--Q8j会話2020年4月11日 (土) 16:02 (UTC)
    • 報告 保護依頼にあったように拡張半保護を掛けてみましたが、あまり半保護と変わらないと思います。ただ気になるのは、「Allow only established editors and administrators」のように英語表示されてしまうことですね。それと、「extendedconfirmed」は条件を満たしているユーザーの場合、何らかの編集をしないと付与されないので、いきなり拡張保護されたページは編集できないと思われます。--Infinite0694会話2020年4月11日 (土) 16:16 (UTC)
      • 返信 (Infinite0694さん宛) ご対応ありがとうございます。
      • コメント いくつか実験してきました(自動承認はされているが拡張承認されてないサブアカで)。
        • infinite0694さんのご報告の通り、英語表示になってます。media wiki名前空間なのか、translatewikiなのかは知りませんが、要翻訳ですね。
        • 拡張半保護で編集できない際のメッセージは、全保護された時と同じでした(多分、mediawiki:Protectedpagetextが反映されてるのかな?)。このページは保護されているので・・・ってやつです。ちなみに移動拡張半保護は、権限がないとそもそも「その他→移動」が選べません(移動全保護と同じですね)。これはそのままでいいと思います。
        • 特別:保護されているページの選択肢も、「established editor protected」になってます。
      • とりあえず、以上です。まあこれらは単に表示上の問題なので、急ぐ必要もないのかな、と思います。--Q8j会話2020年4月11日 (土) 16:24 (UTC)
        • コメント 参考までに非ログイン状態でAndroidアプリ版およびモバイルウェブ版も見てみましたが、アプリ版は「申し訳ありませんがこのページは現在匿名編集できません。」表示(これは全保護でも非ログイン時は同じメッセージ)、モバイルウェブ版は「このページは荒らし防止のため保護されています。」表示であり、特に通常の全保護・半保護メッセージと変わらないようです。アプリ版で自動承認状態の時どうなるかは分かりませんが、全保護ページの場合「残念ながら、あなたのアカウントにはこのページを編集する権限がありません。」と出るので、この文面なら拡張半保護時に表示されても問題ないでしょう。--Y-route会話2020年4月11日 (土) 16:39 (UTC)
  • コメント 割と重大(でもないか)な未翻訳?部分として、半保護されたページを自動承認された利用者が編集しようとすると、「このページは半保護されているため、自動承認された利用者のみが編集できます」的な文章が表示されるんですが、拡張半保護において拡張承認者が編集するときの注意書きも、それです。これに関しては事実と若干違う(半保護じゃなくて拡張半保護だし、権限は自動承認じゃなくて拡張承認)ので、急がないけど要修正ですね(もっとも拡張承認された人は注意書なんか出されるまでもなく仕様は承知しているでしょうが・・・)--Q8j会話2020年4月11日 (土) 16:32 (UTC)

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメントありがとうございます。理解いたしました。--Tmv会話|投稿記録2020年4月14日 (火) 07:01 (UTC)

保護の錠アイコンについて[編集]

こちらもそろそろ検討していかないといけないでしょう。英語版で過去に使われていたアイコンのように、青系の錠( )が良いとも思いましたが、既に作成保護のアイコンに使われてしまっています。また、「過去に」と書いたように、現在の英語版では この画像(コモンズの とは色がわずかに違います)が使用されており、もっと言えば現在の英語版や中国語版、ウィキメディア・コモンズなどでは、あらゆる種類の保護アイコンを、それまでの3D系のデザインから2D系のデザインに一新しています。そのため、これを機に日本語版でも、保護の錠アイコン全般を一新する議論をしてみてはどうかと思いますが…。--Y-route会話) 2020年4月10日 (金) 11:16 (UTC) - 英語版拡張半保護アイコンへのリンクを修正--Y-route会話2020年4月10日 (金) 11:21 (UTC)

横からすみません。それはまた風呂敷を広げることになって、議論の終着点が見えづらくなる気がします。その話題は別で井戸端などである程度方向性を決めてから旗を振ったほうが、何が終着点であるかが見えやすいから議論も進めやすいのではないかと思案します。--遡雨祈胡会話2020年4月10日 (金) 11:38 (UTC)
  • では、保護アイコン全般の一新をいったん先送りするとしても、とりあえずテンプレートに使う拡張半保護の錠アイコンを定める必要はあるかと思います。--Y-route会話2020年4月10日 (金) 15:27 (UTC)
  • 確かに日本語版でデザインを一新することは悪くないと思います。実際そうした方が他の保護関連のアイコンとの統一感が出ると思うので。ですが既に話されています通り、この議論についてはまた他のところで進めて行くのも良いように思います。もちろん議論を行う場所についてはこの他にも意見はあると思いますが。--TKsdik8900会話2020年4月11日 (土) 00:15 (UTC)
  • とりあえず拡張半保護の錠アイコンについては、安直にコモンズに存在する画像をそのまま使う方向で良いのではないでしょうか?--aki42006会話2020年4月11日 (土) 00:35 (UTC)
    • おそらくデザインの一新については比較的合意を得られやすく、その次にどのデザインを採用するか(英語版のような文字主体か、中国語版のような記号主体)が論点になりそうです。
      個人的意見ですが、後々全体的に一新する前提で、拡張半保護アイコンに新デザイン を先行採用するのもアリかなとも思います。3Dデザインだと青以外の色を暫定的に定めることになり、他言語版との整合問題や、変更時の手間や大幅な外観変化の問題も出そうな気がします。--Y-route会話2020年4月11日 (土) 05:44 (UTC)
      • テンプレート関係は後回しにして、運用方法を先に決めませんか?テンプレート関係は複雑なので、方針と並行して進めにくいです。{{保護}}の拡張半保護版が必要になりますし、テンプレートを作成するために{{pp-meta}}の修正も行わなければなりません。なお、現行のアイコンの配色は{{RFP}}が作成された際、空いている色が手当り次第に割り当られたものです。このため、新しいアイコンを追加するのが非常に苦しい状況であり、アイコンの見直し自体は必要であろうことも念のため申し上げておきます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年4月11日 (土) 15:38 (UTC)
  • (字下げ戻し)英語版と同色のファイル が別に用意されていましたのでそちらに差し替えました。なお、Extended-protection-shackle.svg も現在、英語版と同じ色にするよう編集リクエスト中です。--Y-route会話2020年4月14日 (火) 06:33 (UTC)
    • 情報 志村けんへの拡張半保護はNnhさんによって全保護に修正され、上記の暫定テンプレートは取り外されています。正式運用前に管理者の方の裁量で拡張半保護が掛かるケースが頻発していますね…。念の為先行的に保護依頼等のページに告知を入れた方がいいのかも。--Y-route会話2020年4月14日 (火) 14:01 (UTC)
    • 報告 先程コモンズの画像が改訂され、Extended-protection-shackle.svgの色が現行の英語版と揃えられましたので、(冒頭文脈の関係上)一応お知らせします。--Y-route会話2020年4月24日 (金) 14:33 (UTC)
  • 報告 現在、Wikipedia:井戸端/subj/保護アイコン一新の提案を提起しておりますので報告いたします。--Atmark-chan </稿> 2020年4月26日 (日) 13:53 (UTC)
  • コメント まとめ とりあえずここでの議論は井戸端でどのような結果が出るかに委ねましょう。井戸端の方で拡張半保護の鍵のデザインについても議論されているようですので、この話題について何らかの意見を持ち込みたい人は井戸端の方にお願いします。--Tmv会話|投稿記録2020年4月27日 (月) 05:42 (UTC)