The Who's Tommy

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
The Who's Tommy
作曲 ピート・タウンゼント
作詞 ピート・タウンゼント
原作 THE WHO のアルバム『Tommy
上演 1992年 ブロードウェイ
2007年3月 東京
2007年4月 大阪
受賞 トニー賞ミュージカル最優秀演出賞
トニー賞ミュージカル最優秀作曲賞
トニー賞最優秀舞台デザイン賞
トニー賞最優秀振付賞
トニー賞最優秀照明デザイン賞
テンプレートを表示

The Who's Tommy』(ザ・フーズ・トミー)は、1969年、イギリスで人気絶頂のロックバンド“ザ・フー”が発表し、全世界で500万枚以上をセールスしたストーリー仕立てのアルバム「TOMMY」を、1992年にブロードウェイでミュージカル化されトニー賞5部門を受賞したロック・ミュージカル。

日本版『TOMMY』は、いのうえひでのり演出、中川晃教主演により初上演。

あらすじ[編集]

ある夜に先の大戦で死亡したと思われていたトミーの父ウォーカー大佐が、突然、妻のノーラと息子トミーのもとに帰還する。しかし、すでにノーラはフランクと再婚しており、それを知ったウォーカーは逆上し、フランクを殺害(映画版では、フランクがウォーカーを殺害した設定になっている)。その一部始終を目撃していたトミーは、あまりのショックで精神状態がおかしくなってしまう。さらに、事件について、両親から何も見ていない、聞いていない、人に喋らないことを強要されたトミーは、視覚、聴覚、言語機能を失い三重苦になってしまう。

青年となったトミーは、ある時、感覚だけでピンボールを打ち、永遠にリプレイを続けることができる能力を授かる。その噂を聞いた、ピンボールの世界チャンピオンがトミーに勝負を挑む。勝負に勝ったトミーは一躍有名人となり、巨万の富を得る。その大金で母親のノーラは、トミーの治療をしようと決意。しかし、さまざまな治療法を試してみてもまったく効果がでなかった。ある時、大きな鏡に飛び込んだトミーはもとの自由な身体に突然戻る。三重苦から解放され、大衆のアイドル的存在となっていくトミー。ノーラとフランクは、この人気に便乗してトミー・グッズを販売して成功をおさめる。さらに、この奇跡を知った周囲の人間がトミーを教祖に祭り上げていく。

キャスト[編集]

日本版[編集]

外部リンク[編集]