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JSOL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社JSOL
JSOL Corporation
大阪本社を置く土佐堀ダイビル
大阪本社を置く土佐堀ダイビル
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
東京本社102-0074
東京都千代田区九段南1-6-5
九段会館テラス
大阪本社550-0001
大阪市西区土佐堀2-2-4
土佐堀ダイビル
本店所在地 102-0074
東京都千代田区九段南1-6-5
九段会館テラス
設立 2006年7月
業種 サービス業
事業内容 ITコンサルティング、システム構築・運用
代表者 代表取締役社長 永井 健志
代表取締役専務 名倉 明彦
資本金 50億円
売上高 384億円(2020年3月期)
従業員数 1,200名(2021年4月現在)
決算期 3月
主要株主 株式会社NTTデータ(50%)
株式会社日本総合研究所(50%)
外部リンク https://www.jsol.co.jp/
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株式会社JSOLJSOL Corporation)は、NTTデータ子会社で、三井住友フィナンシャルグループ持分法適用会社である、一般企業・公共向けITシステムコンサルティング・開発事業のシステムインテグレーターユーザー系)。旧商号は、日本総研ソリューションズ(旧略称:JRI-SOL,旧英称:The JRI Solutions, Limited.)

概説

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三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)傘下の株式会社日本総合研究所が、2006年7月に会社分割を行い、同社の完全子会社として設立。三井住友フィナンシャルグループ以外の一般企業・公共向けITシステム事業を移管される。

2008年9月29日に、NTTデータ、SMFG、日本総研、日本総研ソリューションズの4社が、ITシステム事業について広範な業務・資本提携。2009年1月5日に、NTTデータの子会社となると同時に、株式会社JSOLに商号変更した。

沿革

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  • 1969年2月20日 - 住友銀行から分離独立、『日本情報サービス株式会社』設立。
  • 1985年10月 - 大阪本社を四ツ橋に移転。四ツ橋センター開設。
  • 1989年12月 - 住友銀行内のシンクタンク部門を移管し、(旧)『株式会社日本総合研究所』に社名変更。総合研究本部を新設。
  • 1993年6月 - 株式会社日本総研システムソリューション設立。
  • 1995年4月 - 住友ビジネスコンサルテイング株式会社と合併
  • 2000年4月 - 株式会社日本総研システムソリューションと合併。 
  • 2001年
  • 2002年11月1日 - 『株式会社日本総合研究所』を会社分割(新設分割)し、純粋持株会社となり『株式会社日本総研ホールディングズ』に商号変更(持株会社体制に移行)。
  • 2003年
    • 2月1日 - 株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)が株式会社日本総研ホールディングズを吸収合併し、株式会社日本総合研究所はSMFGの直接の完全子会社となる。
    • 4月 - 株式会社三井住友銀行のシステム関連機能を移管・統合。
  • 2006年7月 - 会社分割により株式会社日本総研ソリューションズを設立、SMFG以外の一般企業・公共向けITシステム事業を移管。
  • 2007年2月 - 東京地区のオフィスを統合し、東京本社を東京都中央区晴海へ移転。
  • 2008年9月29日 - NTTデータ、SMFG、日本総合研究所、日本総研ソリューションズの4社が、ITシステム事業について広範な業務・資本提携を発表。
  • 2009年
    • 1月5日 - NTTデータの子会社となり、株式会社JSOLに商号を変更。
    • 3月19日 - ITサービスマネジメントの国際規格「ISO/IEC 20000(JIS Q 20000)」の認証を取得。
    • 8月 - 大阪地区のオフィスを統合し、大阪本社を大阪府大阪市西区土佐堀へ移転。

事業所

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関連会社

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外部リンク

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