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GLib

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GLib
作者 Shawn Amundson
開発元 The GNOME Project et al.
初版 1998年 (27年前) (1998)
最新版
2.86.1[1] ウィキデータを編集 / 21 October 2025年 (11日前) (21 October 2025)
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
C言語
対応OS Linux, Unix系, macOS, Windows
プラットフォーム クロスプラットフォーム
種別 ライブラリ
ライセンス LGPLv2.1
公式サイト www.gtk.org
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GLibとは、C言語で書かれたクロスプラットフォームユーティリティライブラリの一種である。GTKプロジェクトの一部としてスタートしたが、現在では他のアプリケーションでも使われている。当初は低レベルなコードを入れるためのライブラリとされていたが、現在ではプラットフォーム間の差異を吸収する機能も加えられ、異なるCPUオペレーティングシステム (OS) 間でのアプリケーションの移植性を確保するライブラリとしても利用されている。

機能

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GLibに含まれる代表的な機能としては、以下のものがある。

データ構造

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頻繁に利用されるデータ構造とそれに対する操作が定義されている。以下に主なものを列挙する。

外部リンク

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  1. ^ “2.86.1 · GNOME / GLib · GitLab”. 2025年10月22日閲覧.