GEMFOREX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GEM GROUP NZ LIMITED
種類 株式会社
略称 GEMFOREX
本社所在地 NZ
Level 1, 275 Onehunga Mall, Onehunga,Auckland
設立 2010
業種 海外FX
事業内容 海外FX取引所GEMFOREXの運営
代表者 Tang Chuan
従業員数 52
支店舗数 3
外部リンク https://gforex.asia/vip/89665/camp
テンプレートを表示

ゲム・フォレックス (GEMFOREX) は、GEM GROUP NZ LIMITED(ニュージーランド)が運営する中堅規模の国際為替取引所(海外FX)で、ニュージーランド証券投資委員会 (NZFSP)より金融ライセンス(FSP564306)を取得し[1]、英語圏、日本、中国、香港、台湾、韓国を中心にサービス展開をしている。

GEMとは、Global-Expansion-Methodの略で直訳すると『世の中に広がる方式』となり、「世の中に広がるトレードの方式」を提供するという意味[2]


GEMFOREXは経営陣の約半数が日本人であり、スタッフの半数も日本人となっており、経営、システム、サービス、サポートの全てが日本製となっていることが特徴である。英語のわからない日本の利用者にも日本語で対応してくれるサービスが用意されている。

日本人スタッフによる運営、その細やかなサービス、入出金の早さ、サポート力、サービスの充実度が認められ、2017年からGEMFOREXはベストブローカー賞を連続受賞している。

GEMFOREXのFX取引は、取り扱いの通貨のペア数は31種類、最大レバレッジが1000倍、ロスカットは20%、CFDは貴金属(2銘柄)、株式指数(10銘柄)、エネルギー(2銘柄)を扱っている。

また、取引ツールはMT4が可能である。

GEMFOREXでは、利用者がトレードを全くせず口座をそのまま放置した場合、1,500円の口座維持手数料が発生し、利用者の口座から自動的に引き落とされる仕組みがある。口座維持手数料は、1月1日、4月1日、7月1日、10月1日までに90日間取引がなかった場合に、その日に自動的に引き落とされる。

GEMFOREXは、海外での金融ライセンスを保有する一方、日本の金融庁から認可を受けているわけではないため、レバレッジが1000倍であったり、ボーナスという実質損失補填の制度があったり、ゼロカットという追証免除の制度があったりする利用者側へのメリットもある反面、納税については自分で計算をしなければならない手間が必要となる。

日本に在住する利用者が、GEMFOREXを利用してFX取引で得た利益は、分離課税(一律約20%)ではなく、金額による累進課税が適応される総合課税(15-50%)となる[3]。 ただし、FXに必要だった経費は認められ、パソコン代、サーバー代、書籍代などの経費を差し引くことができるので、一概に最終的にどちらの方が税率が高いかについては個々人の状況による。 なお、海外FXの場合、自動的に天引きしてくれる仕組みはないので、日本に在住する利用者の場合、確定申告をして自分で申告する必要がある。

歴史・概要[編集]

遍歴[編集]

  • 2010年 GemTrade(ゲムトレード)として、FX自動売買ソフト(EA)の無料提供サービスが開始
  • 2013年 ゲムdeミラートレードとして、ミラートレーディングサービスが開始
  • 2014年 GEMFOREXとして、海外FXサービスが開始

受賞歴[編集]

  • 2016年 ベストアジアFXブローカー賞受賞
  • 2017年 ベストフォレックストレードコピーサービス賞受賞
  • 2017年 ベストMT4ブローカー賞受賞
  • 2017年 ベストブローカー賞受賞
  • 2018年 ベストブローカー賞受賞
  • 2019年 ベストブローカー賞受賞
  • 2020年 ベストブローカー賞受賞

出典[編集]

  1. ^ ニュージーランド証券投資委員会ニュージーランド証券投資委員会FSP564306の概要ページ
  2. ^ GEMの意味
  3. ^ 国税庁ホームページ No.1521 外国為替証拠金取引(FX)の課税関係

外部リンク[編集]