Category‐ノート:日本建築学会の人物

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1947年以前[編集]

親項目の日本建築学会を見ると、名誉会員の一覧など、明治以来の人物名が出てきます。サブカテゴリにCategory:造家学会・建築学会の人物を作り、Category:戦前日本の組織・団体別の人物の下位に位置付けることにしたら如何でしょうか。戦前から戦後にかけての時期の人物は両方のカテゴリが貼られることになり煩雑ですが、明治・大正の歴史的な人物と現在の会員が混在することは回避できます。--rshiba 2010年7月2日 (金) 23:09 (UTC)[返信]

とすると、例えば、青木周蔵にはCategory:日本建築学会会長Category:造家学会・建築学会の人物の両カテゴリが貼られる、ということですか。--Y-kw 2010年7月3日 (土) 04:00 (UTC)[返信]
建前から言えばそうですが、逆に歴代会長には名前が加わらずに、Category:造家学会・建築学会の人物にカテゴライズされる人物は何名いますか。人数が10名以下ならば、この意見は実施見送りにした方がいいかも知れません。--rshiba 2010年7月3日 (土) 04:07 (UTC)[返信]
日本建築学会のホームページを閲覧していたところ、[1]を発見しました。今回の議論の手がかりになりそうです。--Y-kw 2010年7月3日 (土) 06:20 (UTC)[返信]
上記資料から読み取ると、1947年以前であって、かつ、歴代会長には名前が加わらない人物は、肥田浜五郎平岡通義佐々木高行佐野常民堤正誼森有礼山尾庸三榎本武揚九鬼隆一鍋島直大浜尾新山高信離杉孫七郎荘田平五郎大鳥圭介徳川頼倫伊東忠太片岡安清水釘吉松井清足中村伝治桜井小太郎の人物が該当するようですね。どうやら10名以下にはならないようです。--Y-kw 2010年7月3日 (土) 06:38 (UTC)[返信]
一方、1947年以前であって、かつ、歴代会長を務めた青木周蔵渡辺洪基辰野金吾渡辺譲曽禰達蔵中村達太郎塚本靖横河民輔佐野利器大熊喜邦内田祥三内藤多仲小林政一の人物はどうしましょうか。Category:造家学会・建築学会会長を創設するほうがいいのでしょうか。
こんな感じになるでしょうか。--Y-kw 2010年7月3日 (土) 06:54 (UTC)[返信]
Template:日本建築学会会長があるのですから、会長のカテゴリは廃止し、カテゴリは会員を収納するものとして、「Category:日本建築学会の人物Category:造家学会・建築学会の人物」だけにしたほうがいいような気がします。--rshiba 2010年7月3日 (土) 07:47 (UTC)[返信]
コメント今ぐらいのカテゴリ人数(43名+28名)で、今後も大幅な増加が考えにくく、組織としても前身との継続性があるような場合に、提案のようなサブカテゴリを作成するのは過剰な細分化のように思えます。分割するかしないかの判断は人数ではなく、造家学会・建築学会と日本建築学会の間に何か明確な差異があるかで判断すべきです。ついでにいうと、Category:戦前日本の組織・団体別の人物は戦前と戦後に分けることに意味がある組織に対してはじめて意味のあるカテゴリであり(このカテゴリの存在自体私は否定的です)、それがあるからといって、他の組織関連のカテゴリの内容を合わせていくべきといったものではないと思います。
仮に日本建築学会について、分割が意味のあることだとした場合の運用ですが、テンプレートとカテゴリは役割が異なるので、テンプレートがあるから会長をカテゴライズしないという運用は問題だと思います。会長カテゴリをなくして会員としてカテゴライズするという意味なら問題ないと思います。Fuji 3 2010年7月3日 (土) 09:10 (UTC)[返信]
戦前と戦後で分けることには、rshibaさんが冒頭に指摘されているように、歴史的な人物と現在の人物を区分するという点で、一定の意味があるように感じます。今までの私の経験則上、歴史的な人物と現在の人物とは区別するほうが、一般的にカテゴリの落ち着きもいいようです。今回のサブカテゴリ創設が、Fuji 3さんの「過剰な細分化」かどうかは、少し私自身では判断が難しいです。--Y-kw 2010年7月4日 (日) 04:58 (UTC)[返信]
戦前/戦後ではなく、組織変更があったタイミングで分割するのは分からなくもありません(この件はたまたま時期が重なっています)。歴史的/現在については、記事のレベルでは存命人物カテゴリで大体の用途は満たせますし、そもそも日本建築学会が今後続くことを考えると、今回のサブカテゴリ作成では本質的な歴史的/現在の区分にはなりません。Fuji 3 2010年7月4日 (日) 10:52 (UTC)[返信]
存命人物カテゴリが存在すること、これ自体が歴史的ないし現在の人物を区分するということを妨げる、決定的な事由にはならないような気がします。また、日本建築学会が今後も存続する団体であるということは、なおさら、歴史的な人物に関してはきちんと区分したほうが、つまり前身団体については「造家学会・建築学会の人物」を創設し、歴史的な人物と現在の人物が混在することをできるかぎり回避したほうが良いように思えます。とはいえ、どうしたものでしょうか、もうサブカテゴリは創設しないほうがいいような気もしてきました。--Y-kw 2010年7月4日 (日) 16:02 (UTC)[返信]
10年・20年先には、今日本建築学会にカテゴライズされている人々も歴史的人物になるだろうし、既に歴史的人物といっていい人物もカテゴライズされているように思えるというのが上記指摘です。何をもって「歴史的」とみなすのかというのがやっかいなところですが。
サブカテゴリがいる/いらないは組織の連続性といった内容等からも判断されるべきなので、旧組織のカテゴリを作成することが歴史的/現在の区分を示すことにならないという結論に関係なく、必要ならば作成かと思います(「Category:オリックス・バファローズ」と「Category:オリックス・ブルーウェーブ」と「オリックス・ブレーブス」みたいに統合があれば作成、名称変更だけなら未作成など)。Fuji 3 2010年7月5日 (月) 03:52 (UTC)[返信]
分割を支持します。Category:戦前日本の組織・団体別の人物は明確に機能していますし上位カテゴリの関係を考えれば必要な区分です。戦前と戦後と名称が分けられるなら別のカテゴリとして設け別々に上位カテゴリを付与した方が利用者の便に叶っています。Category:日本の学会会長があることを考えると会長のカテゴリもそれぞれあっていいと思います。上位にくるカテゴリがきちんと存在し、包含記事も10程度あるのであれば過剰なカテゴリとは見なされないでしょう。--頭痛 2010年7月5日 (月) 09:45 (UTC)[返信]
私が上記で掲げた人物について、「日本建築学会の人物」がカテゴライズされていない人物が少しいるようです。サブカテゴリを創設するかどうかは別として、暫定的処置として本カテゴリを貼り付けてもいいでしょうか。--Y-kw 2010年7月7日 (水) 12:48 (UTC)[返信]
作業しました。--Y-kw 2010年7月7日 (水) 13:12 (UTC)[返信]
2年4か月経過しました。そろそろ上記の分割をやりましょうか。Category:明治時代の人物Category:日本の歴史学者CatScanで検索して藤森照信がヒットした時には、思わず仰け反りました。念のため2週間ほど時間を置いてから着手します。--rshiba会話2012年11月20日 (火) 10:56 (UTC)[返信]
設置しても問題ないように思います。賛成します。--Y-kw会話2012年11月23日 (金) 05:03 (UTC)[返信]
作成しました。--rshiba会話2012年11月25日 (日) 06:34 (UTC)[返信]