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beat'N'message

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
De-LAX > Beat'N'message
「beat'N'message」
De-LAXシングル
初出アルバム『RenaiSSance
A面 beat'N'message
B面 Switch
Freeze -ボクのココロはマイナス100℃-
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
時間
レーベル TRIAD/HEAT WAVE
作詞・作曲 宙也 (作詞)
鈴木正美 (#1,作曲)
京極輝男 (#2,作曲)
榊原秀樹 (#3,作曲)
De-LAX (編曲)
De-LAX シングル 年表
TONIGHT
1992年
beat'N'message
(1999年)
darkOrange
1999年
RenaiSSance 収録曲
beat'N'message
(1)
Cyclone 13
(2)
テンプレートを表示

beat'N'message」(ビートゥンメッセージ)は、1999年7月17日De-LAXが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算7枚目のシングルである。発売元はTRIAD/HEAT WAVE。

解説

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  • 再結成後、初のシングル。前作「TONIGHT」から約7年ぶりのリリースとなった。また本作は、3rdシングル「CANDY」以来となる、3曲入りのシングルでもある。
  • De-LAXのシングルではこのシングルのみ、マキシシングルとして発売された。
  • このシングルから、歌詞カードの作詞作曲を手掛けたメンバーの表記が全てローマ字となっている。

ツアー

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  • このシングルをひっさげ、コンサートツアー『De-LAX 1999 beat'N'message』を行った。シングルの発売と共にライブツアーを行うのは、今回が初めてのことである。現在まで、発売と共にライブツアーを行ったシングルは、本作のみである。なお、この頃のライブの模様は現在も映像化されていない。

収録曲

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#タイトル作詞作曲時間
1.「beat'N'message」 鈴木正美
2.「Switch」 京極輝男
3.「Freeze -ボクのココロはマイナス100℃-」 榊原秀樹
合計時間:

曲解説

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  • 全曲 作詞:宙也、編曲:De-LAX
  1. beat'N'message (3:47)
    • 作曲:鈴木正美
    PVが存在するが、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』のDVDには、収録されていない。
    5月19日5月20日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、2日共演奏された。
    なお、映像化は現在も収録されていない。
  2. Switch (3:46)
    • 作曲:京極輝男
    5月19日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、表題曲と共に演奏された。
    この楽曲は、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。
  3. Freeze -ボクのココロはマイナス100℃- (4:08)
    • 作曲:榊原秀樹
    5月20日の移転後初めてとなる新宿LOFT公演のライブでは、このシングルの発売に先駆けて、本楽曲を初めて演奏し、表題曲と共に演奏された。
    前曲と同様に、この楽曲は、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。

関連項目

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収録アルバム

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オリジナルアルバム