イム・シワン
この記事は朝鮮語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2020年9月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
イム・シワン 임시완 | |
---|---|
本名 | 임시완 |
生年月日 | 1988年12月1日(35歳) |
出身地 | 韓国・釜山広域市 |
民族 | 韓国人 |
身長 | 168cm |
血液型 | B型 |
職業 | 歌手・俳優・タレント |
ジャンル | 歌手・映画・テレビドラマ・CM |
活動期間 | 2010年- |
事務所 | PLUM A&C |
イム・シワン | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 임시완 |
発音: | イム・シワン |
ローマ字: | Yim Siwan |
イム・シワン[1](임시완、1988年12月1日 - )は、韓国の歌手、俳優である。本貫は豊川任氏[2]。
韓国のボーイバンドZE:AとそのサブグループZE:A Fiveのメンバー。 俳優として、映画「弁護人」 (2013)ケーブルシリーズ「ミセン~未生~」(2014)で主演をつとめたことでよく知られている。
プロフィール
- 釜山出身
- 家族: 父、母、姉
- 学歴: 釜山ハクチン小学校
- 釜山オムグン中学校
- 釜山亀徳高等学校
- 釜山大学機械工学科中退
- 東亜放送芸術大学芸能科中退
- 又松情報大学実用音楽科
- 特技: バイオリン、スキー、ルービックキューブ、水泳、英語、ランニング
初期のZE:Aのステージでは特技のバイオリンを弾く機会も多かった。バラエティー番組等でルービックキューブの腕前を披露している。ヒョンシクと一緒に「雪の華」を演奏した動画もUploadしている。
経歴
- 2010年 - スター帝国より、9人グループ帝国の子供たちZE:Aのメンバーとしてデビュー。
•2009年4月にMnetのリアリティー番組「帝国の子供達」に出演し、注目を浴びる。その後、「帝国の子供達Returns」でウイングカーで全国16都市で50回を超えるストリートコンサートを開催、デビュー前にもかかわらず1万人以上のファンを獲得した。そして2010年1月7日にシングル『Nativity』をリリース、同月15日にKBSの音楽番組『ミュージックバンク』でデビューした。
•2012年1月5日に最高視聴率46.1%のMBCドラマ過去最高大ヒット作「太陽を抱く月」でホ・ヨム(許炎)の子役で、堂々の俳優デビューを果たした。ドラマでホ・ヨムは後光がさすほどの端麗な容姿を持ち、様々な学問に長けた才能あふれる“魔性の男”として登場し、女性ファンをとりこに、シワンアリ(シワンに夢中になること)が始まった。当時アイドルが演技をすることがまだ多くなかった為、出演した時は”演技ドル”と呼ばれ、アイドルと俳優を兼業する先駆者にもなりました。
•2013年に公開された映画「弁護人」で映画初出演を果たし、韓国国内での観客動員数は1,137万人を突破した。
•2014年にMBCドラマ「トライアングル」やtvNドラマ「ミセン」ーチャン・グレ役で俳優として主演を務める。「ミセン」は放送時の韓国で「ミセンシンドローム」と呼ばれる社会現象を起こした、大ヒット作品。
•2015年ドラマ人気に乗って「2015 ASIA TOUR FANMEETING HELLO」というタイトルでファンミーティングを行われた。3月7日、日本の東京を皮切りに、ソウル、香港、広州、台湾と23日、中国上海を最後に合計6個都市、シワンが初のアジアツアーファンミーティングを大盛況のうちに終えた。
•兵役。2017年7月11日入隊〜2019年3月27日除隊。
•2017年 - ZE:Aのメンバーがそれぞれ別の事務所へ移籍した事により、現在は個々での活動が中心となっているが、グループは解散はしていない。それぞれのファンミーティングや経営するカフェに顔を見せたり仲の良い姿を見せている。
この年 ”演技ドル”代表のイム・シワンは、主演映画「名もなき野良犬の輪舞」(監督ビョン・ソンヒョン)が、「第70回カンヌ国際映画祭(2017)」のミッドナイト・スクリーニング部門に招待されて映画祭に参加しました。
•2020年 - ZE:Aの「後遺症」が再ブームを巻き起こしている中で、シワンは「ZE:Aで一緒に活動する時、魅力がよく表れなかったメンバーもいますが、それはZE:Aが多様性に焦点を置いたグループだったからだろうと思います。全体に合ったスタイルに固執するより、メンバー9人がそれぞれ別のコンセプトを持つという義務感があったんですよ。どんな姿であれ関心を持っていただくことに、メンバー全員に感謝の気持ちを持っています」と言い、「後遺症」は「その時も今も、ZE:Aの歌の中で一番好きな曲」と明らかにした。
•2021年-映画「非常宣言」に出演し、「第74回カンヌ国際映画祭」の非コンペティション部門に招待されました。“演技ドル”の代表イム・シワン、2回目4年ぶりにカンヌ映画祭参加しました。
•2022年1月15日-ZE:Aデビュー12周年を迎えた。1月20日午後、ZE:Aリーダーが自身の公式ユーチューブチャンネルを通じて、メンバー全員を呼び集め、除隊記念、オンタクト・ファンミーティングを開催した。イム·シワンは「私たちが12年を越えて約16年の縁で家族で結ばれてきたが、家族で過ごしているだけに良い知らせがあればとても嬉しいし、ぎごちない知らせがあれば気になる。 ずっといいお知らせばかり、 お互いにたくさん聞けたらいいな。 特に健康に気を使って、長い間関心を持ってくださった方々に恩返しできる方向に引き続き進んでいきたい」とコメントしました。
10月ロンドンアジア映画祭に招待され、そして受賞。
出演
テレビドラマ
- 検事プリンセス(2010年、SBS)特別出演
- 結婚してください(2010年、KBS2)特別出演
- グロリア(2012年、MBC)特別出演
- 太陽を抱く月(2012年、MBC) - ホ・ヨムの少年時代 役
- 赤道の男(2012年、KBS2) - イ・ジャンイルの少年時代 役
- スタンバイ(2012年、MBC) - イム・シワン 役
- 応答せよ1997(2012年、tvN)特別出演
- 一抹の純情(2012年、KBS2) - チョン・ウソンの少年時代 役
- 恋愛を期待して(2013年、KBS2) - チョン・ジングク 役
- トライアングル(2014年、MBC) - ユン・ヤンハ(チャン・ドンウ) 役
- ミセン~未生~(2014年、tvN) - チャン・グレ 役
- 王は愛する(2017年、MBC) - ワン・ウォン 役
- 他人は地獄だ(2019年、OCN) - ユン・ジョンウ 役
- それでも僕らは走り続ける(2020年、JTBC) - キ・ソンギョム 役
- トレーサー シーズン1(2022年、MBC) - ファン・ドンジュ役
- トレーサー シーズン2(2022年、MBC) - ファン・ドンジュ役
- 39歳 (2022年、JTBC) カメオ出演
- なにもしたくない(2022年、ENA) - アン・デボム 役 [3]
映画
- RONIN POP(2011年)
- 弁護人(2013年)
- リオ2(2014年)声
- 戦場のメロディ(2016年)
- ワンライン 5人の詐欺師たち(2017年)
- 名もなき野良犬の輪舞(ロンド)(2017年)
- 非常宣言 (2022年)
- スマホを落としただけなのに(2023年)
- 1947 ボストン(2023年)
ミュージカル
- ジョセフアメイジング・テクニカラー・ドリームコート(2013年)
バラエティ
- オフィスリアリティ - 帝国の子供たち(2009年)
- 帝国の子供たちリターンズ(2009年)
- 家族の誕生(2012年)
- ジャングルの法則*inミクロネシア(2014年)
- 車輪のついた家2(2021年)
ディスコグラフィ
MV
年 | 歌手 | 曲名 | 収録アルバム | リンク |
---|---|---|---|---|
2012年 | グハラ | Secret Love | KARA Solo Collection | 1 |
ジア (Zia) | 一年目 | ANEMONE | 1 | |
ジア (Zia) | 涙がこぼれる | ANEMONE | 1 | |
2014년 | SoReal | 心臓は言った | So Real Story | 1 |
アコースティックコラボ | 口笛 | I Do | 1 |
アルバム
- 2017年 - 째깍째깍 (with 조현아)
OST
- それでも..それで.. 「ミセン」OST Part 5(2014年)
- 兄さんを思う 「戦場のメロディー」 Main Title(2016年)
- 私の心は、「王は愛する」 OST Part 4(2017年)
- 僕、そして君「それでも僕らは走り続ける」 OST Part 12(2021年)
- Fire 「トレーサー」 OST Part 5 (2022年)
イベント
ファンミーティング
- イム・シワン 2015 ASIA TOUR FANMEETING「HELLO」(2015年)
- イム・シワン 〜Close to You:もっと近くに〜 (2019年 SEOUL)
- イム・シワン 2021 春の散歩withイム・シワン(2021年)
- イム・シワン WHY I AM (2023年 TOKYO, SEOUL ONLINE)
受賞
- 2012 MBC放送芸能大賞 コメディ・シットコム部門 男子新人賞
- 2014 MBC演技大賞 男子新人賞
- 2014 韓国映画俳優協会 スターの夜
- 2014 韓国映画 人気スター賞
- 2014 青龍映画賞 人気スター賞
- 2014 大鐘賞映画祭 HANA金融スター賞
- 2014 百想賞芸術大賞 LF ファッショニスター賞
- 2014 Marie Clare映画祭 Marie Clareルーキー賞
- 2014 Max Movie映画賞 最高の男子新人俳優賞
- 2015 APAN STAR AWARDS 中篇ドラマ部門 男子優秀演技賞
- 2015 KOREA DRAMA AWARDS 審査委員 特別賞
- 2015 百想賞芸術大賞 テレビ部門 男子新人演技賞
- 2015 アジアモデル賞授賞式 アジア特別賞 俳優部門
- 2015 CATV放送大賞 優秀演技者賞
- 2017 THE SEOUL AWARDS 人気賞
- 2022 釜日映画賞 助演男優賞
- 2022 ロンドンアジア映画祭 (LEAFF) Rising Star Award
脚注
- ^ 임시완닷컴. “임시완 영문 표기(Yim Si-wan English name)”. 임시완닷컴. December 31, 2014閲覧。
- ^ “임시완 `내 성 한자, 수풀林 아닌 맡길任` 오기 정정” (朝鮮語). ZUM 뉴스 (2013年9月26日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “イム・シワン(ZE:A)、ドラマ「なにもしたくない」を選んだ理由は“セリフの量”?制作発表会でのコメントが話題”. WOW! Korea. 2022年11月22日閲覧。