深寅芥
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深寅 芥 | |
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本名 | 千葉 伸吾 |
生年月日 | 1976年7月24日(48歳) |
出身地 | 日本・千葉県八千代市 |
血液型 | A型 |
職業 | 演出家・俳優 |
ジャンル | 演劇 |
活動期間 | 2004年 - |
深寅 芥(みとら あくた、本名:千葉 伸吾(ちば しんご)、Akuta Mitora、1976年7月24日 - )は、日本の演出家。日本演出者協会(会員)。千葉県八千代市に生まれる。血液型はA型。演出家以外に俳優としても活動。
愛称は「みとら」「ちば」。
略歴
- 1976年、千葉県八千代市で生まれる。
- 1995年、千葉日本大学第一高等学校 卒業
- 1999年、日本大学 芸術学部 演劇学科 演技コース卒業
- 2004年、7月より劇団『空間ゼリー』で演出/俳優を担当。
- 2010年、ハロプロエッグ 演技講師 2010年度
- 2010年、バーニング養成所/ミライアクターズスクール 講師
- 2012年、株式会社ワーサル 総合プロデューサー
- 2020年、センシティブ・プロデュースと俳優契約。
- 2023年、センシティブ・プロデュースを退所。
来歴
2004年7月より劇団『空間ゼリー』の演出・俳優を担当。同劇団では、人間の「行動と目的」を軸とした海外思考のメソッド(マイズナーメソッド ミツヴァエクササイズ等)をベースに、日本の古典芸能から学んだ表現技法と身体技法を融合させた演出・演技を目指す。 主に、リアリズムとドラスティックの狭間の中から「劇的な日常」を具現化する事を心がけている。 現在、都内にてワークショップを行なっている[1]。
主な上演作品年表
演劇
- 2008年5月 ジェットラグプロデュース公演「誰ソ彼」作:又吉直樹 (会場:シアターサンモール)作:又吉直樹
- 2008年6月 空間ゼリーvol.9「私、わからぬ」(会場:赤坂レッドシアター)
- 2008年8月 空間ゼリーvol.10「Ido Iwant」(会場:新宿サンモールスタジオ)
- 2008年11月 アップフロントプロデュース「猫目倶楽部」(会場:池袋シアターグリーンBIGTREE)
- 2008年12月 キティーフィルムプロデュース「空間ゼリーの夏の夜の夢」(会場:東京芸術劇場小ホール2)
- 2009年7月 アップフロントプロデュース「猫目倶楽部2」(会場:池袋シアターグリーンBIGTREE)
- 2009年7月 アップフロントプロデュース「UNO:R」(会場:池袋シアターグリーンBIGTREE)
- 2009年8月 空間ゼリーvol.11「暗ポップ」(会場:赤坂レッドシアター)
- 2009年11月 TBS主催「恋するハローキティ」(会場:青山円形劇場)
- 2010年1月 劇団ヘラクレス「戦国SHINOBI」(会場:高円寺)
- 2010年3月 劇団たいしゅう小説家 presents 空間ゼリー Ese「僕達だけで大丈夫!」(会場:MAKOTOシアター)
- 2010年3月 ワーサルシアタープロデュース「時間創造部」(会場:ワーサルシアター)
- 2010年5月(出演)大人の麦茶十七杯目公演「タイガーブリージング」(会場:紀伊国屋ホール)
- 2010年6月(演出補助)BS-TBS開局10周年企画「ファッショナブル」(会場:ル・テアトル銀座・シアターBRAVA!)
- 2010年6月・7月・8月 「僕たちだけで大丈夫 〜若草の首飾り〜」(会場:目黒食堂)
- 2010年7月 劇団ヘラクレス「霧ケ島の春」(会場:八幡山ワーサルシアター)
- 2010年8月 川添美和一人芝居「ラプンツェルの聴き耳」(会場:シアターアキラ)
- 2010年9月 清水那保一人芝居「〜曇天少年/共震少女〜」(会場:シアターアキラ)
- 2010年9月 ワーサルシアタープロデュース「つぶやくGirl's」(会場:八幡山ワーサルシアター)
- 2010年10月 ハロプロエッグ 女優宣言(会場:時事通信ホール)
- 2010年11月 空間ゼリーvol.12「今がいつかになる前に」(会場:池袋シアターグリーンBIGTREE)[2]
- 2011年1月 つんく♂THEATER第九弾〜めちゃモテ劇場〜(会場:六行会ホール)
- 2011年8月 日本演出者協会主催事業フェニックスプロジェクトvol.3「みんなと雨ふり」(会場:笹塚ファクトリー)[3]
- 2011年12月 文化庁支援事業演劇大学in千葉
- 2012年3月 日本演出者協会主催事業日本の近代戯曲研修セミナーin東京 三好十郎戯曲を読む!「女体」(会場:下北沢劇小劇場)
- 2012年8月(総合プロデューサー)日本演出者協会主催事業フェニックスプロジェクトvol.5「新宿でつながろう東北」(新宿芸能花伝舎)[4]
- 2012年8月 演出家・俳優養成セミナー2012演劇大学in千葉「夏の冒険!シェイクスピアとなかよくなろう!!!」(会場:八千代台東南公共センター)
- 2012年9月(演出助手)「コーパス・クリスティ 聖骸」(会場:青山円形劇場)
- 2012年9月(演出助手)日本演出者協会主催事業日本の近代戯曲研修セミナーin東京 菊田 一夫菊谷 榮戯曲を読む!「花咲く港」(会場:新宿芸能花伝舎)
- 2012年12月(演出)文化庁支援事業国際演劇協会主催 紛争地域から生まれた演劇シリーズ4リーディング&レクチャー「ほとりで」(会場:東京芸術劇場アトリエイースト)
- 2013年1月 劇団エリザベス第五回本公演「【舞台版】絶体絶命都市-世界の終わりとボーイミーツガール-」(会場:G/Pit・八幡山ワーサルシアター・in→dependent theatre 1st)
- 2013年8月 舞台ドリームクラブ ラゾーナ川崎プラザソル
- 2014年8月 劇団エリザベス「マザー4」
- 2014年11月 内田康夫原作「靖国への帰還」滝野川ホール
- 2015年3月 北区ミステリー文学賞 「友情が見つからない」北とぴあ
- 2015年4月 劇団エリザベス「サヨナラワーク」スタジオネリム
- 2015年5月 ネリムプロデュース「劇場版 サヨナラワーク」池袋シアターグリーンBOXinBOXTheater
- 2016年1月 ネリムプロデュース「舞台 DMLC -デスマッチラブコメ-」アトリエ第七秘密基地
- 2017年3月 舞台ドリームクラブ 築地ブディストホール
- 2019年1月 TBSスパークル主催舞台「女生徒」@OFFOFFシアター ラインプロデューサー・演出助手:深寅芥
- 2019年7月 TBSスパークル主催舞台「その場忍びの茨城スッパーズ」ラインプロデューサー・演出助手:深寅芥
脚注
- ^ “『ナチュラルアクティングメソッド』”. 深寅芥演劇ワークショップ. 2013年3月1日閲覧。
- ^ “空間ゼリー『今がいつかになる前に』”. 劇団プロジェクト. 2012年5月16日閲覧。
- ^ “『フェニックスプロジェクト』”. フェニックスプロジェクト. 2011年8月11日閲覧。
- ^ “『フェニックスプロジェクト』”. フェニックスプロジェクト. 2012年8月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 深寅芥 (@singtur) - X(旧Twitter)
- 深寅芥 (100001908110052) - Facebook
- https://ameblo.jp/singtur/