朝倉利光
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朝倉 利光(あさくら としみつ、1934年1月20日[1] - )は、日本の工学者。元北海学園大学学長、北海道大学名誉教授。専門は、応用光学、量子光工学など光学分野。工学博士(東京大学、1965年)。福島県出身[1]。
この他いくつもの受託研究を手がける。また、アメリカ光学会、日本光学会など多数の学会にも在籍。
略歴
学歴
職歴
- 1958年8月 アイテック・コーポレーション情報技術研究所研究員
- 1961年3月 東京大学生産技術研究所助手
- 1966年4月 北海道大学工学部助教授
- 1971年7月 北海道大学応用電気研究所教授
- 1980年10月 東京工業大学理工学国際交流センター教授併任
- 1992年4月 北海道大学電子科学研究所教授
- 1994年4月 北海道大学電子科学研究所所長
- 1997年4月 北海道大学停年退官、名誉教授、北海学園大学工学部教授・同大学院工学研究科教授
- 1999年4月 北海学園大学大学院工学研究科長
- 2005年4月 北海学園大学学長、北海学園理事
- 2011年
- 3月 北海学園大学学長退任
- 4月 北海学園大学退職 名誉教授 北海学園大学工学部非常勤講師(-2016年3月)・同大学院工学研究科非常勤講師(- 2016年3月)
学外における役職
主な論文
- 『フラクタル構造の光学的性質』(学術雑誌、1993年)
- 『光拡散現象研究の展開-単一拡散から多重拡散まで-』(学術雑誌、1994年)
- 『光拡散に伴うスペクトル変化』(学術雑誌、1995年)
- 『レーザー計測の基礎』(共著、学術雑誌、1999年)
- 『光学的方法による画像・音響文化遺産探査・復元』(学術雑誌、2001年)
- その他多数
栄誉・叙勲
主な受賞学術賞
など
脚注
参考文献
- 『北海道人物・人材情報リスト2004 あ-お』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)
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