アメリカ光学会

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The Optical Society
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設立 1916年(104年前) (1916
設立者 Perley G. Nutting
種類 専門職団体(en:professional association)
目的 光学フォトニクス
所在地
  • アメリカ合衆国、ワシントンDC
貢献地域 世界
組織的方法 ジャーナル、会議
会員数
22,000
重要人物 Ursula Gibson (2019年会長)
Ian Walmsley (2018年会長)
Elizabeth A. Rogan (CEO)
収入
$40,975,063[1]
寄付基金
$74,991,615
従業員数
150
ウェブサイト osa.org
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アメリカ光学会(The Optical Society, OSA)は、光学フォトニクスに関係する個人と企業による専門職団体。ジャーナルを発行し、会議見本市を開催している。2019年は約300の会社含む100を超える国に約22,000人の会員がいた[2]

歴史[編集]

1916年Perley G. Nuttingの指導の下、ニューヨークのロチェスターに拠点を置く30人の光学者と機器メーカーにより"Optical Society of America"として設立された。すぐに研究結果の最初のジャーナルを発行し、年次会議を立ち上げた[3]。最初のローカルセクションは1916年にニューヨーク州ロチェスターで立ち上げられ、Journal of the Optical Society of Americaが1918年に作られた。アメリカ物理学会との最初の合同会議は1918年に行われた。2008年に名称を Optical Society(OSA)に変更した[4]

科学パブリッシング[編集]

多くのジャーナルと雑誌を発表している。

主なジャーナル[編集]

  • Advances in Optics and Photonics, ISSN 1943-8206; 2009–現在 - 長いレビュー論文やチュートリアルを発表する
  • Applied Optics, ISSN 1559-128X (print); ISSN 2155-3165 (online); 1962–現在 - 光学応用を中心とする研究をカバーしている
  • Biomedical Optics Express, ISSN 2156-7085; 2010–現在 - ライフサイエンスにおける光学、フォトニクス、イメージングをカバーするオープンアクセスジャーナル
  • Journal of the Optical Society of America, 1917–1983,[5] 1984年に2つのジャーナルに分かれた
    • Journal of the Optical Society of America A, ISSN 1084-7529 (print); ISSN 1520-8532 (online); 1984–現在Present - 光学、イメージサイエンス、ビジョンの研究をカバーする
    • Journal of the Optical Society of America B, ISSN 0740-3224 (print); ISSN 1520-8540 (online); 1984–現在 光物性の研究をカバーする
  • Optica, ISSN 2334-2536; 2014–現在 - 光学およびフォトニクスの全ての分野におけるインパクトの大きい結果を早く広く知らせている[6]
  • Optical Materials Express, ISSN 2159-3930; 2011–現在 - An 新たな光学材料、その性質、モデリング、合成、製造技術の進展をカバーするオープンアクセスジャーナル
  • Optics Express, ISSN 1094-4087; 1997–現在 - 光学の全ての分野をカバーするオープンアクセスジャーナル
  • Optics Letters, ISSN 0146-9592 (print); ISSN 1539-4794 (online); 1977–現在 - 光科学および技術の全ての分野で短い論文の早いパブリケーションを提供する。
  • OSA Continuum, ISSN 2578-7519; 2018–現在 – 光学とフォトニクスにおける論文の早いパブリケーションを提供するオープンアクセスジャーナル

パートナードジャーナル[編集]

  • Applied Spectroscopy, 1951–現在 応用分光学会により発行されている。
  • Chinese Optics Letters, 2003–現在 Chinese Laser Pressにより発行されている。
  • Journal of Optical Communications and Networking, 2009–現在 OSAとIEEEにより発行されている。2002年から2009年はJournal of Optical Networkingという名称であった。
  • Journal of Display Technology, 2005–2016. OSAとIEEEにより発行されている。
  • Journal of Lightwave Technology, 1998–現在 OSAとIEEEにより発行されている。
  • Journal of Optical Technology, 1999–現在 S. I. Vavilov State Optical Instituteにより発行されているOpticheskii Zhurnalの英語翻訳
  • Journal of Optical Society of Korea, 2007–現在 韓国光学会により発行されている。
  • Photonics Research, 2013–現在 OSAとChinese Laser Pressにより発行されている。

雑誌[編集]

Optics and Photonics News, 1975–現在 全会員に配布される。

表彰[編集]

OSAフェロー、オノラリーメンバーシップや賞/メダル含む賞を授与している。賞やメダルプログラムはOSA Foundation (OSAF)を通して授与される。20を超える名前の付いた賞がある[7]

会長[編集]

以下が会長一覧[8]

*1916–1917: Perley G. Nutting

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ OPTICAL SOCIETY OF AMERICA INC”. ProPublica. 2017年9月5日閲覧。
  2. ^ OSA Membership”. 2018年10月9日閲覧。
  3. ^ Optical Society of America”. history.aip.org. 2019年4月27日閲覧。
  4. ^ Johnson, Anne Frances; Lamontagne, Nancy D. (2016). “A Century of Light”. Physics Today 69 (6): 34–39. doi:10.1063/PT.3.3197. https://semanticscholar.org/paper/c3694c0e554bca05a1c47168d482d6843dcf52c6. 
  5. ^ JOSA”. Optics InfoBase. 2011年6月9日閲覧。
  6. ^ The Optical Society Launches Optica, New Open-Access Journal for Highest-Impact Research in the Science of Light”. The Optical Society (2014年7月22日). 2019年2月閲覧。
  7. ^ Awards & Grants”. The Optical Society. 2016年8月20日閲覧。
  8. ^ Past Presidents”. The Optical Society. 2019年11月24日閲覧。

外部リンク[編集]

  • 公式ウェブサイト
  • The Inter-Society Color Council records at Hagley Museum and Library (contain materials from the Optical Society of America including annual meeting programs, reports issued by the Committee on Colorimetry, and issues of the Society's official publication, the Journal of the Optical Society of America.)