高橋伸哉
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高橋 伸哉(たかはし しんや、1962年 - )は、宮城県仙台市生まれの、日本の作曲家。
人物・来歴
- 国立音楽大学音楽学部作曲学科卒業
- 国立音楽大学大学院音楽研究科作曲専攻修士課程修了
- 日本作曲家協議会会員
- 21世紀の吹奏楽“響宴”会員
- 平成10年度JBA(日本吹奏楽指導者協会)下谷賞受賞[1]
- 第9回朝日作曲賞入選
- 2000年6月、小渕恵三元首相の内閣・自由民主党合同葬(於:日本武道館)において、総理府からの依頼により、奏楽の編曲を担当。
現在[いつ?]、作曲活動と並行して、全国各地の学校[2]・一般団体への演奏指導、各種コンクール審査員、各種演奏会での客演指揮などを精力的に行なっている。
主な作品
- 行進曲「K点を越えて」(1999年度全日本吹奏楽コンクール課題曲IV)
- 「Jalan-jalan 〜神々の島の幻影〜」(2005年ドイツ・バイエルン州吹奏楽コンクール上級カテゴリー課題曲)
- 「火焔」-国宝「火焔土器」によせて-
- 「写楽」
- 「海峡の歌」
- 「ゴールド・ラッシュ!」
- 「スターライト・ウインク」
- 「アトランティス」
- 「Tea Time」
- 「ジャグラー」
- 「ライト・フライヤー」
- 「氷河特急」
- 「メモリーズ」
他
関連項目
- 尚美ミュージックカレッジ専門学校 - 講師を務めるほか、選抜学生で編成される尚美ウインドオーケストラをサポート[3]
脚注
外部リンク
- 高橋伸哉ホームページ - ウェイバックマシン(2001年7月18日アーカイブ分)