ドナルドのさんすうマジック
表示
ドナルドのさんすうマジック ドナルドの数学教室 | |
---|---|
Donald in Mathmagic Land | |
監督 | ハミルトン・ラスク |
脚本 |
ミルト・バンタ ビル・バーグ |
原作 | ルイス・キャロル |
製作 |
ウォルト・ディズニー ロイ・O・ディズニー |
出演者 |
クラレンス・ナッシュ ポール・フリーズ |
音楽 | バディー・ベイカー |
撮影 |
エドワード・コールマン(実写) ボブ・ブロートン(アニメ) |
編集 | ロイド・L・リチャードソン |
製作会社 | ウォルト・ディズニー・プロダクション |
配給 | ブエナ・ビスタ・フィルム・ディストリビューション |
公開 |
1959年6月26日 1960年11月22日 |
上映時間 | 約28分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | ドナルドの災難〜家庭篇 |
次作 | ドナルドの災難〜仕事篇 |
『ドナルドのさんすうマジック』または『ドナルドの数学教室』(ドナルドのすうがくきょうしつ、原題:Donald in Mathmagic Land)は1959年に制作されたアニメーション短編映画作品。日本での劇場公開は日本RKO映画配給で『ドナルド・ダックの算数教室』の邦題である。(『ジャングル・キャット』の併映。)ドナルドダック・シリーズの第125作であり。第32回アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。またドナルドダックの短編映画がスクリーンで上映されたのは1954年公開の「ドナルドのグランドキャニオン旅行」以来5年ぶりのことである。
上映データ
公開日 上映時間 |
1959年(昭和34年) | 6月26日 | アメリカ合衆国 | 28分 |
1960年(昭和35年) | 11月22日 | 日本 | ||
サイズ | カラー | スタンダード |
あらすじ
ドナルドは嫌いな算数の国に迷い込むが、次第に算数が好きになっていく。
キャスト
キャラクター | 原語版 | 吹き替え版 |
---|---|---|
ドナルドダック | クラレンス・ナッシュ | 山寺宏一 |
数学の世界の精 | ポール・フリーズ | 小川真司 |
スタッフ
製作 | ウォルト・ディズニー、ロイ・O・ディズニー |
原作 | ルイス・キャロル |
脚本 | ミルト・バンタ、ビル・バーグ |
音楽 | バディー・ベイカー |
作画監督 | フランク・トーマス |
レイアウト | バジル・デヴィドヴィチ、ヴァンス・ジェリー、マクラーレン・スチュワート、アル・ジンネン |
原画 | ジェリー・ハスコック、クリフ・ノードバーグ |
エフェクト原画 | ジャック・ボイド |
美術監督(実写) | スタン・ジョリー |
美術監督(アニメ) | ジョン・ヘンチ、アート・ライリー |
背景 | コリン・キャンベル、リチャード・H・トーマス、ジミ・トラウト、テルマ・ウィトマー |
色彩設計 | アート・ライリー |
特殊効果 | ユースタス・ライセット |
撮影監督(実写) | エドワード・コールマン |
撮影(アニメ) | ボブ・ブロートン |
録音 | ロバート・O・クック |
編集 | ロイド・L・リチャードソン |
助監督 | ヴィンセント・マケヴィティ |
演出 | レス・クラーク、ウォルフガング・ライザーマン、ジョシュア・メダー |
監督 | ハミルトン・ラスク |
制作 | ウォルト・ディズニー・プロダクション |
配給 | ブエナ・ビスタ・フィルム・ディストリビューション |
映像ソフト化
- 『ドナルドのさんすうマジック』(DVD、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント)