栃木市総合運動公園
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栃木市総合運動公園 | |
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2010年撮影(国土地理院作成) | |
分類 | 都市公園(運動公園) |
所在地 | |
面積 | 369,000m2 |
運営者 | 栃木市(指定管理者:株式会社メディカルフィットネスとちの木[1]) |
設備・遊具 | 体育館(主競技場、サブ競技場、柔道場、剣道場、トレーニング室、卓球場、会議室)、硬式野球場 軟式野球場4面、多目的広場、ソフトボール場2面、テニスコート16面、陸上競技場、弓道場、屋内プール、屋外プール、幼児プール |
駐車場 | あり |
公式サイト | 栃木市総合運動公園 |
栃木市総合運動公園(とちぎしそうごううんどうこうえん)は、栃木県栃木市にある公園(運動公園)である[2]。
1980年(昭和55年)に開催された栃の葉国体ではハンドボール、フェンシングの会場となった。かつては栃木市が直接管理を行っていたが、指定管理者制度へ移行し「メディカルフィットネスとちの木」が指定管理者となっている。
施設
- 総合体育館
- 主競技場、サブ競技場、柔道場、剣道場、トレーニング室、卓球場、会議室を備える。
- 2020年4月から丸和住宅がネーミングライセンスを取得し、愛称「マルワ・アリーナとちぎ」となる[3]。
- 陸上競技場(サッカー場兼用)
→詳細は「栃木市総合運動公園陸上競技場」を参照
- 日本陸上競技連盟第二種公認競技場である。球技場としても利用され、関東サッカーリーグに加盟する栃木シティフットボールクラブのホームスタジアムとして使用される。
- 多目的グラウンド(補助競技場)
- 硬式野球場
- 全国高等学校野球選手権栃木大会等の試合会場の一つとして使われている。
- 2009年5月31日には、イースタン・リーグ公式戦巨人対楽天の試合が宇都宮清原球場と連戦で予定されていたが、試合中止となっている。なお、清原球場の試合も降雨ノーゲームとなった。
- 2017年よりベースボール・チャレンジ・リーグに加入した栃木ゴールデンブレーブスが公式戦を実施している[4]。
- 2020年4月から木の花ホームがネーミングライセンスを取得し、愛称「とちぎ木の花スタジアム」となる[3]。
- 軟式野球場
- ソフトボール場
- テニスコート
- 弓道場
- 屋外プール
- 屋内プール
アクセス
関連項目
- ロケ地として使用された。特に『ビーロボカブタック』では35話と最終話(撮影時は大雪が降っていた)で多目的グラウンドを使用した。
脚注
- ^ 指定管理者制度導入施設一覧
- ^ 栃木市都市公園一覧
- ^ a b 梅村武史 (2020年3月10日). “「とちぎ木の花スタジアム」など 栃木市 命名権獲得の5事業所、愛称発表:栃木”. TOKYO Web. 東京新聞. 2020年3月25日閲覧。
- ^ 【試合結果】5/3 栃木vs楽天 - ベースボール・チャレンジ・リーグ
外部リンク