明文堂プランナー
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒939-0742 富山県下新川郡朝日町沼保909番地2 北緯36度57分17.3秒 東経137度33分34.5秒 / 北緯36.954806度 東経137.559583度座標: 北緯36度57分17.3秒 東経137度33分34.5秒 / 北緯36.954806度 東経137.559583度 |
設立 | 1977年(昭和52年)5月 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 4230001007620 |
事業内容 | 書籍・文具等の販売、DVD/ビデオ・CD等のレンタル及び販売、コーヒーチェーンの運営 |
代表者 | 代表取締役 清水大志郎 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
4500万円 (2021年05月31日時点)[1] |
総資産 |
71億1600万円 (2021年05月31日時点)[1] |
決算期 | 5月 |
外部リンク | https://www.mbp1.com/ |
株式会社明文堂プランナー(めいぶんどうプランナー、Meibundo Co.,Ltd.)は、富山県を中心に店舗を展開している日本の書店チェーン。店舗名称として明文堂書店(めいぶんどうしょてん)を展開している。近年では隣の石川県に出店。また、関東地方では埼玉県にも出店している。
本社および外商センターは富山県下新川郡朝日町に置いており、入善町に管理本部、金沢市に営業本部、富山市および高岡市に注文センターを置いている。
店舗の特徴
企業メインテーマに『感動』を掲げ、近年にはレンタルチェーンのTSUTAYAやコーヒーチェーンのタリーズコーヒーなどとの複合型店舗の出店を急速に進めており、様々なサービスに取り組んでいる。金沢ビーンズなどに見られる大型店舗にも力を入れている。官公庁、学校、一般企業向けの書籍の販売や、OA機器(富士フイルムビジネスイノベーション製)の販売も行っている。2008年10月には、国内最大級のショピングモールであるイオンレイクタウンに出店した。
沿革
- 1945年(昭和20年) - 朝日町荒川にて明文堂書店創業。当時は商店街の中にある小さな店舗であった。
- 1977年(昭和52年)5月 - 資本金300万円の有限会社明文堂書店となる。
- 1986年(昭和61年)12月 - 郊外型店舗1号店の朝日店オープン。
- 1993年(平成5年)5月 - 資本金5000万円に増資し、株式会社明文堂書店に商号を変更。
- 1997年(平成9年)12月 - 富山新庄経堂店がオープン。
- 2006年(平成18年)12月 - 金沢野々市店、能登七尾店がオープン。
- 2007年(平成19年)
- 6月 - 金沢ビーンズ店がオープン。
- 8月 - 高岡射水店がオープン。
- 2008年(平成20年)
- 8月 - 石川松任店がオープン。
- 10月 - 越谷レイクタウン店がオープン。
- 2011年(平成23年)5月 - 株式会社明文堂プランナーに商号変更。
店舗一覧
現在の店舗は、明文堂書店公式サイトの店舗案内を参照。
現在
富山県
石川県
埼玉県
- イオンレイクタウンkaze棟内の準核テナントとして出店。
過去
- 旧本店(下新川郡朝日町)
- 創業時の店舗。
- アスカ店(下新川郡朝日町)
- 入善店(下新川郡入善町)
- コスモ21店(下新川郡入善町)
- 上記3店舗は2003年に新入善店に統合移転された。
- アーバンプレイス店(富山市)
- 富山掛尾店開店時に閉店。
- 魚津店(魚津市)
- KOMATSU
- 前述の「小松ツリーズ」に継承。
- 2018年12月9日をもって書籍売場が営業終了、以降TSUTAYAのみ営業継続[5]。2021年3月14日閉店。
- 能登七尾店(七尾市)
- 2023年2月12日に閉店[2]。
- 能美店(能美市)
- 2023年2月12日に閉店[2]。
脚注
- ^ a b 株式会社明文堂プランナー 第44期決算公告
- ^ a b c d ツタヤ明文堂魚津店が閉店 12日に七尾、能美も(富山新聞DIGITAL、2023年2月1日)
- ^ 【魚津店】一部店舗改装のお知らせ(2019年5月19日閲覧)
- ^ 【魚津店】閉店のお知らせ(明文堂書店、2023年1月1日閲覧)
- ^ “【石川松任店】一部店舗改装のお知らせ”. 2019年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月27日閲覧。
外部リンク
- 明文堂プランナー
- 株式会社明文堂プランナー (meibundo) - Facebook