酒田中央インターチェンジ
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酒田中央インターチェンジ | |
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所属路線 | E7 日本海東北自動車道 |
IC番号 | 19-1 |
本線標識の表記 | 酒田中央 |
起点からの距離 | [注釈 1]149.7 km |
◄酒田IC/TB (4.8 km) (6.6 km) 酒田みなとIC/TB► | |
接続する一般道 | 山形県道40号酒田松山線 |
供用開始日 | 2015年(平成27年)11月14日 |
所在地 |
〒998-0859 山形県酒田市大町 |
酒田中央インターチェンジ(さかたちゅうおうインターチェンジ)は、山形県酒田市にある日本海東北自動車道のインターチェンジである。国道47号新庄酒田道路(余目酒田道路)と接続しており、余目酒田道路側の名称は「酒田中央交差点」である[1]。
仮称は、「酒田中央ジャンクション」であった[2]。
余目酒田道路は酒田中央交差点を境に西側は一般道、東側は自動車専用道路に分かれ、自動車専用道路区間では125 cc以下のバイク、自転車、歩行者の通行が禁止される[1]。
歴史
- 2009年(平成21年)6月:「 酒田中央JCT(仮称)」の名称で、日本海東北自動車道への連結許可が認可[2]。
- 2015年(平成27年)11月14日:余目酒田道路・酒田市新堀 - 東町 (5.9 km) 間開通に伴い、供用開始[3][4]。
周辺
接続する道路
料金所
当ICに料金所は設置されていない。酒田IC方面の料金は酒田IC料金所または酒田本線料金所にて、酒田みなとIC方面の料金は酒田みなと料金所にて支払う[5]。
隣
- E7 日本海東北自動車道
- (19) 酒田IC/TB - (19-1) 酒田中央IC - (20) 酒田みなとIC/TB
脚注
注釈
- ^ 鶴岡JCTで接続する山形道の「130.1KP」を基準にして、そのKP(キロポスト)に合わせるための暫定KP(鶴岡JCT - 酒田みなとICは山形道の時のKPが設置してある)。
出典
- ^ a b “国道47号 余目酒田道路 出入り口案内”. 国土交通省 東北地方整備局 酒田河川国道事務所. 2015年11月14日閲覧。
- ^ a b “道路事業 再評価 一般国道47号 余目酒田道路” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局. p. 2 (2010年11月26日). 2015年9月18日閲覧。
- ^ “国道47号新庄古口道路、余目酒田道路が 11月に一部開通します 〜また、10月に高屋道路の起工式をおこないます〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所・酒田河川国道事務所 (2015年9月17日). 2015年9月18日閲覧。
- ^ “新庄酒田道路の両市内一部区間、11月開通”. 株式会社 山形新聞社 (2015年9月18日). 2015年9月18日閲覧。
- ^ “日本海東北自動車道(庄内空港IC〜酒田みなとIC間)の通行料金のお支払い方法等の変更について”. 東日本高速道路株式会社 東北支社 (2015年10月2日). 2015年11月14日閲覧。