本耶馬渓町
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ほんやばけいまち 本耶馬渓町 | |||||
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廃止日 | 2005年3月1日 | ||||
廃止理由 |
編入合併 本耶馬渓町、耶馬溪町、山国町、三光村 → 中津市 | ||||
現在の自治体 | 中津市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 大分県 | ||||
郡 | 下毛郡 | ||||
市町村コード | 44502-9 | ||||
面積 | 85.46 km2 | ||||
総人口 |
3,910人 (国勢調査、2000年) | ||||
隣接自治体 | 宇佐市、下毛郡三光村、耶馬溪町、宇佐郡院内町、福岡県築上郡大平村 | ||||
町の木 | イチョウ | ||||
町の花 | ゲンカイツツジ | ||||
本耶馬渓町役場 | |||||
所在地 |
〒871-0295 大分県下毛郡本耶馬渓町曽木1800番地 | ||||
外部リンク | 本耶馬溪町(Internet Archive) | ||||
座標 | 北緯33度29分46秒 東経131度10分11秒 / 北緯33.49603度 東経131.16972度座標: 北緯33度29分46秒 東経131度10分11秒 / 北緯33.49603度 東経131.16972度 | ||||
ウィキプロジェクト |
本耶馬渓町(ほんやばけいまち)は、2005年2月28日まで大分県の北部、下毛郡に属する町であったが現在は町域すべてが中津市に属する。
町の北部を一級河川山国川が通り、町の要部も北部に集中している。「青の洞門」、「羅漢寺」など全国からの観光客が多い。
「本耶馬溪町」と表記する場合もあるが、正式には「本耶馬渓町」である。なお隣接の「耶馬溪町」は、「渓」ではなく「溪」を使用している。
2003年1月1日より中津市と下毛郡4町村により合併協議が行われ、2005年3月1日に中津市に編入された。現在旧町域の住居表示は「中津市本耶馬渓町 - 」となっている。 中津駅と日田駅からバスがある。豊後森駅からもでているが、一日一本のみ。
沿革
[編集]- 1951年(昭和26年)4月1日 - 東耶馬渓村、上津村が合併して本耶馬渓村が成立。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 東谷村、西谷村を編入。
- 1959年(昭和34年)1月1日 - 町制施行により本耶馬渓町となる。
- 2005年(平成17年)3月1日 - 中津市に編入して廃止となる。