ドキ死 (曲)
表示
「ドキ死」 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Nakanoまるの配信限定シングル | |||||||||||||||||
収録アルバム | 『WOW』 | ||||||||||||||||
リリース | 2018年12月27日 | ||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||
時間 | 4分41秒 | ||||||||||||||||
レーベル | 花とポップス | ||||||||||||||||
作詞者 | Nakanoまる | ||||||||||||||||
作曲者 | Nakanoまる | ||||||||||||||||
|
「ドキ死」(ドキし、心跳死)は、Nakanoまるの配信限定シングル。
概要
リリース作品としては、2017年発売のアルバム『MOM』以来1年ぶりのリリースで、シングル作品としては初の作品[1]。
本作は、Nakanoまるが主演を務めた映画『ドキ死』の主題歌[2]。当初、本作のリリースの予定はなかったが、映画の好評が広がり観客からリリースの要望の声が上がったことと、『MOOSIC LAB 2018』短編部門にてNakanoまるがベスト・ミュージシャン賞と女優賞を受賞したことから緊急リリースが決定した[1]。
収録曲
- ドキ死(4:41)
(作詞・作曲:Nakanoまる / 編曲:タカユキカトー)[3]- 映画『ドキ死』主題歌
- シンガーソングライターの工藤ちゃんの「ずっとドキドキしていたい」という言葉に対してのアンサーで、「ずっとドキドキしていたら死んじゃうよ」という気持ちで書かれた楽曲[4]。
- 1番のAメロの歌詞「でもね ちなみにね 1番目は」のあとが途切れているが、これは曲の1番で「1番好き」と歌うと重たいということから、2番目に好きという意味を持たせて空けている。この処置について、Nakanoまるは「B'zの歌詞で意図的に空けている部分がある[注釈 1]と聞いて、かっこいいと思って。」とコメントしている[5]。
- 発売と同日の12月27日にミュージック・ビデオとして、映画『ドキ死』の映像を編集したショート・ヴァージョンがNakanoまるのYouTube公式チャンネルで公開された[6]。
- 2019年8月28日に発売の1stミニ・アルバム『WOW』で、初CD化となる[7]。また、同作のヴィレッジヴァンガード購入特典CD-Rに、本作の映画での歌唱バージョンが収録される[8]。
パーソネル
- Nakanoまる:Vocal, Guitar
- タカユキカトー:Guitar, Bass, Programming
- マーシー(→SCHOOL←):Drums
- つるうちはな(花とポップス):Director
脚注
注釈
出典
- ^ a b “Nakanoまる、映画主題歌「ドキ死」を緊急配信リリース”. OKMusic (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年12月18日) 2019年8月3日閲覧。
- ^ “シンガーソングライター・Nakanoまる、主演映画の主題歌「ドキ死」配信リリース”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年12月18日) 2019年8月3日閲覧。
- ^ Nakanoまる「ドキ死」|花とポップス-タフな乙女のアパートメント- . 2019年8月3日閲覧
- ^ 『ミュージック・マガジン』51巻2019年9月号、株式会社ミュージックマガジン pp. 123
- ^ “Nakanoまるは、目一杯、生きてます──「あの子」に届ける新作『WOW』”. OTOTOY (株式会社オトトイ). (2019年8月28日) 2019年8月29日閲覧。
- ^ “Nakanoまる、映画「ドキ死」主題歌を12/27に緊急配信リリース - ニュース - OTOTOY”. OTOTOY. (2018年12月18日) 2019年8月3日閲覧。
- ^ “Nakanoまる、MOOSICLAB2018短編部門3冠受賞の「ドキ死」含む新作ミニアルバム発売決定”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2019年6月13日) 2019年8月3日閲覧。
- ^ ヴィレッジヴァンガードオンラインストアの2019年7月2日のツイート、2019年8月3日閲覧。