高橋康之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

高橋 康之(たかはし やすゆき、1972年12月10日 - )は、日本中央競馬会栗東トレーニングセンター所属の調教師で、元騎手、元調教助手

和歌山県出身。身長152センチメートル、体重45キログラム、血液型A型。

騎手時代、免許は平地競走の免許のみを所持。かつては障害競走の免許を所持しており、勝利を挙げている。

来歴[編集]

1992年、第8期生としてJRA競馬学校騎手課程を卒業しJRAの騎手免許を取得する。同期には後藤浩輝小林淳一上村洋行らがいる。デビュー時は池江泰郎厩舎所属だった。3月7日、JRA初騎乗となった中京競馬場での第4レースでは、14番人気だったショウザンジェンヌに騎乗し11着で、同日の第7レースに、1番人気で出走したラビットボールで勝利しJRA初勝利を挙げる。デビュー年は169戦11勝という成績だった。

1999年、障害初騎乗となったレースでは、13番人気だったマルカテンモンに騎乗し5着となる。

2000年、ブレーブテンダーに騎乗して障害4歳上オープンに勝利し、障害レース初勝利を挙げる。

2001年、1月1日付でフリーとなる。同年、地方競馬での初勝利を挙げる。

2006年、5月30日から6月20日までイギリス、アイルランドへ厩舎海外実習のために出張する。帰国後の6月21日付で栗東・岡田稲男厩舎所属となるも、9月20日付でふたたびフリーとなる。12月24日阪神競馬場での2歳未勝利で8番人気だったイブキホークに騎乗し16着となった。このレース以降騎乗がなく、これが現役最後の騎乗となった。

2007年6月29日に30日付で騎手を引退することが発表された。

引退レースはなく、2005年の障害競走をメイショウタローで制したのが現役最後の勝利となった。騎手成績は、JRA通算1408戦57勝(うち障害222戦8勝)、地方通算14戦1勝だった。

その後栗東・坪憲章厩舎で調教助手となる。

2011年12月8日、平成24年度新規調教師免許試験に合格したことが日本中央競馬会より発表された[1]

おもな騎乗馬[編集]

  • ラビットボール (4勝、のちに中山牝馬ステークスを制する)
  • ヤマニンハイパー (3勝、やまゆりステークス)
  • メイショウマキバコ (2勝、ドンクールの母)

脚注[編集]

  1. ^ 2012年度 調教師免許試験合格者 JRA News 2011年12月8日閲覧

関連項目[編集]