高倉台 (堺市)
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高倉台 | |
---|---|
北緯34度29分38.92秒 東経135度31分28.75秒 / 北緯34.4941444度 東経135.5246528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 南区 |
面積 | |
• 合計 | 0.980174376 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,785人 |
• 密度 | 7,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
590-0117[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
高倉台(たかくらだい)は大阪府堺市南区の泉北ニュータウン泉ケ丘地区にある町名。現行行政地名は高倉台一丁から高倉台四丁。住居表示は実施済み[5]。
地名の由来
[編集]高蔵寺(たかくらじ)という寺院(現在は高倉寺と表記)および同名の村があったことから。まちびらきは1972年(昭和47年)4月[6]。
村名としての高蔵寺は1889年から西陶器村、1955年から泉ヶ丘町、1959年から堺市の大字名。1971年に高倉台三丁・四丁、1975年に高倉台一丁・二丁の現行町名を実施。高蔵寺の集落は泉北ニュータウンの計画地域から除外されて保全が図られたが、町名(大字名)は高蔵寺から高倉台二丁に変更となった。
気候
[編集]高倉台が位置する堺市の気候は瀬戸内式気候に属し、平均気温はおよそ16~17℃と温暖であり、降水量は年間1,000~1,500mm程度で全国的に見ても少ない方である[7]。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)3月31日現在(堺市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
高倉台一丁 | 822世帯 | 1,514人 |
高倉台二丁 | 1,556世帯 | 3,366人 |
高倉台三丁 | 629世帯 | 1,148人 |
高倉台四丁 | 824世帯 | 1,757人 |
計 | 3,831世帯 | 7,785人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 11,036人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 10,381人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 9,559人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 8,780人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 8,226人 | [12] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 3,604世帯 | [8] | |
2000年(平成12年) | 3,706世帯 | [9] | |
2005年(平成17年) | 3,743世帯 | [10] | |
2010年(平成22年) | 3,757世帯 | [11] | |
2015年(平成27年) | 3,644世帯 | [12] |
小中学校の校区
[編集]市立小・中学校に通う場合、校区は以下の通りとなる[13][14]
丁 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
高倉台一丁 | 全域 | 堺市立泉北高倉小学校 | 堺市立三原台中学校 |
高倉台二丁 | |||
高倉台三丁 | |||
高倉台四丁 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
高倉台一丁 | 11事業所 | 42人 |
高倉台二丁 | 65事業所 | 423人 |
高倉台三丁 | 18事業所 | 176人 |
高倉台四丁 | 16事業所 | 98人 |
計 | 110事業所 | 739人 |
施設
[編集]- 堺市立泉北高倉小学校[16] - 高倉台三丁5番1号
- 高倉公園 - 高倉台三丁19番2号
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- 高倉台回り(219系統)
- 中央線経由高倉台回り(299系統)
- 中央線経由堺東高校前止(299C系統)
脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年4月25日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2020年4月17日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “高倉台の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2014年11月4日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “地名のあれこれ”. 堺市. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “堺市の特性等”. 堺市. 2018年12月13日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “市立小学校の通学区域”. 堺市. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “市立中学校の通学区域”. 堺市. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “南区の施設”. 堺市. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “04.泉北運行系統図(2021年3月31日)”. 2022年2月14日閲覧。