飯倉晴武

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飯倉 晴武(いいくら はるたけ、1933年 - )は、日本歴史学者

来歴[編集]

東京生まれ[1]東北大学大学院修士課程修了[1]宮内庁書陵部首席研究官、陵墓調査官、奥羽大学文学部教授、日本大学文理学部講師を歴任した[1]

著書[編集]

  • 『明治以前天皇文書の読み方・調べ方』雄山閣出版 (古文書入門叢書) 1987
  • 『古文書入門ハンドブック』吉川弘文館 1993
  • 『日本史小百科 古記録』東京堂出版 1998
  • 『地獄を二度も見た天皇光厳院』吉川弘文館 (歴史文化ライブラリー)2002
  • 日本人のしきたり』青春出版社 (プレイブックスインテリジェンス)2003
  • 『日本中世の政治と史料』吉川弘文館 2003
  • 『日本人数のしきたり』青春新書インテリジェンス 2007
  • 『神頼み入門』角川oneテーマ21) 2008
  • 『日本人の数え方がわかる小事典』PHP新書 2012

編著[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 飯倉晴武 かしこい生き方のススメ」COMZINE by nttコムウェア