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雍己

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
雍己
第8代王
王朝
都城
太庚
※名はとも作る。

雍己(ようき)は殷朝の第8代王。太庚の子。小甲の弟。亳に都した。雍己の在世中には、殷の勢いが衰え、諸侯が朝見しなくなったという。