長崎電気軌道4号系統

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4号系統(4ごうけいとう)は、長崎電気軌道が運行する路面電車の運転系統の一つである。長崎市崇福寺を起点とし、浜町アーケード市民会館を経て、蛍茶屋へ至る。方向幕は黄色()。

路線では本線(崇福寺 - 浜町アーケード)と蛍茶屋支線(浜町アーケード - 蛍茶屋)に本系統が運行される。 このうち崇福寺 - 浜町アーケードは路線では終点から起点の方向になっている。

一時期運行が200形300形に限定されていた。なお、基本的に3000形・5000形がこの系統の運用に入ることはないが、それは浜町アーケード~観光通り間の分岐点のカーブがきついためである。また、中ドアの電車(360・370・500・1200・1300・1500・1700・1800形)もあまりこの系統には入らない。

2013年4月1日のダイヤ改正に伴い、運転時分の見直しが行われた。

2016年2月29日のダイヤ改正に伴い、3号系統赤迫行きの完全復旧まで一時的に終日20分間隔に減便となった。これに併せて、西浜町電停で1号系統と2・5号系統との乗り継ぎができるようになった(1号系統赤迫行き又は浦上車庫前行き→2・5号系統蛍茶屋行きおよび2号系統赤迫行きまたは5号系統石橋行き→1号系統正覚寺下(現・崇福寺)行きの乗り継ぎのみ有効)。ただし長崎スマートカードでの自動乗り継ぎには対応しないので長崎スマートカードでの利用者にも乗り継ぎ券を配っている。同年5月23日に3号系統赤迫行きが復旧したため、12分間隔に変更した。しかし、6月2日に公会堂前(現・市民会館)にて4回目の脱線事故が起きたため6月10日より2月29日のダイヤ改正時と同じく20分間隔での運転に逆戻りした。(同様に1号系統→2・5号系統の乗り継ぎも可能となった。)2017年10月23日から11月28日まで3号系統が赤迫ー公会堂前(現・市民会館)の折り返しとなったため乗り継ぎが必要となり8分間隔に増便。同年11月29日、3号系統が全線再開したため日中12分間隔での運用に変更。

2019年6月27日のダイヤ改正に伴い、日中20分間隔に減便となった。元々利用者が少ない系統であるが、年々、さらに利用者が少なくなっており、効率化を図るための減便となった。しかし、西浜町で乗り継ぎ券は発行されない。

系統概要[編集]

  • 全長:2.9km
  • 所要時間:約14分
  • 運行間隔:約12分間隔

停留場一覧[編集]

停留場番号 停留場名 読み方 停留所間距離 (km) 崇福寺からの距離 (km) 周辺施設 路線 軌道
35 崇福寺 そうふくじ - 0.0 崇福寺長崎女子高等学校長崎玉成高等学校 本線


34 思案橋 しあんばし 0.3 0.3 思案橋
33 観光通 かんこうどおり 0.2 0.5 浜屋百貨店ハマクロス411
36 浜町アーケード はまのまちあーけーど 0.2 0.7 浜町アーケード
37 めがね橋 めがねばし 0.4 1.1 眼鏡橋長崎女子商業高等学校 蛍茶屋支線
38 市民会館 しみんかいかん 0.3 1.4 長崎市民会館興福寺長崎警察署
39 諏訪神社 すわじんじゃ 0.5 1.9 諏訪神社済生会長崎病院長崎大学経済学部
40 新大工町 しんだいくまち 0.3 2.2 亀山社中記念館
41 新中川町 しんなかがわまち 0.4 2.6 シーボルト記念館長崎県立鳴滝高等学校瓊浦高等学校
43 蛍茶屋 ほたるぢゃや 0.3 2.9 聖母の騎士高等学校