郭珉整
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(郭ミン整から転送)
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生誕 |
1994年1月23日(30歳) 大韓民国 ソウル特別市 | |||||||||
身長 | 160 cm[1] | |||||||||
選手情報 | ||||||||||
代表国 | 大韓民国 | |||||||||
コーチ | 池炫靜 | |||||||||
所属クラブ | 梨花女子大学校 | |||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||
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郭珉整 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 곽민정 |
漢字: | 郭珉整[2] |
発音: | クァンミンジョン |
ローマ字: |
Kwak Min-Jung Kwak Min-Jeong |
郭珉整(クァク・ミンジョン、朝鮮語: 곽민정、英語: Kwak Min-Jung 1994年1月23日 - )は、大韓民国出身の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。2010年バンクーバーオリンピック韓国代表。2010年四大陸フィギュアスケート選手権韓国代表。キム・ヨナを育てたブライアン・オーサーに師事していたが、キムがオーサーとこじれて別れた際に[3]、キムと同じ事務所AT Sports(キムの母親が設立したAll That Sports社)に所属していたクァクもオーサーの元を離れた[4]。
表記
[編集]朝鮮語転写により、カナの姓ではカク、クァク、グァク、ラテン文字では Kwak Min-Jeongなどがある。漢字表記では郭敏君[5]を使った記事も見られた。
主な戦績
[編集]大会/年 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2014-15 |
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冬季オリンピック | 13 | |||||
世界選手権 | 22 | 15 PR | 28 | |||
四大陸選手権 | 6 | 8 | 10 | |||
韓国選手権 | 2 J | 1 J | 2 | 3 | ||
GPスケートアメリカ | 11 | |||||
GP中国杯 | 9 | |||||
クリスタルスケート | 3 | |||||
アジアフィギュア杯 | 2 J | 3 | ||||
冬季アジア大会 | 3 | |||||
世界Jr.選手権 | 22 | |||||
JGPレークプラシッド | 11 | |||||
JGPクロアチア杯 | 11 | |||||
JGPメキシコ杯 | 3 | |||||
JGP J.カリー記念 | 13 | |||||
JGPタリン杯 | 10 | |||||
JGP J.カリー記念 | 13 |
詳細
[編集]2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2014年10月23日 - 26日 | 2014年クリスタルスケート(ブラショフ) | 2 36.51 |
3 66.42 |
3 102.93 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2012年3月26日 - 4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 28 36.91 |
- | 28 |
2012年2月9日 - 12日 | 2012年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 9 48.72 |
10 81.80 |
10 130.52 |
2011年8月22日 - 26日 | 2011年アジアフィギュア杯(東莞) | 3 43.19 |
4 71.71 |
3 114.90 |
2010-2011 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
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2011年4月24日-5月1日 | 2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 15 67.75 |
- | - | - |
2011年2月15日-20日 | 2011年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | - | 8 50.47 |
8 96.68 |
8 147.15 |
2011年1月30日-2月6日 | 第7回アジア冬季競技大会(アスタナ) | - | 3 52.65 |
3 95.30 |
3 147.95 |
2011年1月14日-16日 | 韓国フィギュアスケート選手権(ソウル) | - | 1 50.48 |
3 91.78 |
3 142.26 |
2010年11月12日-14日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ポートランド) | - | 10 44.41 |
11 80.80 |
11 125.21 |
2010年11月5日-7日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | - | 9 38.83 |
9 75.15 |
9 113.98 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2010年3月26日 - 27日 | 2010年世界フィギュアスケート選手権(トリノ) | 23 47.46 |
22 73.01 |
22 120.47 |
2010年2月14日 - 27日 | バンクーバーオリンピック(バンクーバー) | 16 53.16 |
12 102.37 |
13 155.53 |
2010年1月27日 - 29日 | 2010年四大陸フィギュアスケート選手権(全州) | 7 53.68 |
4 101.03 |
6 154.71 |
2010年1月9日 - 10日 | 韓国フィギュアスケート選手権(ソウル) | 2 46.23 |
2 88.00 |
2 134.23 |
2009年10月8日 - 10日 | ISUジュニアグランプリ クロアチア杯(ザグレブ) | 8 41.08 |
12 67.13 |
11 108.21 |
2009年9月4日 - 5日 | ISUジュニアグランプリ レークプラシッド(レークプラシッド) | 12 38.49 |
11 67.81 |
11 106.30 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2009年2月27日 - 28日 | 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 24 38.94 |
19 64.75 |
22 103.69 |
2009年1月9日 - 10日 | 韓国フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(高陽) | 1 40.62 |
1 74.27 |
1 114.89 |
2008年12月21日 - 23日 | 2008年アジアフィギュア杯 ジュニアクラス(香港) | 1 45.42 |
2 79.08 |
2 124.50 |
2008年10月15日 - 18日 | ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) | 14 39.82 |
13 66.23 |
13 106.05 |
2008年9月10日 - 14日 | ISUジュニアグランプリ メキシコ杯(メキシコシティ) | 4 46.97 |
3 70.45 |
3 117.42 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2008年1月10日 - 11日 | 韓国フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(高陽) | 1 42.71 |
2 74.72 |
2 117.43 |
2007年10月18日 - 21日 | ISUジュニアグランプリ ジョン・カリー記念(シェフィールド) | 7 42.44 |
14 61.45 |
13 103.89 |
2007年9月20日 - 23日 | ISUジュニアグランプリ タリン杯(タリン) | 11 37.06 |
10 61.71 |
10 98.77 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS |
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2011-2012 | エデンの東 作曲:リー・ホールドリッジ |
パリの喜び 作曲:ジャック・オッフェンバック 編曲:マニュエル・ロザンタル |
2010–2011 | パッヘルベルのカノン 曲:ヨハン・パッヘルベル 振付:デヴィッド・ウィルソン |
ジプシー狂詩曲 作曲:セルゲイ・ラフマニノフ 振付:デヴィッド・ウィルソン |
2009–2010 | オリエント急行殺人事件 曲:リチャード・ロドニー・ベネット 振付:キム・セヨル |
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より 作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク 振付:キム・セヨル |
2008–2009 | 映画『ブラッド・ダイヤモンド』より 作曲:ジェームズ・ニュートン・ハワード |
マジック・ストラディバリウス 曲:エドウィン・マートン |
脚注
[編集]- ^ 韓国オリンピック委員会 競技選手バイオグラフィ
- ^ キム・ヨナ 決別したコーチを非難AFP, 2010年08月26日
- ^ Kim Yu-na's Breakup with Orser Ends Training for Kwak Min-jungchosun.com / Aug. 25, 2010
- ^ これは誤記である。朝鮮語発音によればカク・ミンジョンで読めない。
参考文献
[編集]- 国際スケート連盟による郭珉整のバイオグラフィー
- 郭珉整 - Olympedia
- 郭ミン整(Naver)