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道谷卓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

道谷 卓(みちたに たかし、1964年(昭和39年) - )は、日本の法学者郷土史研究者。専門は刑事法学(刑事訴訟法学)。獨協学園理事姫路獨協大学副学長人間社会学群長兵庫県神戸市東灘区御影生まれ。兵庫県立御影高等学校関西大学法学部卒。 御影高校在学中に郷土史家田辺眞人に師事し、郷土史の研究をはじめる。神戸深江生活文化資料館の研究員でもある。

所属学会は日本刑法学会日本犯罪社会学会日本ニュージーランド学会(理事)。 その他社会活動として、法務省保護司(1995年 -)、法務省加古川学園 篤志面接委員(1999年 -)、大阪家庭裁判所 参与員(2005年 -)、兵庫県留置施設視察委員会 委員長(2007年 -)、姫路市安全安心推進協議会 委員(2007年 -)といった肩書きを有す。

経歴

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著書

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  • 『日本史の中の東灘』((財)神戸市民文化振興財団、1989年)
  • 『ザ・ひがしなだ 東灘の歴史の足跡をたどる』(神戸深江生活文化史料館友の会、1990年)
  • 『中央区歴史物語』(神戸市中央区、1990年)
  • 『新・中央区歴史物語』(神戸市中央区、1996年)
  • 『うはらの歴史再発見 ちょっと昔の東灘』(東灘復興記念事業委員会、2000年)
  • 『神戸歴史トリップ』(神戸市中央区、2005年) ISBN 9784990249304

外部リンク

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