藤本勝司

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藤本 勝司(ふじもと かつじ、1943年7月28日 - )は、日本の実業家日本板硝子株式会社の元取締役会議長兼取締役会長

人物[編集]

兵庫県出身甲陽学院高等学校を経て京都大学工学部工業化学科卒業。京都大学大学院工学研究科修了タレント千秋の実父。谷口一郎(元三菱電機社長会長)とは親戚関係にある。

2004年に日本板硝子代表取締役社長に就任し、最大手旭硝子に対抗してグローバル化を推し進めたが、後任に据えた外国人社長が相次いで辞任するなどの人事上の混乱を招き[1]、またリーマンショックなどの影響で巨額の赤字を計上する事態となる。2012年にはムーディーズ・ジャパンからグループ全体の信用格付けをBa3に引き下げられ、同年社長に就いた吉川恵治に再建を託し、2013年に会長職を引責辞任した[2][3][4]。同年1億円以上の役員報酬を受けた[5]

経歴[編集]

エピソード[編集]

  • プロ野球阪神タイガースの熱烈なファンである。東京の政財界で初めて作られた阪神タイガース公認の阪神後援会「道一筋会」の発起人を務める。娘の千秋も道一筋会の会員になっており、「父からタイガースファンとしての英才教育を受けた」と語っている。
  • 1985年の阪神優勝の際は家族と近所中に約200個の紅白饅頭を配り回った。また2003年の阪神優勝の際は当時の監督の星野仙一にちなみ家族で1001(せんいち)個の紅白饅頭を作り関係各所に配り回った。

脚注[編集]

外部リンク[編集]

先代:
出原洋三
日本板硝子社長
2004年 - 2008年
次代:
スチュアート・チェンバース
先代:
スチュアート・チェンバース
日本板硝子社長
2009年 - 2010年
次代:
クレイグ・ネイラー
先代:
安田榮一
日本セラミックス協会会長
2008年 - 2009年
次代:
新原晧一