吉川恵治
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吉川恵治(よしかわ けいじ、1950年7月6日 - )は、日本板硝子の元代表取締役社長。静岡県生まれ。
1973年に静岡大学工学部機械工学科卒業後、日本板硝子に入社。
情報電子カンパニー情報通信デバイス事業部長、執行役員、取締役を経て2012年2月には副社長兼CPMO(最高プロジェクトマネジメント責任者)に就任。
2012年4月には代表取締役社長兼CEOに就任した[1]。藤本勝司会長ら旧体制により陥った大幅な経営悪化からの再建にあたり、2015年3月期の4期ぶりの黒字化を実現して[2][3][4][5][6][7]、同年4月に退任[8][9]。同社相談役を経て、2018年関西ペイント取締役[10]。
脚注[編集]
- ^ 代表執行役の異動(社長兼CEOの選任等)について 2012年4月18日
- ^ 「日本板硝子、巨額赤字からどう立て直すのか」 東洋経済オンライン
- ^ 「赤字続く日本板硝子、会長退任で再建なるか」 東洋経済オンライン
- ^ 日本板硝子、藤本会長が退任 買収前の旧体制に区切り 日本経済新聞
- ^ 赤字続く日本板硝子、会長退任で再建なるか p2 東洋経済オンライン
- ^ 「https://toyokeizai.net/articles/-/8852」 東洋経済オンライン2012/03/28 9:2
- ^ 「"年収1億円超"の上場企業役員443人リスト」 東洋経済オンライン2015年03月18日
- ^ 代表執行役の異動について 2015年3月6日
- ^ 海外子会社の現地化新戦略で 日本板硝子の復活なるか 週刊ダイヤモンド
- ^ 第154回 定時株主総会招集ご通知 関西ペイント
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