羽倉崎
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羽倉崎 | |
---|---|
羽倉崎駅出入口 | |
北緯34度24分1.8秒 東経135度17分53.48秒 / 北緯34.400500度 東経135.2981889度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 泉佐野市 |
面積 | |
• 合計 | 0.43812495 km2 |
人口 | |
• 合計 | 4,180人 |
• 密度 | 9,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
598-0046[3] |
市外局番 | 072(岸和田貝塚MA)[4] |
ナンバープレート | 和泉 |
羽倉崎(はぐらざき)は、大阪府泉佐野市の町名。現行行政地名は羽倉崎一丁目から羽倉崎四丁目。住居表示は実施済み[5]
地理
[編集]泉佐野市北西部に位置する。東は東羽倉崎町・羽倉崎上町、南は田尻町嘉祥寺、西はりんくう往来南、北は松原に隣接する。地内を根来川と称する小河川が北西流する。
歴史
[編集]佐野村の西南端に位置し、旧称は西出町。佐野村の本集落(佐野町場)から約1.5km離れた集落で、嘉祥寺の集落に近接する。1942年(昭和17年)に羽倉崎駅が開業し、1949年(昭和24年)に西出町から羽倉崎町に改称。羽倉崎は筥浦崎(はこうらさき)の転訛とされる。1968年(昭和43年)に現行住居表示を実施。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)4月30日現在(泉佐野市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
羽倉崎一丁目 | 393世帯 | 618人 |
羽倉崎二丁目 | 1,072世帯 | 2,213人 |
羽倉崎三丁目 | 415世帯 | 798人 |
羽倉崎四丁目 | 244世帯 | 551人 |
計 | 2,124世帯 | 4,180人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 3,741人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 3,999人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 3,915人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 4,158人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 4,140人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 1,375世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 1,493世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 1,545世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 1,730世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,850世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年5月時点)[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 選択可能校 | 調整区域となる地域 |
---|---|---|---|---|
全域 | 泉佐野市立第一小学校 | 泉佐野市立佐野中学校 | 泉佐野市立末広小学校 | サニータウン周辺を除く |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
羽倉崎一丁目 | 107事業所 | 963人 |
羽倉崎二丁目 | 46事業所 | 275人 |
羽倉崎三丁目 | 20事業所 | 90人 |
羽倉崎四丁目 | 11事業所 | 32人 |
計 | 184事業所 | 1,360人 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
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道路
[編集]施設
[編集]- 泉佐野市立佐野中学校
- 向新 本社
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府泉佐野市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳世帯数および人口町丁別一覧 - 令和2年度”. 泉佐野市 (2020年4月30日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b “羽倉崎の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “泉佐野市内の住居表示実施済状況一覧”. 泉佐野市. 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “通学区域概略一覧表”. 泉佐野市. 2017年4月1日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 県別マップル大阪府道路地図