簾内敬司

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簾内 敬司(すのうち けいじ、1951年4月24日[1] - 2016年7月9日[2])は、日本の文筆家作家

来歴[編集]

秋田県藤里町生まれ。秋田県立能代高等学校卒業[1]。県北の白神山麓二ツ井町に在住。1975年より1988年までこの地で秋田書房を経営する。80年代後半より小説も書き始める。2001年『菅江真澄みちのく漂流』で日本エッセイストクラブ賞を受賞。

著書[編集]

  • 竜の子ども 無明舎出版 1978.7 (あきたの民話絵本)
  • 白鳥が飛んでいるのは我々の時代の空ではない 詩と書簡 無明舎 1978.6
  • 千年の夜(小説)影書房 1989.5
  • 東北農山村の戦後改革 1991.10 (岩波ブックレット)
  • 宮沢賢治 遠くからの知恵 影書房 1995.7
  • 日本北緯40度 戦後精神のかたち 日本経済評論社 1995.10
  • 涙ぐむ目で踊る(千年の夜 第2部) 影書房 1997.9
  • 菅江真澄みちのく漂流 岩波書店 2001.1
  • 獅子ヶ森に降る雨 平凡社 2004.3
  • 千三忌(小説)岩波書店 2005.9

共編著[編集]

  • 銃後の戦史 秋田の太平洋戦史 野添憲治共編 秋田書房 1977.8 (あきた文庫)
  • 戦争のなかの教師たち 秋田の太平洋戦史2 野添憲治共編 秋田書房 1978.8 (あきた文庫)
  • 戦場の証言 秋田の太平洋戦史3 野添憲治共編 秋田書房 1979.8 (あきた文庫)
  • 戦争を知っている子どもたち 秋田の太平洋戦史4 野添憲治共編 秋田書房 1980.8 (あきた文庫)
  • 原生林に風がふく 森崎和江共著 岩波書店 1996.4
  • 山の人生 市川善吉・簾内聞き手 北羽新報社 2008.7 (北羽ブックレット)

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.454
  2. ^ 簾内 敬司氏(すのうち・けいじ=作家) 秋田魁新報 2016年7月10日